私が暮らすのは、フランス中南部のドルドーニュ県のベルジュラックという街。 仏文が好きな人なら、ベルジュラックのシラノ という戯曲を知っているかもしれない。 ドルドーニュ県はヨーロッパでは結構有名なヴァカンス目的地で、また、英国から移住して来る人もとても多い。 夏はカラッとした晴天が続き、このベルジュラックにも大勢のヴァカンス客が押し寄せる。

 

今は閑散期。 クリスマスはそれなりにイルミネーションやら飾りで賑やかっぽくなるけれど、基本冬はごく普通の地方小都市のイメージだ。 生活している方にしてみれば、夏の喧騒はちょっと苦手なので、今くらい静かな方が好ましい。 辛いのはお天気が良くない事と、それから緯度の高いヨーロッパの日照時間の短さ。

 

私の仕事は日本のアンティークショップの、フランスでの家具や雑貨の買い付けツアーをオーガナイズして一緒に旅行して、コンテナ載せ込みから送り出しまでをサポートすること。 フランスにおける全行程を支える役目だ。

 

一昨日、今年最後のコンテナを見送った。 今月末には3年ぶりの日本帰国。 3週間日本に滞在して戻って来る。

 

ガイディングと、それなりきの作業のために、こっちでは普通にあるハイエースよりも大きなバンを所有していたのだけど、それが遠く離れた場所で故障して、まだ修理待ち。 それからこっち、何故かストレスになる出来事が多くてちょっと落ち込んでもいるのだけど、まあ人生にそんな時もあるんだろうなって日々過ごすしかないのかな。