ワールドカップの時しかサッカーは見ないけれど、でもさすがにこの時には堪能してしまう。 今回サムライジャパンはとんでもない嬉しい結果を出してくれた。
ドイツ戦の時はちょうど仕事で、クライアントとともに馴染みのショップで買い付けをしていた。 一番長い付き合いのショップで、北部の海沿いの街にある。 オーナーのベルナールは働き者で、フランス人とは思えないほど。 奥さんのマリーはいつもおっとり優しい。 娘のオードリーとその婿のセバスチャンも隣のスペースで自分たちでやっている。 とても仲の良いファミリーだ。
誠実さと優しさが表情にも態度にも滲み出ている婿のセバスチャンは大のサッカーファン。 この時は風邪ひいてていなかったけど。
さてさて、店を見て色々と交渉していた時、クライアントが、「佐々木さん、話が全然違うんですけど、ドイツに勝ったみたい。。。」 ええええええぇぇぇぇぇぇ!!!っていう声しか出せず、それから2人でガッツポーズ。 そして、ベルナールとオードリーに、「日本がドイツに勝った!」って言ったら、そりゃすごいってひとしきり皆で笑顔。
そしてガイディングを終えてベルジュラックに戻ってから、コスタリカ戦。 それはABEMAで観戦。 でも、なんとなくずるずるとした展開で負けて。。。 あとから思うと、コスタリカは日本と似た感じのチームで、崩しずらさもあったのかもしれない。
そしてスペイン戦。 まず勝てるわけないしって思いつつも観戦。 そもそもボール持ってないしなぁって。 ああ、1点とられちゃったかぁ、そりゃそうだなぁ状態。 と、と、ところが、後半戦で選手交代のあとに、堂安が見事なシュートを決めて、おおおおお!!!ってひとりで歓声あげて、更に追加点が入って、なんとスペイン相手に勝利。 嬉しいって言うより、呆然としてしまった。 結局ドイツを抑えてグループリーグ突破。
そして決勝トーナメントでは、初戦のクロアチア戦で敗退。 でも、先制点を入れて、追いつかれたものの追加点は与えず、延長戦までこなし、結局PK戦での決着。 これはもうどうしようもない結果だったけれど。
初のワールドカップの時には、何もかもがまだまだなんだなとしか思えなかったけど、時を重ねて、着実にチームレベルを上げてきているのがよくわかった。
もっともっとサッカーの層が厚くなって、飛び抜けた才能のストライカーが出てきたら、日本はトップクラスの仲間入りが出来そうだなって感じる。