前回は、『ベースカットその前に』で
カット事態の根本的なことの見直しを書きました
今回は、真っ直ぐ切る。。。です。
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では、
③楽してデザインしよう第1部《楽々CUT術》
～第二章～
『 ブラントカットは、最強！』
ここの所、ベーシックカットの見直しをする大切さを
良く、見聞きしますね
この、ベーシックカットをする時は
必ず【 ブラント】な切り口で行いますね
すると、どうでしょう！？
カットされたデザインは
軽さは当然でないものの
(ハイレイヤーは、別かな)
髪の重さがあるために
毛先にまとまりが出ますよね
まあ。その通りなんですけど
この状態を、シッカリとベースにしながら
量感や質感を作ることで
まとまりに加え
動き・艶・軽さ、などのデザインポイントが出来ても
再現性の高いスタイル・時間経過してもまとまっているスタイル
ようは、デザインの基礎(ベース)がシッカリとしている
って、事です(^_－)－☆
この【 ブラント】にカットする事
１パネルごとに、正確にカット出来るようになれば
切り直したり、チェックが減るので
時間は、むしろ短縮になったりもします
これから、カットのトレーニングに入る方
そうでない方でも
真っ直ぐ切るの【 苦手だな 】と、感じている方
中指に、定規でラインを入れておくと
楽ですよ！
(切れないシザーは、論外ですが。。。)
(ここでは、関節の凹凸に注意！)
まとまりのあるベースデザインからなら
どの様にでも
変えていけますが
始めから、軽く動きのあるデザインに
まとまりを作る事って
間違えると、目的のデザインが変わってしまうことも
『楽』に目的のデザインを作るには
シッカリとした。
『 ベースカット』が大切ですね
スライドカットやセニングのコントロールなどの
トレーニングも、もちろん大切です
それに加え、ベースカットも見直ししてみて下さい(^_－)－☆
あ、このBLOGの読者の方には
またかよ。でしたかね
でもね。
またかよってくらい大切なんです(^_－)－☆
その辺は、ぱ～ぽ～がガッツリ書いてますので
ぱ～ぽ～のCUTのBLOGをチェックだ！
次回は、『セニングにもルールを作ろう』です(^_－)－☆
ありがとうございました。
【 おまけ 】
一言一言の言葉。
その言葉一つ一つの背景に
『空間』とか『背景』とか『前提』など
色々な事があって
その時その時で
同じ言葉でも
いちいち微妙に変化するもの
その【 字面(じづら) 】のために
あなたの大事な世界を
支配されてしまわないように！
表面の字面(じづら)だけを
ついつい受け止めてしまい
感情が振り回されてしまう
そんな表面的な【 字面 】から受ける
「固定観念」をいちいち疑ってみると
今より少しは『 楽 』な毎日がやってくるかも