子供の冬休み、寒くなって風邪をひいてしまったため、前回のブログより時間が空いてしまいました。
(幸いコロナは陰性でした。)
元義姉宅に行く途中のタクシーの中で。
(当然支払いは私達)
私:ちょっと適当な事言って、元義甥のアルバイトって、どこで?しかもビザなしの短期滞在だったら働けないじゃん。
元夫:うるさい、ソンパルさんとハンソクさんの店に頼めばいいんだ!どこでも働ける。俺は信用があるから、オマエみたいなバカとは違うんだ!観光ビザで入国しても黙っていればわからない。みんなやってるんだ。オマエはバカだな本当に。
などと罵られ、言い合いをしているうちに元義姉宅に着きました。
元義姉宅、
前回元義兄が生きていたころに住んでいたアパートから引っ越しをしたようで、
生活保護を受けて、長屋の狭い1LDKに元義姉と元義甥で住んでいました。
(元義姪は高校を卒業してブラブラ働きもせず、友人や彼氏のうちを転々としていたようで一緒には住んでいません。)
狭い部屋でしたが、部屋も台所もぐっちゃぐちゃ。
台所には鍋や調理道具が出しっぱなし 明らかに料理してません。
(辛ラーメンを作って鍋をそのまま流しに置きっぱなしの元夫にそっくり。)
元夫:姉さんはこんな惨めな生活をして気の毒だろう。仕事だって近所の食堂で夜から深夜働いているんだ。体も疲れて大変だからそんなに働けない。オマエみたいにほとんと机に座って簡単な仕事で働く人間とは違うんだ。姉さんは本当にかわいそうだ。
はぁ、呆れて物も言えませんでした。
当時、40代前半の元義姉。(40代ってそんなに働けないの?)
かなーり太っていました。(当時の韓国の外食は日本に比べ安かったけど、簡単なものでも自炊したら?)
自分の収入でやっていけないなら、仕事を増やすなりすればいいのに、楽な方へ逃げて結果私達にお金をせびることになるんですよね。
そんな恐怖の元義甥の夏休みの前に、またまた事件が発生します。