先日、26日にて6月議会が終了しました。
一般質問7項目、まとめたものを7回に分け投稿していく、2個目です。
<2.待機児童解消と保育士不足について 質問への思いやねらい>
兄弟姉妹が別々に入所している家庭がいる。これは保護者にとって大きな負担となることから、そうした家庭がなくなるよう供給の増加をまず要望。そして、保育士のメンタルヘルスと保育士の確保について枚方市として取り組んでいくことを狙いとして質問しました。

【Q1】26年度4月当初での、枚方市の待機児童ゼロの達成は、喜ばしい事だが、5月から既に待機児童が発生している。また先日池上議員の質疑でも明らかになった兄弟(姉妹)入所について、兄弟(姉妹)別々の保育所に入所している状況があるとのこと。保護者にとって、仕事前後に別々の保育所への送迎は大きく負担がかかる。兄弟(姉妹)入所は、待機児童と同様、解消に向けて取り組んでいただきたい。
これまでハード面を着々と進められてきたが、一方でソフト面、特に保育士の状況はどうか。保育士は、保育だけでなく、保護者対応や保育に関わる計画づくりなど様々な仕事を抱えながら働いている。保育士が継続して働き続けるために、特に保育士のメンタルヘルスについてケアを行う必要があると思うが、市の見解は?
【A1】保育士の労働環境は、多様な保育ニーズや保護者への対応等多忙な状況にあり、保育士等職員の心の健康維持や職場環境の改善のため、メンタルヘルス対策は重要であると認識している。公立保育所では施設長や保育士へのメンタルヘルス研修を行い、また私立保育園にも、日本保育協会が開催する研修を案内している。今後も、保育士の健康面や快適な職場づくりに資するよう研修の実施や情報提供に努めていく。
【Q2】保育士不足が課題となる中、公立保育所の保育士については、公務員として身分が保障され、退職まで継続して働き続けられるというのに対し、私立保育園の保育士の処遇は厳しく、離職が多いと聞くが、その対策は?また、公立及び私立保育園の保育士の確保を容易にするため、市が、公立や私立保育所等の窓口となって保育士の募集を行うなど、市全体として保育士の確保をしていく取り組みも必要では?
【A2】私立保育所の保育士の離職防止等に向け、平成25年度から国制度を活用した保育士等の処遇改善を実施している。さらに今年度からは、保育士の周辺業務を補助する人材を雇用する、保育体制強化に向けての支援を実施していく予定。
また保育士の確保については、国の取り組みとして、平成25年11月から「保育士マッチング強化プロジェクト」が現在、ハローワーク枚方で実施されている。これは、保育所のニーズを踏まえた相談や、求人情報の提供、複数の保育所と求職者を結びつける面接会を実施するなど細やかな対応をされていて、この事業を始めてから、私立保育園や求職者からの相談も増えていると聞く。今後もこうした取り組みを周知する等、ハローワークと連携を図りながら各保育所の人材確保につとめていく。
【Q3】今後、増える保育需要に対し、これまで以上に保育士が必要になる。そのために、保育所の現場においても、将来の保育士養成に向け支援等の取り組みを行っていく必要があると思うが、取り組みの状況は?
【A3】公立保育所及び私立保育園において保育士の養成を支援する取り組みの一環として、保育実習生の受け入れを行っている。
公立保育所においては、平成25年度は、全公立保育所で大阪国際大学短期大学部をはじめとする25の大学や、専門学校から61人の学生の受け入れを行った。また、平成26年度はさらに、平成24年4月に本市に開設された摂南大学看護学部の学生が、保育所での臨地実習による実務教育に協力するため、受け入れを行っていく予定。今後も、保育士養成に向けた取り組みを進めていく。
【要望】 保育士の実習生受入れを行っているとの事だが、保育士を目指す若い人たちを増やすため、仕事を学べる機会としてインターンシップの受入れも効果があるのでは。これらは公立保育所のみならず私立の窓口も一元的に市がとりまとめを行い、各保育所と連携していくべき。今後は学生だけでなく、保育士経験のある再び働きたい方に、実務体験ができ雇用につながる仕組みなど、市でも人材確保策を行っていただきたい。


一般質問7項目、まとめたものを7回に分け投稿していく、2個目です。
<2.待機児童解消と保育士不足について 質問への思いやねらい>
兄弟姉妹が別々に入所している家庭がいる。これは保護者にとって大きな負担となることから、そうした家庭がなくなるよう供給の増加をまず要望。そして、保育士のメンタルヘルスと保育士の確保について枚方市として取り組んでいくことを狙いとして質問しました。

【Q1】26年度4月当初での、枚方市の待機児童ゼロの達成は、喜ばしい事だが、5月から既に待機児童が発生している。また先日池上議員の質疑でも明らかになった兄弟(姉妹)入所について、兄弟(姉妹)別々の保育所に入所している状況があるとのこと。保護者にとって、仕事前後に別々の保育所への送迎は大きく負担がかかる。兄弟(姉妹)入所は、待機児童と同様、解消に向けて取り組んでいただきたい。
これまでハード面を着々と進められてきたが、一方でソフト面、特に保育士の状況はどうか。保育士は、保育だけでなく、保護者対応や保育に関わる計画づくりなど様々な仕事を抱えながら働いている。保育士が継続して働き続けるために、特に保育士のメンタルヘルスについてケアを行う必要があると思うが、市の見解は?
【A1】保育士の労働環境は、多様な保育ニーズや保護者への対応等多忙な状況にあり、保育士等職員の心の健康維持や職場環境の改善のため、メンタルヘルス対策は重要であると認識している。公立保育所では施設長や保育士へのメンタルヘルス研修を行い、また私立保育園にも、日本保育協会が開催する研修を案内している。今後も、保育士の健康面や快適な職場づくりに資するよう研修の実施や情報提供に努めていく。
【Q2】保育士不足が課題となる中、公立保育所の保育士については、公務員として身分が保障され、退職まで継続して働き続けられるというのに対し、私立保育園の保育士の処遇は厳しく、離職が多いと聞くが、その対策は?また、公立及び私立保育園の保育士の確保を容易にするため、市が、公立や私立保育所等の窓口となって保育士の募集を行うなど、市全体として保育士の確保をしていく取り組みも必要では?
【A2】私立保育所の保育士の離職防止等に向け、平成25年度から国制度を活用した保育士等の処遇改善を実施している。さらに今年度からは、保育士の周辺業務を補助する人材を雇用する、保育体制強化に向けての支援を実施していく予定。
また保育士の確保については、国の取り組みとして、平成25年11月から「保育士マッチング強化プロジェクト」が現在、ハローワーク枚方で実施されている。これは、保育所のニーズを踏まえた相談や、求人情報の提供、複数の保育所と求職者を結びつける面接会を実施するなど細やかな対応をされていて、この事業を始めてから、私立保育園や求職者からの相談も増えていると聞く。今後もこうした取り組みを周知する等、ハローワークと連携を図りながら各保育所の人材確保につとめていく。
【Q3】今後、増える保育需要に対し、これまで以上に保育士が必要になる。そのために、保育所の現場においても、将来の保育士養成に向け支援等の取り組みを行っていく必要があると思うが、取り組みの状況は?
【A3】公立保育所及び私立保育園において保育士の養成を支援する取り組みの一環として、保育実習生の受け入れを行っている。
公立保育所においては、平成25年度は、全公立保育所で大阪国際大学短期大学部をはじめとする25の大学や、専門学校から61人の学生の受け入れを行った。また、平成26年度はさらに、平成24年4月に本市に開設された摂南大学看護学部の学生が、保育所での臨地実習による実務教育に協力するため、受け入れを行っていく予定。今後も、保育士養成に向けた取り組みを進めていく。
【要望】 保育士の実習生受入れを行っているとの事だが、保育士を目指す若い人たちを増やすため、仕事を学べる機会としてインターンシップの受入れも効果があるのでは。これらは公立保育所のみならず私立の窓口も一元的に市がとりまとめを行い、各保育所と連携していくべき。今後は学生だけでなく、保育士経験のある再び働きたい方に、実務体験ができ雇用につながる仕組みなど、市でも人材確保策を行っていただきたい。

