ヴァイオリニスト窪田真佑子さんのヴァイオリンソナタコンサートシリーズvol.3にお伺いしました。

今回のコンサートには、2月に初めてお会いすることが叶い、先日もチェリストの伊藤裕さんとのコンサートへお伺いした、ピアニストの日高志野さんがゲストでご出演されるということで、私にとってこの上の無い、ジョイントコンサートでしたウインク

真佑子さんにとって、日高さんとは、初共演とのことですが、大好きなお二人の初共演日にお伺いできるなんて、こんなにも幸せなことはありません、真佑子さん、志野さん本当にありがとうございますラブ

こんなにも、素晴らしいプロの演奏家の方のコンサートに21名限定だなんて、めっちゃ贅沢じゃないですかデレデレ

ところで、このコンサートは、ココン室内楽シリーズの一貫なんですねニコニコ

シリーズvol.3ということは、前に2回あったはずですが、ここ最近、あまりにも頻繁にあちこちに顔を出している私ですので、もしかしたら、どちらかに参加させていただいてたりしないのかなあなんて、収拾がつかなくなりました滝汗



会場は、中野レッドボックスという場所で、昨年の6月に真佑子さんが、日頃、ひたむきに頑張っているお父さんを癒してさし差し上げようと開催して下さった父の日スペシャルコンサートでお伺いした場所ですが、個人住宅の地下に作られたホールで、こんな感じですニコニコ
スタンウェイのグランドピアノと、譜面台が1台置かれていましたウインク


志野さんが弾かれるであろう、色々と書き込みの施された楽譜がピアノの上に立てられていましたニコニコ
ちょっと、覗かせていただきましたが、あちこちに手書きで書き込んだ跡が見られましたよウインク


改めて、こんな金額で、大好きなお二人の演奏を聴くことができるなんて、何だか申し訳ない気持ちです滝汗

開演前に、本日のコンサートを企画された土屋さんから、お二人の共演が叶ったいきさつや、プロフィールなどの紹介があった後、お二人への溢れんばかりの熱い想いが止まらなくなり、扉の向こう側で今か今かと登場を待たれているお二人から巻きが入るほど(そんな空気感があったような?)でした滝汗

衣装は百聞は一見に如かずで、真佑子さんのSNSより、お借りしましたが、お二人、申し合わされたのかな?黒を基調とした、大人の女性らしさが魅力的なドレス(未だにドレスとワンピースの判断がつかないほどに女性ファッションに疎すぎるわたくしです)でしたウインク
お二人とも、少女のようなあどけさ漂う爽やかな笑顔がとっても自然で素敵ですねニコニコ


志野さんは、真佑子さんより、少しだけ、お姉さんですが、お二人の会話のやりとりから、仲のいい姉妹のような空気感がありましたよひらめき

実は、アンコール曲の時は、写真OKということで、今回も動画をスクショして、アップしようと色々とアングルやアップ具合なども調整しながら、真剣に撮ったつもりでしたが、またしても、やらかしてしまいました、帰りの電車の中で、確認したら、なにひとつ録画されていないではありませんか笑い泣き笑い泣き笑い泣き
志野さんをあんなにも近くで撮らせていただけるなんて、この先、無いかもしれないのに、なんということでしょうガーンガーンガーン
すみません、あまりのショックに、このブログを完結することができるのか、自信がなくなりましたが、真佑子さんがいつも楽しみに読ませていただいていますよとおっしゃって下さっていますので、期待を裏切っては男が廃りますので、気を取り直して頑張って書き上げたいと思いますニヤニヤ
ただ、やはり写真が全くないのも寂しすぎますので、もし真佑子さんのSNSなどに写真などがありましたら、引用させていただきながら、頑張って書いて行きたいと思います笑い泣き

下の写真は、土屋さんが、撮られたのかな?真佑子さん(土屋さんのだったかな?)のSNSで動画を見つけましたので、真佑子さんにも、快く大丈夫ですよと言っていただきましたから、スクショしてアップさせていただきましたウインク
こうして、大好きなお二人が同じステージで同じ曲を演奏してくださるなんて、最高に幸せですって、何回幸せを連発しているんだろう滝汗


演奏して下さった、曲目は、ヨハネス・ブラームスのヴァイオリンソナタ 第1番 ト長調 作品78「雨の歌」という曲で、第1楽章「Vivace ma non troppo」、第2楽章「Adagio」、第3楽章「Allegro molto moderato」の全3楽章から構成されています。

何故、雨の歌というタイトルになったのか、クラシックから、1番離れていたわたくしですから、あまり、知ったかぶりをすると墓穴を掘りますので、深入りは避けたいと思いますが、3楽章それぞれに違う景色を感じさせてくれましたウインク

雨の歌というだけあって、薄い灰色の空から、キラキラした雨粒が落ちてくる感覚が伝わる旋律をヴァイオリンとピアノの音色が重なりながら、戯れながら、寄り添いながら、そして語り合いながら、懐かしい叙情的な哀愁を漂わせて、桜が咲き始めた春の朧な夕暮れの空気に溶け込んでいるようでした。

こんなにも、優雅で贅沢な空間に身を委ねられるなんて、幸せですよねラブ



志野さんが、まるで妹の真佑子さんを見守るような表情で演奏されていた姿がとても印象的で、これから、お二人に長いお付き合いをしていただけますように切に願っております。



アンコール曲
1.スケルツォ/ブラームス
2.虹/窪田真佑子
アンコールを2曲もありがとうございますラブ



音楽の難しいお話は、苦手ですので、これくらいにして、MCでお話されたことを少しだけ、宜しいですかデレデレ
志野さんは、先日、まさに弾丸で、ブラームスの人柄と音楽人生を肌で直に感じたくて、スイスに行って来たらしいですびっくり
彼が生まれ育ったウィーンを訪れ、ブラームスの人柄と音楽人生の重みを感じられたとSNSでも、喜びと感動の言葉を綴られていましたひらめき
ミュルツツーシュラークのBrahms musenmに伺った日は休館日だったようですが、わざわざ開けて下さったようです、向こうの方って、なんて寛大な心を持たれているのでしょうねウインク
ですから、今日、ブラームスのVnソナタ第1番曲を演奏することに、感慨もひとしおな思いがあったでしょうね飛び出すハートニコニコ
真佑子さんにお会いする度に、場馴れもあるのか、MCが明らかに上手といいますか、声の抑揚も良くなり、滑らかになられて来ましたよねひらめき
以前は声も小さめで、時々やや聞き取りにくいこともありましたが、そんな奥ゆかしさがまた真佑子さんのチャーミングな所でもあるんですけどねラブ

また、お二人はさそり座のA型らしく、お互いにさそりっぽい所を、尋ね合っていましたが、お二人とも、特別そこに対して意識されていることは無さそうでしたので、お客さんに、どうでしょうと尋ねられていました泣き笑い
A型なら私もそうなので、何となくわかりますが、さそり座の女性って、星占いを調べると(まじめに調べたんかい)、色気漂う魔性の女って、書かれていましたよ、また、自分のことを話したり、自ら話しかけにいったりしないで、一見、目立たずおとなしい印象ですが、男女を問わず虜にしてしまう何かを持っていますって、まさに私が虜になってしまいましたから、合ってますねてへぺろ
ちょっとした言葉遣いやしぐさが、どことなく上品で相手の心にひかかってくるようなことも書いてましたよてへぺろ
別のやつを見ると、謙虚で奥ゆかしく、自分からアプローチなど一切しないのに、周りの人をいつの間にか虜にしてしまう、不思議な魅力を持った人だとあり、それは、表に出さない熱い思いが心の中にあるから、みたいです。

感情を表面に出さず、積極的に行動するタイプではないので、恋愛はちょっぴり奥手かも、だって滝汗

でも、好きな人には、とことん尽くすタイプなので、相手は知らず知らず惹かれていくのです。ふーん、そうなんだびっくり

ちょっぴり、ミステリアスで不思議な魅力があるようですね。

美川憲一さんが歌われた、さそり座の女の歌詞を読み直しましたが、かなり当たっているかもしれませんねデレデレ

インターネットど調べると、蠍座の女性と蟹座の男性(わたくし)の相性はかなり、良いらしいですって、何を期待しているんだって、話ですよね、すみません泣くうさぎ

さらに、調べると蠍座の相性がいい星座ランキングで、なんと第1位がわたくしの、蟹座なんですよ、幸せですって、何を期待しているんだって、話ですよねてへぺろ

蟹座と蠍座は初対面でも打ち解けやすく、親しくなるスピードが速いそうです、誰にでも優しく(あくまでインターネットに書いていたままですから)サポート上手の蟹座に、警戒心の強い蠍座も早い段階で心を開きます、ですっててへぺろ

また、蠍座の誠実さは、蟹座にとって好ましく映るでしょうだってラブ

蟹座と蠍座は誠実で真面目な一面があり、価値観や倫理観が似ているそうです。

考え方の違いで仲たがいすることも少なく、長く付き合っていける友人となる星座の組み合わせです、更にこの後も、相性の良さは最高だと書かれていましたが、その内容があまりにも、素晴らしすぎて照れくさいので、この辺にしておきますね真顔

何だか、巡り逢うべきして、巡り逢った関係ではありませんかって、蠍座と蟹座の関係にどこまで深入りするんだって、皆さん、呆れられていますよね笑い泣き

話が飛んですみませんが、このお二人が、この場所で、演奏をされるということで、絶対にお伺いしたい所でしたが、なんということでしょう、その日、会社の研修旅行で泊まりなんです、なんで、日曜日に泊まりで研修なんだ笑い泣き

もし、読者の皆様の中で、ちょっと聴きに行ってみようかなあと思われましたら、是非ともお二人の至福の時間を過ごしていただければと願っていますウインク


また、9月8日には、光が丘駅から、徒歩で3分程の場所にある、光が丘美術館で、真佑子さんと志野さんのお二人にヴァイオリニストの對馬佳祐(つしまけいすけ)さんという素晴らしい方が加わって下さり、3人でのコンサートが開催されますが、わたくしすでに予約させていただきましたウインク

更に、遡って、6月1日(土)には、昨年参加させていただきました、父の日スペシャルコンサートを今年も開催して下さるということで、勿論、今年も伺わせていただきます。
常日頃、心身を酷使され、お疲れのお父様、是非とも、真佑子さんの温かなヴァイオリンの音色にご一緒に癒していただきましょうウインク


何だか、いつものように音楽のお話は、ほとんどしていない、ミーハー的なブログになってしまいましたが、そんな拙く、中身のあまり無いブログでも、真佑子さんから、いつも楽しみに拝見させていただいていますと、言っていただけますので、それだけで、ブログを書く意味があると思っています。
他にも何人かのアーティストの皆さんが、私のブログを読んで下さっていて、ありがとうございますとか、楽しみにしていますと、言って下さいますので、随分励みになりますし、幸せですラブ
会場を出ると、お二人が、かなり冷えてきた外で送り迎えをしてくださっていて、お二人とお話をさせていただきましたが、真佑子さんが、ブログを楽しみにしていますと、言って下さったのに、ここまで遅くなってしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです、真佑子さん、すみませんでしたえーん
いつも、最後まで、読んで下さってありがとうございますニコニコ