動物愛護管理法 その3
動物愛護そのものを、法律にする
のは、難しい !!!
愛護の反対の ”虐待”を禁止にする
のが、一般的である。
動物愛護法とは、”虐待防止法”かも
知れない。
虐 待 とは、
「動物に、不必要な苦痛を与えること」
「動物の心身に肉体的な苦痛、精神的な
苦痛、多大なストレス等を与えること」
虐待には、2種類があるとされる。
①意図的(積極的)虐待
殴る、蹴る、熱湯をかける。
戦わせる。等々
身体に外傷が生じる,又は恐れのある
行為、 暴力を加える。
心理的抑圧、恐怖を与える。
酷使等
②ネグレクト
やらなければならない行為をやらない。
例
健康管理をしない。
病気を放置
必要な世話をしない。
劣悪な環境に動物を置く 等々
具体的な例
病気でも治療しない
食物が、十分でない
毛玉だらけ
せまいゲージに閉じ込める
短い鎖で繋ぐ 等
(この虐待の説明は、ネットで調べた
内容を、記載させてもらいました)
どこまでが、虐待ではなく
どれ以上が、虐待になるのか
判断が、難しい が ???
各人の判断基準も違う ??
動物に良いと思っていても、虐待に
なっていることもある。
(人間社会においても、同じことが、
言える。教育、しつけ と 体罰 等)
動物に指示を出すための、ムチ等
これも 程度の問題であるが ???
悪いことをした場合の、叩く 等
オリンピックで 話題になった、
馬術で ムチで叩くのは、 ???
等々 判断に迷う事は、たくさんある。
もっと困るのは、
最近 動物も長生きするので
がん等の 重大な 病気に、なること
が、多くなった。 その場合の、
病気の治療である。
飼い主の、できる範囲でいいのか
獣医師の治療が、絶対なのか
????
治療費も半端でない
どう判断 するのが、虐待にならないのか
(これは、今年経験したことである)
甲斐犬 メス リ ン
今年の4月 重度の歯周病(?)悪化
で 11歳半で、死亡
普通より 5年ほど早い死
十分な治療は、できなかった。???
というより しなかったのかも。,
???
虐待では、なかったのか ??
はたして 我が家に来て
幸せ だったのか ??
死亡する 1年前の写真
目は、白内障で 見えてなかったが、
元気だったのに !!!
昨年 夏8月に、
酷い口臭 で 気が付いた。 が
その時 すでに 重度に !!!
その後 8ケ月 で、 ・・・ ・・・
私には、可愛い、最高の犬 だった。
が、 犬にとっては、良い飼い主
だったのだろうか ??????
甲斐犬 メス ハ ナ
現在 7歳
はたして 幸せ なのか ??
虐待は、 感じていない か ??
一番はっきりするのは、
犬 に、聞いてみることなのだが、
?????
私は、日本犬愛好者(???)であるが、
世間一般に言われるような、家族と同じ
というような 飼い方は、していないかも。
最低限の”愛護”より 低いかも ???
人間と動物を同等に考えるのか ???
私は、同等ではないと思う。
人間と動物は、違う と ・・・ ・・・
人は、人 動物は、動物
同じではない。 と
個人的には思っているし、行動もしている。
しかし
絶対に許せないのが、
公的な 「殺処分」 である。
これは、次回に ・・・ ・・・ ・・・
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