地球の未来 ”核の飢饉” ???? | 甲斐犬と古墳の里 堺もず で暮らす

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たいていの情報が、あります。

食料自給率 と 飢饉

 

現在 世界では、10人に一人が、飢餓

苦しんでいる。???

10人に一人と言うと、約8億人である。 

これは、2015年の約6億人から、

かなり増えてきているのである。

飢餓とは、十分な食べ物が食べられない、

また 栄養不足で苦しんでいる状態である。

 

今後を予想すると、

温暖化等による 異常気象、洪水、干ばつ

台風、豪雨、森林火災 等々

戦争、紛争 等々

人口の増加 等々

食料事情が、悪くなる事ばかり。!!!!

 

そんな中で

8月8日の ある新聞の記事に

”限定的” 核戦争で、

20億人が、飢饉に !!!

と言う見出しが、 !!!

内容は、

限定的な核戦争勃発

 アメリカとロシアと言うような超大国間の

 核戦争(3000発の核弾頭)ではなしに、

 少し小規模な、地域的な核戦争を想定

 (イ〇〇とパ****が、核戦争になったと

 想定してシュミレーションした)

②広範囲に於ける火災、大量のスス・チリ

 による太陽光の遮断

③地球の気温低下

④作物生産の崩壊

⑤大規模な飢饉 !!!

つまり

限定的な核戦争でも、食料生産量を著しく

減少させ「核の飢饉」を、発生してしまう。

この影響は、

赤道付近の国より、緯度の高い地域である

日本のような国に顕著に起こる。

 

その結果

食料が、足りない

輸出入がストップして、食料を確保できない。

食料自給率の低い国にとっては、致命的になる。

(以上は、IPPNWが、発表した報告書による)

 

 

日本より遠く離れた国で、限定的な核戦争が起き

た場合、爆発による直接な被害は、受けなくとも、

「核の飢饉」が起こり

食料自給率の低い国、特に自給率が低い日本が、

最も大きな被害を受ける。

!!!!!

 

爆弾投下地域だけでは、ないのである。

世界のどこで、小規模の核戦争が起きても大変

なことになるのである。

 

 

食料の安全を、 もっと 真剣に 考えないと

大変なことになる。

食料は、命である。!!!

 

生産調整などしないで  最大の生産を行う。

米粉の活用  飼料用に転用 ・・・ ・・・

余れば  食料援助に !!!

いくらでも 活用できるのである。

 

 

 

小麦

昔は、夏は、米、冬には 小麦を栽培していた。

現在では、あまり 見る事はない。

パン・お菓子等の原料で、小麦粉は、必要

なので 冬は、小麦を栽培する。

お金云々では、ないのである。

”独立した国家” としての 条件を、

満たすために !!!

 

 

 

 

 

全くの 素人 が、

新聞の記事 ”核の飢饉” を見て

感じたことを 書いてみました。

食料自給率が、38%

そして どんどん 低下してきている。

どうする ???

このままでは、????

 

 

 

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