はいたい!

ラッキーなあなたへ ハイビスカス

 

離婚話、おもくて ごめんなさい。

きのうまでのお話はこちら

 

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姑たちが私の家に来て

ご満悦で帰って行った年の

翌 正月の事です。門松

 

この年は県外に出た子どもも帰省し

久しぶりに全員が揃うので

嬉しくて

おせち料理やご馳走をいっぱい準備しました。

 

もちろん前夫から正月費用だと

プラスでお金をもらうこともなく

 

月々の生活費と自分のパート代から

やりくりしてからのお正月費用です。

 

楽しくすごして

(楽しく過ごしていたとおもっていた)

 

 

 

 

前夫が単身赴任先に戻る日、

席に座るように言われ

 

これから私も仕事だから

とバタバタしていたら

また始まったんだ・・・。

 

愚痴が。

いつも突然・・・。

 

なんなん?

私、今日から 仕事始め なんだよ・・・。

 

「お前はなぁ、お袋を世話している姉貴たちに

 感謝の気持ちはないのか?!」

 

「はぁ?何で?

 あなたたちの親を

    自分達で面倒見てて

 何で嫁の私が感謝しなくちゃならないの?」

 

嫁に 舅 姑を介護する義務なんてない。

 

でも、姑の面倒を見てる小姑たちには

ありがたいとは思っていた。

 

でも、これって変。

 

根底には さも介護は嫁の仕事っていう

謎の暗黙の了解のようなものが

はいっている。

 

おまけに私は

沖縄の両親の面倒をみるな

沖縄にいる兄弟姉妹にみさせればいいだろう、 

と前夫から言われていた。

 

生み育ててくれた実父母はほったらかして

何で結婚した相手の親の面倒を

私がみないといけないの?

 

私の父が亡くなった時も

この人たちから冷たい仕打ちをうけた。

人の命を何だと思ってるんだ。

 

この人は、妻である私の 最大の悲しみに

寄り添ってくれなかった。。

 

 

「俺は仕事で稼いで一家を養っているんだ。」

 

また、逃げた、この男。

仕事一筋のくせに、出世もしてない。

なんなん?

 

「お前は贅沢な女。

 我慢ができない女だ!」

 

はぁ? 

この数十年、踏んばって、我慢してきたのに

これ以上なにを私に我慢させる気?

 

贅沢な女って、何基準?

豪華に準備した正月料理に怒っている様子。

 

「沖縄の人たちも一緒だ!」

 

何をぬかしていやがる、

この男、許さん!!!

 

沖縄の人たちはなぁ

自分たちがお茶漬け食べてても

 

お客さんには御馳走を作ってもてなし

 

余ってもいいように、たくさん準備して

お土産にして持って帰ってもらうんだ。

 

これ以上、

私に、沖縄に、

我慢を強いるな!!!

 

プッツン!

堪忍袋の緒が切れた。

 

『もう、別れてもいいから!


 

私はそう言い残して

職場にむかった・・・悲しい 汗

最悪の仕事はじめ・・・鏡餅

 

 

今日も笑顔で生きよう!

自分が輝く太陽になろう!!

 

あなたにも幸あれ

にふぇでーびる (ありがとう)ハイビスカス

 

 

 

 

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