シンガーソングライターの和佳奈さんに会いに行って来ました。
個人的に、これまで足を運んだアーティストの回数で言うと、ベスト3に入るのではないかというくらい、彼女に会いに行ったと思いますが、ベスト1は誰かなあ?平原綾香さんかも、知れませんね
今日は、ライブブッキングで、6名のアーティストの皆さんが出演されていましたが、和佳奈さん以外は初めてお目にかかります。
会場は、赤坂にあるnavey floor AKASAKAという昔からあるような佇まいのライブハウスでしたが、もしかして、赤坂でのライブって、初めてか、あっても2度目くらいじゃないかなあ?
ライブの案内
配信もありました
平日の夜ということで、6時開演には、さすがに厳しいかなと思っていた所、和佳奈さんの出演時間が、最後ということもあり、仕事を終え、私がお伺いした時には、2人目のアーティストの方がラストの曲を歌われている所でした。
かなり蒸し暑い中、急いで来たので、とりあえず喉を潤わせようと、オレンジジュースか何か冷たい飲み物を注文しようかと思ったのですが、メニューに馴染みのないラインナップがあったので、興味本位で、抹茶なんとかシェークをいただきましたが、これがめっちゃ美味しくて、これを飲むことができただけでもここに来て良かったと言ったら、出演されたアーティストの方々に失礼ですね
今日のチケットには椅子席と立ち見があり、勿論私は椅子席を購入していましたが、椅子席は、指定席となっていて、1番前の右端の席に座ると隣には、和佳奈さんのライブではいつもご一緒する青年(未だにお名前を存じ上げません)が、また一人おいて隣には、先日のライブでご一緒させていただいた方(またまた、名前を思い出せず)が、更に後ろにも、よくお顔を存じ上げている男性がいらっしゃって、まるで和佳奈さんのワンマンに来ているようでした
出演された順番は、残念ながら、拝見できなかった、花鏡紅璃さんという、本名なのかアーティスト名なのか、わかりませんが、本名なら、珍しいシンガーソングライターの方が最初で、続いて叶望さんというシンガーソングライターの方がアコースティックギターの弾き語りで、これまた本名なのか、珍しい名前の方で、先にもお話をしたように最後の1曲だけ、聴かせていただきましたので、感想までは、すみません
3人目は、キーボード弾き語りのシンガーソングライターのHIMA(ひま)さんという方でしたが、最後の曲以外は、恋愛系の切なく、儚さを感じるバラード調の曲でしたね
高音部の音程の安定性をもう少し頑張っていただければ更にレベルの高いパフォーマンスで魅了していただけるかなと感じました
4人目のERINA さんは、名前をアルファベットにされているのかな?
終演後、チラシをいただきました。
昨年の9月からライブ活動を初められたらしく、ほぼ一年後になる10月に6日に、初めてのワンマンライブを開催されることを伝えられていました。
目標動員80人を埋める為に、ライブハウスだったり、山手線一周路上ライブという企画を先月からされていて、今月は新橋から内回りで最低目標として鶯谷まで回りたいとおっしゃっていましたが、正直、この企画はかなりの勇気と根性がいる企画だと思いますが、何とか完走していただければと願っております
5人目に出演されたのは、神戸出身の結美(Yuumi)さんというシンガーソングライターの方でしたが、オケとギターの弾き語りで届けてくれました。
彼女にも、チラシをいただきました。
誕生日が11月11日ということで、ポッキーガールで覚えていただければ、覚えやすいっておっしゃっていましたが、その脈絡が今一つ呑み込めませんでしたが、彼女の誕生日を覚えるということかな
MCで、彼女は先日ディズニーランドだったか、シーだったか、忘れましたが、かわにしなつきさんと二人で遊びに行かれたそうですが、そこで偶然和佳奈さんにお会いしたそうです。
そう言えば、SNSで、和佳奈さんがディズニーランドへ行かれたようなことを投稿されていましたね、ただ、お二人と遭遇したことは、話されていませんでしたが
恋愛ソングが多めで(最後の曲以外は)、しっとりしんみりした切ない曲調の楽曲を甘く伸びやかに届けてくれました
11月に下北沢でワンマンライブをされるそうですが、100人くらいのキャパに現時点で35人くらいらしいので、ぜひ皆さんにも足を運んで差し上げて欲しい所ですが、そのためにも、彼女の素敵な表情なり演奏風景を皆さんに見ていただきたいですよね
最後に昨日リリースされた曲を歌ってくれましたが、夢ある人は夢を追っかけようという背中を押すようなテンポのいい曲を手拍子を受けて、元気に届けてくれました。
トリで登場されたのが、和佳奈さんです。
最初にオケで、初めて配信リリースされたオリジナル曲「Memories」をワンフレーズ歌った後、自己紹介をされると、抱き締めるような包容力のある円やかな歌声で届けてくれました。
MC初めましての方、手を挙げてくださいの問い掛けに、やはり、対バンということもあり、それぞれに推しのアーティストの方がいるわけで、半分くらいはいらっしゃったような気がします。
今日は時間がないのでさささささーっと行きたいとおっしゃっていましたが、確かに30分ほどしかありませんから、歌を優先して下さいね
2曲目も、オリジナル曲で「明日への虹」という和佳奈さんにしては珍しいテンポのあるシティポップ調のリズムの曲を届けてくれました。
2曲目の後のMCで、とんでもないイベントへ出演することになった告知をされる和佳奈さん。
なんと、9月6日から8日まで北海道の富良野で開催される、相川七瀬さん、DJコーンさん、氣志團さん、May Jさんたちが出演されるフェスへの出演が決まったそうなんです
他にも7月はライブが8回くらいあるそうで、更にテレビ出演など、いっぱい活躍される場が盛り沢山で、頼もしい限りですね
後、余談ですが、家族旅行で沖縄へ行かれたそうです
この後、ピアノの弾き語りで、最初に今の自分にぴったりの曲と紹介されたカバー曲でSuperflyさんの「いつか私は歌をうたう」を続けて、オリジナル曲で8月2日にサブスクで配信リリースが決定予定の「私の心の中のこの咲かない恋」を安定のしなやかで伸びやかな、美しい歌声で届けてくれましたが、やっぱり、和佳奈さんの弾き語りは好きだなあ
最後に、お一人お一人に感謝の気持ちを込めながら、歌わせていただきたいと思いますと伝えられて、オリジナル曲の「song for you」を心を込めて温かく包み込むように届けてくれました。
私は出演の皆さんとお話をしたかったので、しばらく残っていると、結美さんのファンの方から、彼女との集合写真を撮っていただけませんかとお願いされましたが、とにかく、写真技術が世界一ない私ですから、一緒にいた和佳奈さんファンの方に代わって撮っていただきました
結美さんを中心にしてまとまられ、カメラに向かっている皆さんの笑顔が最高に素敵でしたよ
和佳奈さんの所にもファンの皆さんが次から次へと集まられ談笑されていましたが、私は明日も早い出勤のため、和佳奈さんに声だけ掛けて帰宅の途につきました。
また、以前の路上ライブのように和佳奈さんとファンのみんなで一緒に写真に収まりたいですね
最後まで、読んで下さりありがとうございます。
7月のライブブログはまだ9本、残っていますが、時間が足りなくて、もっとがんばらなきゃ