はいたい!

今日もラッキーなあなたへ ハイビスカス

 

沖縄の日差しで、あっという間に

顔や腕が小麦色になっています 口笛 晴れ

 

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いよいよ手術の日も決まりました。

前夫には もちろん 知らせません。

 

付き添いは 大学生の子どもだけです。

 

沖縄の母が付き添ってやりたいけど・・・と

とても心配してくれました。

(80代の母・・ありがたい・・)

 

そんな時に子どもが幼稚園の時から

お付き合いのある、ママ友のYさんが

 

自分も婦人科の手術で大変だったからと

仕事を調整して、手術の立ち合いと

退院の際のお迎えに来てくれました。

 

そして、同じ沖縄出身のMさんも

婦人科の手術の際に

夫のサポートが受けられず 辛かったからと

入院前後にお花を抱えて来てくれました。

 

手術の立ち合いでも何でも

困ったことがあったら言ってね!

と言う言葉を添えて・・・。

 

今でも思い出すと

それらの優しさに涙が出てきます。

 

人がピンチの時に

手をさし伸べられる人でありたい。

 

 

 

手術の前夜、病室で

ノートに気持ちを綴っていました。

 

手術はうまくいくとは思っていたけれど

 

もしかしたら

目を覚まさないかもしれない。

 

子どもたちへのメッセージ。

 

Yさん、Mさんへの感謝の言葉。

 

父ちゃん・母ちゃん・兄弟姉妹へ 

また、一緒に生きていきたい

というメッセージ。

 

子どもへ入っている保険の明細

 

もし何かあったとしても

  • 延命はしない。
  • 誰も責めない。
  • 幸福だった。
  • やんちゃだった。
  • 家族がたくさんいてくれて楽しかった。
  • 感謝

 

やり残したこと

 

〇 習い事をちゃんとやりたかった。

 

〇 イケメンと結婚したかった。

   (同じ感覚の人)

 

☝(笑)本当に書いている・・・ 爆  笑

 

 

私はここで1度、死ぬんだと思った。

 

そして、もう一度生き直すのだと誓った。

 

手術当日

 

手術台の上で

明るいライトと

マスク越しに見える

先生の優しい瞳を眺めて

安心した気持ちで目を閉じると

意識がなくなった。

 

私の子宮と卵巣、本当にありがとう。

 

さようなら・・・。

 

 

 

 

今日も笑顔で生きよう!

 

自分が輝く太陽になろう!!

 

あなたにも幸あれ

にふぇでーびる (ありがとう) 病院

 

 

「離婚」しないための「結婚」の本