枚方は長尾の老人ホーム『夢心』にボランティアに行ってきました。

前が昨年の6月、9月、12月でしたので2~3ヶ月のペースです。

今回は、3月3日も近いという事で、
折り紙で作るひな祭りにちなんだ作品・・・をやる予定でした。

まず、一人一人に折り紙とハサミを渡し、
『端から中心へグルグル切っていって誰が一番長い紐を作れるか』ゲーム
をやりました。(命名、岩本)
皆さん意外に器用でした。

岩本ゆうすけ 枚方を変える31の挑戦!-yumegokoro3
切り紙は、象とカキツバタとアヤメです、イメージと何か違う^^


全員の意気も上がってきたところで、折鶴。
そんな忘れてるわ、子どもの頃はよくやったが今さら、
など否定的な声も当初あがりましたが、
折り始めると皆さん真剣そのもの。
岩本ゆうすけ 枚方を変える31の挑戦!-yumegokoro2

その他、紙風船や騙し船など作る方がいて、
大いに盛り上がり、時間を迎えました。
楽しんでいただけて、よかった。

岩本ゆうすけ 枚方を変える31の挑戦!-yumegokoro1
ちなみに、当初の予定ひな祭りにちなんだ作品は、
難しすぎて断念しました。

姪や甥にも持っていきましたが、おりがみは年齢問わず楽しめる日本の文化です。

世代を問わず楽しめますし、外国の人に折鶴を作ってあげたりすると
とても喜ばれるそうです。
こういう日本の文化は大事にしたいと思っています。

また、老人ホームに行くと、普段仕事で、自分がしない表情や、
言葉で話していることに気づきます。
子どもと接している時も然り。
大事な時間やなとしみじみ思う。

次は5月位なので(去年やって腰を痛めた)畑作業や、歌など、何をするかは決まっていないですが、
次回の訪問が楽しみです。