12人のヴァイオリニストの単独公演(高嶋ちさ子さんが参加しない)へ行って来ました。
ただ、この単独公演のツアーは、10月31日のサントリーホールまで、続きますので、これから彼女たちに会いに行かれる皆さんの為にも、詳細を明かすことは控えておきます。
それを踏まえてのブログの内容になると思いますので、私のブログとしては、長文にはならないかと思いますが、反っていたずらにダラダラならなくて、読まれる皆さんもお疲れにならなくて済むかもしれませんね
毎年夏に開催してきた単独公演も、今年で4年目(確か？)を迎えましたが、年々公演数が増えて来て、今年は、7公演に加えて、更に先日追加で、あのクラシックの殿堂と呼ばれるサントリーホールでのステージに立つことが決定しました。
年々、進化を遂げ続けている12人の美しきヴァイオリニストの皆さんですが、今年も、コンセプトとして掲げている「見ても聴いても美しく楽しい」全てが華やかでファンタスティックなキラキラしたステージを披露してくれました。
4公演が終わり、後3公演とツアーとは別枠になるのかな、サントリーホールでファイナルを飾ります。
私は、サントリーホールに参加させていただきます
映画音楽、クラシック音楽、ミュージカル音楽、ディズニー音楽、そして私が大のファンである平原綾香さんのあの名曲、そして今回の目玉的なプログラムとして、ユーミンのメドレーと、色んなジャンルの音楽を盛りだくさんで届けてくれましたが、その全てが、12人だけにしか、生み出せない、作り出せない、特別なアレンジで、これまでに聴いてきた感覚とは一味も二味も違う、壮大さと繊細さが融合された、華やかな世界観が目の前に繰り広げられていました
また、音楽だけではなく、恒例の一芸コーナーも新しいチャレンジャーが加わり、更なる進化を遂げていましたよ
そして、お客さんが参加するコーナーでは、男性がステージに上がられて、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれましたが、個人的には、小さなお子さんにこの夢を体感させてあげることができれば良かったかなあと感じながら見つめていました
2年前に、伺った時は、2階は解放されていませんでしたが、昨年から2階も解放され、今年は2階まで沢山のお客さんで埋まっていました
年々、12人のヴァイオリニストの皆さんの努力が実り、彼女たちの夢がどんどん大きくなっていく景色を肌で感じられて嬉しいです
会場の四方八方に、本日のコンサートの案内が掲示されていました。
かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール
今回、初めてこちら側に来て、モーツァルト像があることに気づきました
まずは、ゆりぴゃんの愛称で親しまれていて、紅白では毎年恒例の三上ひろしさんのけん玉でずっと参加されている岡本侑里子さんから
これまでに3度お伺いした、12人のヴァイオリニストのメンバー4人で組んだユニットのPEG4SAS のメンバーのお一人です。
12人のヴァイオリニストのことをポストしたり、リプライするとよくいいね下さる、優しい莉果子さん
すみません。あまり、
アミちゃんもPEG4SAS のメンバーの一人で、何度もお会いしています。
和夏さんもPEG4SAS のメンバーの一人で、何度もお会いしています。
そして、皆さんもご存知のように(えっ！知りませんでしたか？)一推しのと言いますか大好きな、三上のどかさんです。
彼女がPEG4SAS のメンバーの一人であったことから、参加させていただくようになりました
勿論、12人の皆さんのことも好きですからね
未来さんは、唯一の現役の音大生です
皆さんのプロフィールをご紹介させていただきましたが、さて、どこまで、お話をしても差し支えないのか、一番悩む所ですが
そもそも、映画や本の内容を明かすわけでもないのですから、コマーシャルの位置付けと考えると、それはそれでプラスに働くような気もしますが、やはり、ネタバレになると楽しみがなくなる方もいらっしゃるかもしれませんので、私が常識の範囲内ということで、続けさせていただきますね
アンコールの時に、なんと皆さんが、あんな所から、登場され、ステージに皆さんが揃うと、ここで、私が12人のヴァイオリニストのコンサートへ来るようになって初めて撮影をOKして下さったので、いつものようにシャッター音を考慮して、その時に撮った動画をスクショしたものをアップさせていただきますね
ただ、開演前に携帯の電源をお切り願いますとアナウンスがあったものですから、電源を落としていた私は、いきなり、撮影OKと言われてから、電源を立ち上げるのに、1分以上時間を要してしまい、半分くらい過ぎてから、やっと撮ることができましたので、今後は少しインターバルを取っていただきたかったです
衣装は何度か変えられましたが、アンコールでは、12人の皆さん一人一人がそれぞれにカラーの違うドレスで登場されました
可能であれば、その全ての衣装を投稿できればより華やかになるのですが、贅沢は言えませんので、できるだけ、沢山の写真を添えさせていただきますね
この時も、見ても楽しい、躍動的なパフォーマンスで演奏されていました
流れは前後してしまうかもしれませんが、昨年までは、司会を何人かのメンバーの皆さんが交代でされていたような記憶がありますが、今回はのどかさんともう一人、あっ、それもネタバレになるかもしれませんが、止めておきますね
今回の単独コンサートに初めて参加された、菊地実月さん、柏木夢乃さん、吉田未来さんの3人の皆さんが自己紹介をされましたが、それぞれに個性的なコメントをされていました。
これから、12人のヴァイオリニストとの一員として、輝きを放ち、頑張って欲しいと願っています。
一糸乱れぬ、演奏は流石です
今回も、やはり、のどかさん中心に追いかけてしまいましたが、演奏中も柔らかな微笑みを湛えられていて、その表情を私は心穏やかな眼差しで見つめていたと思います
これまでにも同じようなコーナーはありましたが
、今回は6人のユニットに分かれて、彼女たちが作り上げたキラキラ輝く美しい、プリンセスメドレーとユーミンメドレーで夢の世界へと導いてくれました。
先にも少し、お話しましたが、恒例の一芸コーナーのレベルが年々上がっていて、今回は初出しの一芸もあり、感動に包まれていました。
ちょっと、笑いが起こったパフォーマンスもありましたけど
今日のウケ具合で、9月から開催されるちさ子さんのコンサートで採用されるかもしれませんね
そして、私がずっとファンであり続ける、平原綾香さんのあの曲を、12人の皆さんが奏でて下さるなんてこんなにも、幸せなことはありませんでした、本当に心が震えました
常に努力されながら進化を続ける、12人のヴァイオリニストの皆さんのこれからが輝く未来でありますように心より願っております。
演奏が終わった瞬間です
あれ？ひとみさん、腕がお疲れになったのか、お一人だけ、下ろされていますね
絶え間なく鳴り続ける拍手に感極まった表情の皆さん
感激のあまり、スタンディングで熱い拍手を送られていた方も沢山いらっしゃいましたが、勇気という壁と後ろのお客さんの視界が遮られては申し訳ないという気持ちに阻まれて、立ち上がることができませんでした
やはり、スタンディングって、みんなが揃わないと周りをどうしても意識してしまいますよね
2階のお客さんにも感謝の視線を送られるのどかさん
感謝の気持ちいっぱいに、深々と頭を下げられる12人の皆さん
ここからは、大好きなのどかさんのアップを何枚かお届けしますね
12人の中でも断トツに小柄なのどかさんが、2階のお客さんにも大きく手を振られていました
次に皆さんにお会いできるのは、10月31日のサントリーホールですが、その前に、8月10日のまろにえホールへ伺おうかと思った所、なんとその日は仕事でした、何とかならないかなあ
このコンサートのメモ帳には、20ページ近く感動を走り書きしていたのに、投稿できなくて残念ですが、サントリーホールのブログにその想いもぶつけようと思います
読者の皆様、いつも最後まで読んで下さりありがとうございます