本日は6月議会:文教常任委員会でした。
今議会では、中学校給食の早期実現を求める請願がなされ、
議論が行われることとなり、私も発言をしました。
(今年度、岩本は教育委員会関係の事務を
 担当する文教常任委員会に属しています。)

請願については、議論継続となりました。

【岩本優祐の中学校給食に対する考えについて】
中学校給食は法律上、実施が義務付けられており、
食育の観点からも実施すべきものであると考えます。
問題はその目的に沿った実施方法や、必要経費に対する財源を
どう捻出するかという点だと思います。

本年6月に、大阪府より中学校給食促進について補助制度案が発表されており、
府内各市で検討が進む中にあって、枚方市も補助金活用により推進すべきであると考えます。

【委員会発言 要旨抜粋 平成23年6月20日】
岩本:
実施方法が選択制というのは、他の自治体では浸透しなかったと聞いており、
全員の喫食が望ましい。
実施形態について、単独調理場の場合、19の中学校全部に調理場を整えると、
食材の納入トラック等が校内を走り回ることになり、安全面からも
例えば樟葉の地区には1個とか、調理場を集約したほうがコストは抑えられ、
効率的になると考えている。
運営形態については、直営はどうしてもコスト面で高くつく部分があり
委託方式がよいと考えるが、どう考えているか。

答弁:
中学校給食の導入には、様々な手法が想定される。
それぞれの課題点の整理に努め、効率的で効果的な
導入を図るという観点から、今後、検討を進めていく。

岩本:
地産地消の取り組みについて、現状をお教えいただきたい。

答弁:
枚方市で生産される安全で新鮮な野菜やコメに加え、大阪府内産の農産物を
給食用食材として使用した。
平成22年度では給食用食材に使用した野菜が58品目中、15品目
(うち14品目は農薬・化学肥料の使用量が半分以下の大阪エコ農産物認証野菜を使用)。

タマネギ 白菜 大根 キャベツ
ジャガイモ サツマイモ レンコン えんどう豆
九条ネギ ホウレンソウ トウガン チンゲンサイ
ナス コマツナ 黒米 米(米飯)

また、米飯給食用のコメは、12月~翌3月までの
4か月分を枚方産くらわんか米を使用した。

学校給食で使用された米および野菜類全体の購入量643tのうち、
枚方産のコメ及び大阪府内産を含めた地元農産物の使用量合計が112tとなり、
全体の17.4%である。
なお、大阪府の(地元農産物)使用率平均は平成19年度で7.4%であった。

岩本:
食育に関し、学校教育での取り組みはどうか。

答弁:
小学校3・4学年で『わたしたちのまち枚方』の冊子を用い、学習している。

岩本:
中学校では更に、深化させたような内容で食育・地産地消の教育を要望する。
小学校での残菜・廃棄率をお聞かせいただきたい。

答弁:
22年度の残菜率(副食・おかず)は、4.2%。21年度は4.4%、
20年度が5.1%であった。

岩本:
制度を整えたとしても魂が入っていないといけない。
中学生が給食を食べられないと食べ残しをして、
帰りに買い食いをしていたら、制度は整ったけれど
中身が全く整っていないということになるので、
ただ中学校給食をやるだけでなく、教育の部分でも
しっかりとやっていただくように要望する。


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以上のような感じです。引き続き、議論をしながら、進めていきたいと思います。