今まで真面目に頑張ってきて良かったぁ~。
あぁ神様は見ててくれたのね
こんな小さな私達にもちゃんと光を当ててくれたのね
それからは、ただ、ひたすら、
夢見る、夢子ちゃん
いろんな事を想像して契約までの日々を過ごし。。。
これからの楽しい生活の事しか頭には浮かばない
そりゃぁそりゃぁ幸せさっ
ネットで境界線でもめる…とあったので、そこは不動産やに、ちゃんとお願いし白蟻も調べてもらい
そんなこんなで、契約まで少し
(私達にとってはかなり、でも探してた日々を思えばなんくるないさぁ~)
時間がかかったけど、
ついに!
鍵を手にすることが
できたぁ~!!!
できたぁ~
できたぁ~、、、
神様ごめんなさいせっかく神様が私たちのような小さき者にも光を当ててくれたと言うのに…
全て私の責任です。
そう、私が悪いんです。
あの時、古びた畳なんて見てて、よく家を見なかった私が…悪いんです。
???こんなに、汚かった
???こんなに古かったっけ?
なんか、なんか、違う
私が毎日毎日夢見た家は、もっと素敵なはずじゃなかったっけ?
なんか、きたなぁ~い!
人の記憶とは、都合よく書き替えられる…いつか、子供に言われた言葉を思い出した。