PEG4SUSの皆さんに会いに行って来ましたニコニコ
4月にも開催されたSPRING AIRの最終公演となりますウインク
ただ、この公演は2回だけなので、最終公演という表現が適切なのか微妙ですが滝汗
こんなにも、魅応え、聴き応えのある素晴らしい演奏会を2回だけなんて、勿体なさすぎますよね笑い泣き


4月27日も参加させていただきましたが、今回もメンバーは、もちろん、岡本侑里子さん、三上のどかさん、甚目和夏さん、月嶹アミさの4人の女神たちですウインク


5月もゴールデンウィークを過ぎると、随分、暖かくなり、当日は、最高温度25℃を越える予報でしたから、Tシャツに半袖のシャツを羽織って出掛けました口笛

会場は、SONORIUMという場所で、京王線の永福町駅を降りて、眩しい太陽の陽射しを受けながら、汗をかきかき10分近く歩いてやって来るとすでに10名ほどのお客さんが並ばれていましたひらめき



道路から入って、この白い壁の通路を歩いて奥に入口がありました。


入口の扉


ホールは、白い壁が落ち着いた空気感を醸し出していて、雰囲気がありますよねニコニコ
MCで、和夏ちゃんだったかな?教会みたいと言ってたのも、わかる気がしますウインク


今回も、チケットはSOLD OUTでしたニコニコ

ステージには、譜面台が寄り添うように、扇形に配置されていますウインク



前回、キーホルダー付き撮影券を休憩中に買いに行くと、売り切れでしたから、今回は入場して席を確保してから直ぐに売場に行ったのですが、なんと、すでに売り切れになっていましたガーン
なんでそうなるのって、欽ちゃんのセリフを叫びたくなりましたガーン真顔
仕方なく、ポストカード付きの方を購入しましたが、受付の女性が増発するように伝えておきますと言ってくださいましたが、来年まで待たなきゃいけませんよねえーん

つい、2週間前に参加させていただいた内容と、曲目は一緒ですので、同じ感想を繰り返しても味気ないですが、何も書かないのも淋しいですから、少し切り口を変えて書いていこうかなと思いますにっこり

プログラム
今回も曲目毎に、並び(立ち位置)を変えられて、音的にも、見た目にも、伝わり方を考慮して下さるなんて、その心遣い、気遣いが本当に嬉しいですよねラブ

第1部(名前は、左側より並び順)

ヴィヴァルディ:四季より「春」第1楽章 編曲:yuripyan
三上・甚目・岡本・月嶹

バッハ:無伴奏パルティータ第3番よりプレリュード編曲版 編曲:yuripyan
月嶹・岡本・三上・甚目

パッヘルベル:カノン

月嶹・岡本・三上・甚目


ハルヴォルセン:パッサカリア
月嶹・岡本(デュオ)

ヴィターリ:シャコンヌ 編曲:yuripyan
甚目・岡本・三上・月嶹

第2部

ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第10番
岡本・月嶹・甚目・三上

ピアソラ:リベルタンゴ 編曲:yuripyan

岡本・月嶹・甚目・三上


フランク・チャーチル:いつか王子様が 
編曲:yuripyan
甚目・岡本・三上・月嶹
プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタより 第1楽章 第2楽章
甚目・三上(デュオ)

グリーク:「ホルベルク組曲」より第1楽章 第2楽章 第5楽章 編曲:月嶹アミ

岡本・月嶹・甚目・三上


以前のPGA4SUのコンサートのブログで、4人の皆さんのプロフィールをご紹介させていただきましたので、今回は、少し視点を変えて、よりプライベートな部分をちょこっとだけ、ご紹介させていただきますね真顔


岡本侑里子さん

東京生まれの東京育ちということで、きゃぴきゃぴの江戸っ子なんですねって、生粋の江戸っ子の定義もあいまいですけどねニヤニヤ

誕生日が、3月24日のおひつじ座って、初めて知りましたが、なんと私が40年以上お世話になっているあの女性と同じ日じゃないですかびっくり

何だか、一気に距離が近づいたような気がしますチュー

好きな作曲家は、Mendelssohn(メンデルスゾーン)、好きな食べ物は、生ハムサーモンみたいですねニコニコ

旅行で行きたい場所は、イタリアらしいです。

これ以上は、個人情報の問題もありますからって、ただ、知らないだけですがてへぺろ


三上のどかさん

鹿児島で生まれて、名古屋、福岡、群馬、東京と転々とされているようですが、親御さんのお仕事の関係なのかな?うーん

誕生日は、10月9日のてんびん座で、趣味は、アイドルを推すことと、踊ることみたいですが、推しのアイドルって、誰なんだろう?キョロキョロ
桐朋学園大学を卒業され、好きな作曲家は、サン・サーンスで、好きな食べ物は、さつまいもとパイナップルだなんて、可愛いですよねチュー
旅行で行ってみたい場所は、ギリシャとエジプトみたいですが、私もエジプトは、行ってみたい国のベスト3に入っていますウインク
一番行ってみたい国は、インドかな、何だか神秘的な空気を感じますよねウインク
えっ、私のことなんて、どうでもいい?ですよね、すみません汗うさぎ
のどかさんのプロフィールに戻りますねてへぺろ
来世でやってみたいことは、満員電車で上澄みの空気を吸うことらしいですが、身長が12人のヴァイオリニストのメンバーの中では一番低い、147cmの彼女ならではの願いですねニコニコ
とにかく、彼女の直筆プロフィールの字が綺麗で、素晴らしいですウインク
 
甚目和夏さん

名古屋のご出身で、8月2日生まれのしし座の和夏さんですニコニコ
趣味は、ゲーム、旅行のようです。
桐朋学園大学、パリエコールノルマル音楽院を卒業されているようです。
パリエコールノルマルは、留学されたのかなあ?
好きな作曲家は、Brahms(ブラームス)とShostakovich(ショスタコーヴィチ)のようです。好きな食べ物は、牛タンということで、焼肉の種類の中でも人気が高いですよね、私はかなり、苦手なんですがって、そんな情報いりませんよね滝汗
旅行で行きたい場所は、スイスらしいですニコニコ

最後に、月嶹アミちゃんですニコニコ
出身地は、兵庫県のようですが、幼少の頃なのか、わかりませんが、大阪へ引っ越されたようですねニコニコ
誕生日は、6月12日のふたご座で、趣味は、自然、アクティビティと書かれていますが、アクティビティって、なんやろうと調べると、活動って載ってましたが、あまりにもアバウト過ぎますよね凝視
東京芸術大学を卒業されています。
好きな作曲家は、ラヴェルとドビュッシーで、好きな食べ物は、お寿司だそうです。
旅行で行きたい場所は、北欧らしく、私も憧れますウインク
以上、よりプライベートな皆さんのプロフィールをご紹介させていただきましたウインク

1曲目のヴィヴァルディの四季より「春」第1楽章 編曲:yuripyanを華やかに届けてくれた後に、のどかさんから、早くも千穐楽を迎えましたと伝えられましたが、流石に2回目で千穐楽ということで、ちょっと照れ臭そうな表情をされていたかなてへぺろ
また、こんな貴重ないい天気の日に、私たちを選んで会いに来て下さってありがとうございますと感謝の言葉を伝えられましたニコニコ
前回は、確か一曲毎に、MCを挟まれていたと思いますが、今日は、2曲目のゆりぴゃんがアレンジしたバッハの「無伴奏パルティータ第3番よりプレリュード編曲版」 と、3曲目の、今回のプログラムの中でも一番好きと言ってもいい、パッヘルベルの「カノン」と続けて演奏されましたデレデレ
ゆりぴゃんのアレンジで生まれ変わったこの4人の皆さんが奏でるカノンは、格別の響きを放ってめっちゃ痺れますよねラブ
この後にMCを任されたアミちゃんから、次の曲は、初めての試みでゆりぴゃんと二人で演奏しますと伝えられて、その曲である、ハルヴォルセンの「パッサカリア」にまつわるお話をされましたが、ちょっと難しい内容でしたので、メモ帳の文字が解読できなくて割愛させて下さい、すみませんショボーン
ノルウェーの作曲家らしいですが、最後に演奏するグリークとは、親戚の関係らしく、ちなみにノルウェーの作曲家って、少ないようですねうさぎ
途中から、ゆりぴゃんもトークに参加されていましたニコニコ


第1部最後に、ヴィターリ作曲の「シャコンヌ」 編曲:yuripyanを、演奏前にゆりぴゃんから、音楽音痴の私にはやや付いていけない、専門的なお話をされた後に届けてくれましたウインク

この曲はのどかちゃんのリクエストだったようですねひらめき
そう言えば、1部の衣装は、どんなだったかなあ?汗うさぎ

休憩を挟んで、第2部が始まると、4人の女神たちは、それぞれ衣装を、ピンク、イエロー、グリーン、パープルのゴージャスなドレスに代えられて登場されましたラブ

ここから、ドヴォルザーク作曲の「スラブ舞曲 第10番」と、yuripyan編曲のピアソラ作曲「リベルタンゴ 」の2曲続けて届けてくれましたデレデレ

リベルタンゴは、これまでに、色んな楽器で、色んなアーティストの皆さんから聴いて来ましたが、ゆりぴゃんがアレンジしたPEG4SUSの演奏には、これまでに、体験したことのない特別な響きで伝わって来ましたウインク

この後のMCでは、のどかさんから、少し肩の力を抜いて、近況報告をお聞きしましょうと、それぞれに最近の出来事をお話されていましたグラサン

続けて、ゆりぴゃんがアレンジした、ジャージーな白雪姫を届けてくれましたニコニコ

MCを和夏さんに代わられると、新しい試みでと、前半は、ゆりぴゃんとアミさんが、デュオで届けてくれた演奏を、今度は、和夏さんとのどかさんのお二人で、プロコフイエフ作曲の「2つのヴァイオリンのためのソナタより 第1楽章 第2楽章」を不協和音な曲と説明をされて、確かに斬新な旋律の響きで届けてくれましたにっこり
再び、4人になり、最後に、アミさんがアレンジしたグリーク作曲の「ホルベルク組曲」より 第1楽章 第2楽章 第5楽章を届けてくれました。
アンコールを受けて、再登場されると、ゆりぴゃんから、なんとアンコールを準備して、最後はしっとり終わろうと選曲されたシューベルトの「宗教曲」(正式な曲名はあるのかなあ?)を心和らぐような安らかな響きで届けてくれて、終演となりましたウインク
終演後に撮影会がありましたが、次のライブが大手町の方で5時からありますので、早めに列に並び、皆さんと写真に収まると、急いで、会場を後にしましたニコニコ

何故か、皆さんより、一歩下がってしまう、控えめなわたくしですてへぺろ
初めての逆ピースポーズ滝汗


こちらも、初めてのPEG4SUSポーズですが、合っているのか、よくわかりませんてへぺろ
どちらの写真ともに、表情が硬いですよね笑い泣き


次に彼女たちにお会いするのは、6月29日(土)のかつしかシンフォニーヒルズの、12人のヴァイオリニストの単独公演です。
昨年もお伺いしましたが、本当に華やかで、美しく、ファンタスティックな世界を魅せてくれますので、是非とも足を運んでいただけたらと思います。
更に、10月31日(木)には、あのクラシックの殿堂サントリーホールでの単独公演が決定し、私も申し込ませていただきましたが、遂にあの素晴らしいホールで彼女たちのヴァイオリンの音色と美を堪能できるなんて今から楽しみでワクワクしていますチュー

5月29日から6月9日まで受付期間となっていますので、もし宜しければ、こちらちも、申し込まれては如何でしょうかニコニコ




今回のコンサートは、4月27日に開催された、内容とほぼ同じように進められましたので、あまり、目新しいことはありませんでしたが、最後まで読んで下さってありがとうございましたウインク