今日は、朝から
津田にある枚方東消防署で防災についての研修を受けました。

『未来に責任・みんなの会』・『みんなの党市民会議』の
2会派合同での研修でした。

岩本ゆうすけ 枚方市を変える31の挑戦!-s1

岩本ゆうすけ 枚方市を変える31の挑戦!-s2

岩本ゆうすけ 枚方市を変える31の挑戦!-s3

活断層や、防災対策についての研修を受けました。


政府の地震調査研究推進本部の予測では、2010年からの
南海・東南海自身の発生確率は30年以内に60~70%で、
50年以内に90%とされます。

いつ、大地震が起こってもおかしくない状況において、
枚方市は減災・防災対策を行っていかねばなりませんが、
地域でも、また家庭(個人)でも対策を取っていかなければならないと思います。

「自助」>「共助」>「公助」のバランスが大事と思います。

実際、今日の研修でも、救急や消防は
イザというときに何百件も対応が難しいのでは?と感じました。
(隊員も車も、何百人・何百台とあるわけではないので)