はいたい !
私が「なぜ亀みたいなのか」の話はこちらを ☟
きのうのお話しはこちらからどうぞ ☟
きのうの続きです。。
2番目の子どもを沖縄で生むときに
急に産気づき
父ちゃんが運転する
スバルのサンバーで産院へ急ぎましたが
ひぇ~、先生いない~!
留守、閉まってる~!
サンバーでゆられてきたから
お腹の収縮が早くなってるんですけど!!!
もうどうしょう!
生まれそう!
近くに産婦人科があるはず、
行ってみた・・・
廃院していた・・・
もうひとつあるよ・・・
あそこは嫌だ・・先生きらい・・・
そうだ、つわりの時に点滴してもらった
I 産婦人科に行ってみよう、カルテがあるはず!
~もう夕方になっていた~
父ちゃんは大きな交差点をぶっとばした
ありがたいことに、I 産婦人科は
私を受け入れてくれた。
車椅子に乗せられて分娩台へ
( 自分であがった・チューバ― )
『子宮口10センチ全開!』
『はい、いきんで!!』
『え~、もう?!』
その時 一気に血液検査と剃毛と浣腸と
テキパキと看護師さんたちが処置をし始めた。
何が何だかわからないけど
自分の身体のどこがどうなっているのか
お腹がいたいのか、あそこが痛いのか
ほんまに訳わからんけど
いきんで
生んでいいらしい・・・
でも産婆さんのところでやった
いきみがここでは通用しなかった・・
リズムがちがっていた
さらに焦った・・・
なんとか、
助産師さんの呼吸にあわせながら
3300gを超える
ビッグなベイビーが生まれた!!
病院に着いて1時間もたってないのに・・・
危うく車の中で生み落とすところだった
はぁ~、このあとの
後産(あとざん)がこりゃまた
たいへんだったのです・・・
あぎじゃびよ~、おめでとう!
今日も笑顔で生きよう!
自分が輝く太陽になろう!!
あなたたにも幸あれ
にふぇでーびる(ありがとう)