甲斐犬 リン ６ケ月
柴犬を長く飼って
最後にと思って飼った
甲斐犬 ！！！
６ケ月になって
大体の姿が決まってきた。
（昔の話）
譲っていただく時に
展覧会には、参加しませんと
伝えていた。
６ケ月位になると
この犬は、展覧会向きかどうか
ほぼわかってくる（？？？）
小さいころから甘やかして飼ったので
全くの、お嬢さんタイプになってしまった（？）
歯のチェック等も、この時期になってもしなかった
ただ、散歩時には、立ちこみの姿勢にはしていた。
この犬は、写真写りが非常に良い ！！
写真を撮りやすい犬 ！！
子供がリードをもっても、よく立った ！！
各部に、大きな欠点がない良い犬！！！
今までの、写真を見ていただけると
わかっていただけると思う（？）
写真では、わからないのが
大きさである
小ぶりである
（ これは、私の好みである ）
猟犬には、小ぶりのメス犬が良いという
体高に関する資料
日本犬保存会の標準では （牝の場合）
小型（柴犬）は ３５ ～ ３８ 中心値 ３６．５ｃｍ
中型 ４６ ～ ５２ ４９．０
中型（甲斐犬） ４４ ～ ２ｃｍ低くて可とされている
日本犬保存会の展覧会に出陳すれば
リンは、規格外となってしまう（失格）
甲斐犬愛護会の標準
（オス、メス同じ値）
体高は、ほぼ ４０ ～ ５０ｃｍ となっている。
（参考）
昔 甲斐犬には
しか型 と いのしし型がいた。
しか型は、 ３９．５～４５．５ 位
いのしし型は、 ４５．５～５１．５ 位
の大きさで、いのしし型の犬が大きかった
しかし、いのしし型の犬は、現在では
いないとされている。 ？？？
昭和２８年の出陳犬の資料では、
牡の平均 ４２．４
牝の平均 ４１．５ ｃｍという記録がある
意外と小さい！！！
このことから、保存ということを考えると
甲斐犬の大きさは、
４０ ～ ４６cm位が、良いという考えも
ある（？）
また、オス、メスが同じ値というのは、
甲斐犬標準の体高は、かなり おおざっぱに、
なっているのである。 これでは、色んな大き
さの犬になってしまうのでは、 ？？？と、思う。
犬の体高は、正確にはなかなか測れない（？）
それで、 「ほぼ」という表現になったのかな（？）
（日本犬保存会にはない表現です）
保存ということから考えると
牝犬 ４０～４３ ｃｍ
牡犬 ４３～４６ ｃｍ 位が いいのかな（？？？）
（ これは全くの 素人の私の考え ・・・・ です ）
今回の リン ６ケ月の写真は
”今までとちょっと違う面” です
次回は もう一匹の愛犬 はな の写真を 載せます。
りん とは 違うタイプ（太目？）、毛色（中虎？）の犬です。
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