犬を使用した 野生動物対策
今 山間地は、大変
人は、少なくなり
野生動物が、出没
畑に作物を、植えても
荒し放題、食べ放題 やりたい放題
野生動物が、
山には、食べ物が少ない
人間の近くに行くと
食べ物が、たくさんあると 思う様に
鳥獣被害の対策として
現在は、 駆除 駆除 駆除
それでも 被害は 減らない ？？？
もっと いい対策法は、無いのか ？？
あるのである。 ！！！
犬を使用した 対策である。
”殺さない” 方法である。
犬を、飼えばよいのである。
家に、犬がいるだけで
”熊”が、家の前とか中に、入ってくることは、
ないと思う。
”サル”が、家の屋根に上ることはない。
しかし
少し離れた、田んぼ や 畑 には、来るかも
それを、犬で 追い払う ！！！
カラス と 鷹 の関係と同じで、
効果が、大きい ！！！
この為には、犬を放さなくては、ならない。
法律・条令で、犬は係留することが、定められ
ている。例外は、狩猟の目的の為に使用する
時である。
人、家畜等に、被害を及ぼさないのが、条件
である。
２００５年頃から 日本各地で、犬を使用した対策
が、行われるようになった。効果は、大きく
被害額は、大きく 減少している らしい ！！！
そして 使用されている犬で、一番多いのは、
”甲斐犬” だ そうである。
これは、うれしい ！！！
ただし 使用する犬は、訓練をし、”認定された犬”
が条件である。 、
訓練には、かなりの期間と、かなりの費用が発生
する。
（訓練に、かかる費用は、公的な補助が必要である
と、思う。 ？？？？）
大阪府の、ある市では、訓練をする職員を、雇用
した。 という話も ？？？？
犬による、対策で、いいのは、犬の飼い主が、自分
の犬を、使用して できることである。
専門業者等に、依頼する必要が無いのである。
手順は、
①そこそこの人が、犬を、飼う。
②散歩に、犬を連れて、田畑に行く。
（犬の匂いを、付ける）
③集落の中で、狩猟等に適性のあるある犬を、選び
必要数 訓練を受け ”認定犬” とする。
（ 〇〇追い犬 を、育成する）
④野生動物が、田畑、家等に、出現すれば、
”認定犬”を使用しで追い払う。 これを繰り返せば、
次第に、人里には、入ってこなくなる。 ！！！
”認定犬”の条件
①人に危害を加えない。
②家畜は、襲わない。
③飼い主が読んだら、すぐ 戻ってくる。
④保険に加入する。
これらが、条件である。
認定犬 に 適性があると思われる犬
①猟欲がある。 ？？
②中型犬か、それより少し小さい 位が、 ？？？
③訓練性能が、良い。
④獰猛でない。人懐っこい。怖そうな犬でない。
これらを 考えると
日本犬の中型（甲斐犬）が、ピッタリである。
ともかく
野生動物の被害が多い地域では、
犬を、飼ってもらう事である。
狩猟も・駆除も必要な事なので、なくなることは
ないので、
日本犬の活躍する（働く）場所は、たくさんある。
働く限り、その性能・能力は、維持・受け継がれて
いくと 思う。 ？？？？
甲斐犬んの出生数は、１０００頭/年 位である。
足らないくらいである。 ！！！！
日本犬は、必要なのである。 ！！！
参考
新聞に掲載された 記事
内容的に、良く書かれているので、
読んでみてください。
この記事を見て、参考にして
この シリーズ を 書きました。
里山を走る。我が家の愛犬 はな
斜面を、全速 で
林の中で
匂いを取る ・・・ ・・・
急な斜面で
甲斐犬は、急な斜面が、好き ！！
林の中を、疾走 ！！！
原っぱ で 立ち止まる。
（私の方を、見ている）
田んぼ の周りを、
探索 ！！！
小高い 場所で
私の合図を、待つ ！！！
藪から 出てきて
私を、探している。
この記事は、私の頭の中での事で、
私が、実施している事では、ありません。
生まれは、山間部ですが、今 住んでいるのは、
都市部 です。
猟師でない私が、犬を放すのは、条例違反です。
すいません。
次回は、このシリーズの 最終回です。
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我が家の犬と遊べますよ ）
