6月22日(土)のもっちゃん。すとりーとvol.6に、推しのちゃんゆ胃さんとパクユナさんが出演されるというので、会いに行って来ました
5人のアーティストが出演されましたが、私は先程のお二人のファンですから、6時からちゃんゆ胃ちゃんのステージに合わせて、5時40分頃に現地に到着しました
会場は、東急歌舞伎町タワー1階屋外ステージ(スタバ前)で、歌舞伎町タワーへは何度か足を運びましたが、この場所で観るのは初めてです。
本日の出演者の皆さん
もっちゃんさんのSNSよりお借りしました
まだ、19歳なんですね、しっかりされていたので、そうは見えませんでした
手前に写り込まれているグッズTシャツを着ている女性は、後程、お話させていただきましたが、ちゃんゆ胃さんの熱烈なファンの方でした
後ろ姿ですから、大丈夫ですよね
3人目にちゃんゆ胃さんが登場されました
前回の衣装は全身真っ赤で統一されていましたが、今日は落ち着いた雰囲気でまとめられていて、髪の色合いが、建物の装飾の色と同化していましたね
ステージに登場後、スタンバイされながら、ニコニコ、楽しそうなちゃんゆ胃さん
最初の曲をワンフレーズ歌った後、愛媛から、ちゃんゆ胃です、宜しくお願いしますと挨拶を挟まれて可愛い乙女心を謳ったオリジナル曲の「年下でもいいじゃない」をギター弾き語りで届けてくれると、続いて歌ってくれた「お疲れさん」では自然と手拍子が起こり、ちゃんゆ胃ちゃんの世界観を感じるレパートリーで会場はちゃんゆ胃ワールドに染まっていましたよ
ここまで、初めて聴く曲目でしたが、どちらもも、等身大な素直な気持ちを歌詞に込められているので親しみが持て、曲調も、私たちの年代に染み込んでいる懐かしいフォークの香りを漂わせてくれるので、馴染みやすく、また甘く透明感のある声質もキュートで聴きやすくて、心地よく耳を傾けていました。
2曲を歌い終わると、改めて自己紹介をされた後、新宿駅から走って来て前髪がどうなってるのか、気にされていましたが、新宿駅の何処を降りたのか、わからなくなり、マジの迷子になられたようで、間に合わないのではと慌ててこちらへ来られたようです、愛媛から状況されて2ヶ月足らずでは仕方ないことだと思いますよ
とにもかくにも、何とか、間に合って良かったです
こんなに、カメラを向けられるってことがないのでと、やや緊張されているようでしたが、こちら側にいる方、私利き顔がこっち(左側)なので、可愛く撮ってねとお願いされていました
私の立位置はそのやや左側だったので、可愛く撮ってあげなきゃいけませんて、最前線で立派なカメラを構えている皆さんのようにスマホでは鮮明には撮せませんけどね
まあ、今回も、シャッター音が気になることと、動画をユーチューブに上げようと思ったので、写真は全てスクショしたものになりますから、余計に移りは悪くなってるかも知れませんね
3曲目に「愛してるよ」という、可愛い曲を届けてくれました
予報では、もしかしたら、雨が落ちるかもと言われていたので、空模様を気にされるように時々空を見上げていました
その後、リリースしている「Forever」、そして夏の曲を歌いますと紹介された「あなたの横で」を続けられた後、今日のセトリを考えている時、めっちゃ眠くて、眠すぎてつい入れてしまった、あまりライブでは歌うことのない曲で、眠りながら作った曲ですと紹介された「眠いな」を聴いていたら、本当に私も眠くなりそうでした
次に失恋ソングを歌いますと「キャンドル」という切ないバラードを届けてくれると、4月に愛媛から出て来て、こないだ(先日)愛媛の大好きな友だちが遊びに来られたそうで、その時の話の流れから、彼女の曲の中でも代表的な曲と言ってもいい友だちに向けて作った曲「Dear.a」にその愛おしい想いを込めて伝えてくれました
これからもずっと、彼女に寄り添って行ってくれる大切な曲として、生き続けていくことでしょう
この後、告知があり、9月14日の彼女の誕生日に初のバンド体制のワンマンライブが決定したことを報告されましたが、きっと盛大に盛り上がることは間違いないでしょうね
私はすでにチケットを申し込みましたので、楽しみで仕方ありません
その話の流れから、私の楽曲の中にバンドマンという曲があるんですけど、私も遂にそちら側の立場になってしまうと思ったら、凄い・い・い・い・い・い・いやですときっぱり言い切るちゃんゆ胃ちゃんでした
きっと、まだ彼女の中では、ギター1本で勝負したい信念というか、拘りのようなものがあるのかもしれませんね、わかりませんが
私が、中学、高校生の頃は、フォークシンガーと言えば、大きなハコのだだっ広いステージの真ん中に一人でギター一本を抱えて、何千人のお客さんへ、直向きに、その想いをぶつけていたようで、あの空気感と言いますか、呼吸・鼓動が感じられる一対一感は、今ではライブハウス位しか体感することはできなくなりましたが、バンドの華やかさにはない、言い方は変かも知れませんが、語り合うような、裸の付き合いを体感できるような感覚があります。
話が逸れましたが、「皆さんがライブに来ていただけるように全力でバンドマンを歌いたいと思います、聴いてください」と、私が彼女の曲の中で１番好きな曲かも知れない「バンドマン」を元気に届けてくれましたが、この時だけは、私も動画を撮るのを止めて、皆さんと一緒に手拍子で盛り上げさせていただきました
固定動画ができるようになるといいなあ
そして、「最後の曲になります」の悲しいお知らせに、あちこちから、え～の嘆きの叫びが飛び交っていました
続けて、路上ライブをどこでやっていいのかわかんなくて、色々いるじゃないですか(路上ライブに参加されているかたならご存知だと思いますが)それに怯えて、路上ライブに臆病になっているようなお話をされていましたが、こうして路上ライブという形で皆さんとお会いできる場を設けて下さったもっちゃんさんの方を見てありがとうございますと頭を下げられ、感謝の気持ちを伝えられると、皆さんも会いに来てくださってありがとうございますと私たちにも感謝の言葉をかけてくれました
私も、そんな必死に頑張っているアーティストのことを応援したくて、こうして公然とライブができる場所を作って下さるもっちゃんさんのような方がいてくださり、いつも本当に有り難く思っています
ラストの曲は、ちゃんゆ胃ちゃんは突拍子もない頑固者らしく、そんな頑固にも可愛い所があるんだと思って書いた曲との紹介を受けて、彼女の等身大の気持ちを込められた「がんこちゃん」を元気もりもりに届けてくれました
こうして、半分くらいは初めて聴く曲目でしたが、どの曲も、等身大な素直な気持ちを歌詞に込められているので親しみが持て、曲調も、私たちの年代に染み込んでいる懐かしいフォークの香りを漂わせてくれるので、馴染みやすく、甘く透明感のある耳触りの良い声質が聴きやすくて、約50分のステージでしたが、最後まで大満足で心地よく楽しませていただきました
セトリ
彼女のSNSより
もう少し、いえもうかなりかな、ちゃんゆ胃ちゃんの表情をご覧下さい
、ちゃんゆ胃ちゃんの表情をご覧下さい
素敵な表情をいっぱい魅せてくれました
彼女の希望通り、左側の表情をいつもより多めに、回しますじゃなく、アップしますね
ただ、左側が利き顔とは言いながら、いくらなんでも、ちょっと撮りすぎかもしれませんね
ちゃんゆ胃ちゃんと、目があっちゃったかもって、照れる歳でもないですが、やはり、照れちゃうんです、だって男の子なんだもんて、鮎原こずえちゃんは涙流してましたが
すみません、私の読者の方なら、このくだり、わかりますよね
私のブログで2度目の登場のちゃんゆ胃ちゃんですが、初登場された時のブログを読み返してみたところ、なんと彼女の自己紹介を忘れていたようですので、こんなタイミングでなんですが、少しだけプロフィールを
2001年9月14日に、愛媛県西条市で誕生され、現在22歳とお若いんですね
この春、愛媛の大学(女子大)をご卒業され、4月末に音楽活動の拠点を東京へ移されるために上京されたようです。
身長が169センチと、私より1センチ高く、女性としたら、まあまあ高い方ではないでしょうか。
ちなみに、恋バナがお好きらしいですね
ということで、恋の曲が多いのかと思えば、意外にそうでもないような気がしますがどうなんでしょう
2021年9月より、地元愛媛のラジオ局である南海放送にて、LOVE SAIJO提供のラジオ番組「ちゃんゆ胃の胃袋満たします」という番組のプレゼンターをされていたようですが、今年の3月で終了し、上京されるに合わせて、4月1日からは、毎月第1月曜日の12:30～「大江戸deちゃんゆ胃」をスタートされたようですね
ただ、わたくし経済事情より、ラジコプレミアムに加入していませんので、聴く術を持ち合わせん
西条と言えば、サッカー選手の長友佑都さん、秋山雅文さん、眞鍋かをりさん、ティモンディの高岸宏行くんなどがいらっしゃいます。
本名は非公表みたいですが、何故にちゃんゆ胃なのか？ですが、正直に真相はよくわかりませんが、本名がゆいという名前で、周りからは、ゆいちゃんを逆にして、ちゃんゆいと呼ばれていたのを、彼女なりのジョークからなのか、遊びからなのか、正式なシンガー名を考えた時に、胃が弱いというプライベートな所から、いを漢字の胃に変換されたのかなあ？なんて、勝手に憶測していますが、まあ、遠くは離れていないのでは、ないでしょうか
所属事務所は、つばさレコーズで、所属レーベルは同社MIMICOS RECORDSみたいです。
そんな西条市のご出身の彼女ですが、西条市が、インフルエンサーを活用した情報発信力強化を図るため、若い世代に訴求力のあるシンガーソングライターを「LOVE SAIJO応援シンガー」として就任させ、同歌手をまちじゅうで応援し、スターダムに登るまでを市民全体の共通体験として、まちへの愛着を高めるためのプロモーションを行っていますが、その「LOVE SAIJO応援シンガー」に令和3年11月1日に就任されています。
彼女への期待度の高さは半端ありませんね
簡単ではございますが、以上でプロフィールを終了致します
オーマイガーって叫んでいるわけではないのかな
まだまだ、続きます
利き顔じゃない、右側もめっちゃ可愛いじゃないですか
もう少しお付き合い下さい
ありがとうございました、ちゃんゆ胃でしたの、最後のポーズだったかな
ここまで、ちゃんゆ胃ちゃんの写真集をご覧いただき、ありがとうございました
ちゃんゆ胃ちゃんのフォト集は以上ですって、違うか
男性陣は皆さん気が小さいのか、恥ずかしいのか、寄り添って、少し遠くから、そっと眺めていました
そんな中、勇気を出して、撮影をお願いすると、気持ち良く、可愛いポーズをとってくれました、ちゃんゆ胃ちゃん、ありがとうございました
全身が入らなかったので、もう一枚お願いします、はい、チーズ
カッコいいポーズもとってくれました
彼女の9月14日の誕生日に開催される特別なワンマンライブですので、楽しみにしています
個人的には、初めてのワンマンですので、どんなちゃんゆ胃ワールドが炸裂するのか、ワクワクしてます
そんな、中、4人目のアーティスト、アオイエマ。さんが、ステージに上がられて、パフォーマンスを披露されていましたが、ちゃんゆ胃さんのファンの皆さんとの会話が弾みすぎて、歌声をじっくり聴くことはできませんでしたので、写真だけ何枚か撮らせていただきました
彼女にお会いしたのは、先日お伺いした対バンのライブ、音のなる部屋Vol.17に出演されていましたので、2度目になりますが、素晴らしい歌唱力はさすがだなあと思いながら、時々耳だけはステージへと預けていました
前回もボーカルで、弾き語りはされていませんでしたが、今日もオケで歌声を届けられていました
沢山のファンの皆さんが、何重にも重なっていて、彼女の人気を窺えますね
前髪を揃えている所と、キリッとしたメイク、そして右ほっぺのホクロが彼女のイメージとして私には焼き付いています
トリのステージを務められたのは、個人的には、4度目となるシンガーソングライターのパクユナさんです
パクユナさんが登場される時間が近づくにつれてだんだん風が強く吹くようになり、ステージが始まるとかなりの強風で譜面台がまた倒れないか心配になりました
その影響もあったのか、スタンバイにちょっと手間取ってしまったようで、予定より1曲は少なくなったかもしれませんね
歌い始める前に、めっちゃ沢山集まっていただけて嬉しいです、ぜひ前の方から、後ろの方まで楽しんでくれたら嬉しいです、みんなの顔よく見えてます、ありがとうと、感謝の言葉を掛けられた後、1曲目に彼女のYouTubeで初めて聴いた曲で私の中では、パクユナさんと言えばこの曲が思い出されるくらいに馴染みのあるスピッツさんの「空を飛べるはず」を爽やかな歌声で届けてくれました
1曲歌い終わると、「風がスッゴいですね、新宿に来る度に、毎回風が強くて、毎回新宿の路上ライブの写真や動画だけ、めっちゃ私の顔とか髪型とか事故っているんですよ」と苦笑いされながら話された後、「今日も事故っちゃうかもしれないけど、歌は変わらずいつも通りお届けさせていただきますので是非最後まで楽しんで行って下さい」と、温かい声を掛けられるパクユナさんでした
この時間になると、すでに日は沈み、照明が照らされているため、スマホだと、どうしても映りが悪くなってしまいますので、パクユナさんの透き通るような綺麗な表情がぼやけてしまい、残念です
2曲目に、つじあやのさんという方の「風になる」という曲を届けてくれましたが、初めてお聞きする名前でしたので、調べるとウクレレの弾き語りをされるシンガーソングライターの方で、ジブリの「猫の恩返し」というアニメの主題歌に彼女のこのが採用されたようですが、ジブリに全く疎い私には知る由もございません
初めて聴きましたが良い曲でしたよ
動画をスクショしたものなので、かなりピンボケになってしまいました
この後、オリジナル曲を3曲続けられましたが、最初に、愛されたいよ～のフレーズがインパクトの強い「恋のエトセトラ」を手拍子を受けながら、明るく元気に届けてくれると、続けて、個人的に彼女のオリジナル曲の中でも大好きな曲で、強い信念のような言葉が詰まった「eden 」を魂を込めて歌い上げてくれました
そして、3曲目に、5月にリリースしたばかりの「招待状」を届けてくれましたが、良かったら手拍子をお願いしますと声を掛けられましたので、この曲は動画を撮らずに手拍子で参加させていただきました
歌い終わると、恒例の飴舐めコーナー？では、ありませんが、今日もこのタイミングで、飴を口にされ、いつもなら普通になめるんですけど歌わなければあかんからなと、時々出る関西弁がまた可愛くて
飴を噛み砕いたのかな？水で流し込むようにして、この後、カバー曲をオケで2曲歌われましたが、最初に、JUDY AND MARYの「そばかす」を可愛く元気に綺麗なハイトーンで届けてくれると、続けては、バラードを歌いますと、路上ライブで多くのシンガーソングライターの方々がカバーされている手嶌葵さんの「明日への手紙」を、切なく儚い想いの込もった温かい歌声で伝えてくれました
ここで、時間が気になったパクユナさんが、何時まで大丈夫ですか？ともっちゃんさんにお尋ねすると、50分までということで、後1曲歌って終わりたいと思いますと、彼女のライブでは必ず聴かせていただいた曲で彼女の心の友のようなオリジナル曲の「歩み」を最後に熱い想いを込め、間奏中には「遅い時間まで見て下さってありがとうございました」と感謝の想いを伝えられると、最後まで力強く歌い続けられ、あっという間に、幸せな時間は終わりを告げました。
全て歌い歌い終わると、土曜日は一週間仕事を終わってたぶん疲れてて休みたい方もいらっしゃると思うんですけど、そんな休日を私のライブに来て下さってありがとうございましたと感謝の気持ちを伝えられて、告知をされましたが、このブログアップが遅れたので、すでに終わってしまったものもあり、まだこれからの彼女の今後の予定ですが、１番大きなイベントとしては、11月10日(日)に東京キネマ倶楽部でのワンマンライブが決まっています。
私は、スタンディングということで、まだ決めかねていますが、是非とも真っ直ぐに歌を愛している彼女の応援に行っていただければと願っています
セットリスト
1.空を飛べるはず/スピッツ
2.風になる/つじあやの
3.恋のエトセトラ/オリジナル曲
4.eden/オリジナル曲
5.招待状/オリジナル曲
6.そばかす/JUDY AND MARY
7.明日への手紙/手嶌葵
8.歩み/オリジナル曲
パクユナさんの私の捉え方としては、しっかりした信念を持たれて、真摯に歌に対峙されている空気を強く感じます。
一本筋の通った、芯の強いアーティストさんだと思っています
歌には関係ない、美味しい何を食べたとか、何処へ遊びに行ったとか、そんな投稿をほとんど見たことがありません。
そんな、歌に真っ直ぐな所が、いじらしくて応援したくなるんですよね
彼女の屈託のない笑顔にはいつも心を奪われますよね、いつか、この笑顔でツーショットを撮りたいですね
ちゃんゆ胃さんと、パクユナさんが同じステージに揃われた貴重な機会にお伺いすることができて幸せでした、お二人には限りない可能性を感じていますので、今後の活躍が楽しみです
ただ、このブログのお二人とのボリュームに違いが出てしまっているようで、申し訳ない気持ちもありますが、私の中では同じ温度で書かせていただいているつもりです。今回もかなり長いブログになりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます