3月24日の日曜日(20日以上過ぎちゃいました)に、下北沢ADRIFTで、ミュージックコレクティブXinU(シンユウ)さんが、”親友”になりたいアーティストを招いて開催する、都市型プチフェスへ行って来ました。

て、言っても、よくわかりませんよね滝汗

英語とカタカナ語が超苦手な私が、ミュージックコレクティブって、何だろうって、調べるとアーティストが集団で活動することを指すみたいですね、あんまりはよくわかりませんが驚き

ライブタイトルは、XinU presents Collective MUSIC/ART/POP UP! Market 2024 3.24(Sun)@ADRIFTと何だか、アルファベットがいっぱいで、正直言いますと、このライブがどのようなコンセプトを持ったライブなのか、よくわからない状態でお伺いした次第です,笑い泣き

出演者は、XinUさん以外に、punipunidenkiとHIMIとありますが、初めてお聞きするお名前で、どんな方なのか全く存じ上げませんので、調べてみました真顔


punipunidenkiさんは、インターネットを中心に活動を行っているシンガー/音楽プロデューサーで、ジャズやボサノバ、ラテンをルーツとしたオリジナル曲を発表されながら、MACROSS 82-99やNight Tempo、Moe Shopら(どなたも存じ上げませんが)数々の海外アーティストとコラボされているようです。

また、国内では、冨田ラボ、DE DE MOUSE、Kan Sano、80KIDZ、パソコン音楽クラブらと共に楽曲を制作されているようですが、これまた、皆さん、存じ上げない方たちばかりです。


HIMIさんは、本名を佐藤緋美さんとおっしゃるみたいで(合ってるのかなあ?自信ありませんが)俳優の浅野忠信さんとミュージシャンのCHARAさんのお子さんみたいですねうーん

プロフィールには、俳優、モデルとなっていましたが、シンガーソングライターとしての活動もされているみたいですニヤニヤ



そんな、中身のよくわからない、ライブでしたが、何だろう、まだ見ぬ世界を体感できるような感覚でワクワクした胸のときめきを感じながらやって来ましたニコニコ

実はわたくし、スタンディングのライブの参加は、数年前から、腰がめっちゃきつくて、見合わせるようにしていたのにも関わらず、何を勘違いしたのか、椅子席と思い込んで申し込んでいたようで、なんと会場へ着いてから、スタンディングだということを理解した次第なんですガーン

ですから、3時から、8時過ぎまで5時間も、スタンディングでの参加は、とても無理なので、何度か外へ出て、椅子に座って休憩をとり、腰を労りながら(爺さんか)参加させていただきました笑い泣き

ただ、XinUさんのライブパフォーマンスから、椅子席はやはり似合わないように思いますから、これからもずっと、スタンディングスタイルのライブが続くのでしょうねグラサン

所で、皆さん、そもそも、XinUって、なんやねんと思われていると思いますが、あなた(U)にクロス(X)する、という意味らしいです、ズームイン朝!みたいな、感覚なのかな?違うかてへぺろ

日本語にこだわって歌詞を書いていて、アジア発のイメージをつけたいという視点から、シンユウという響きがアジア的でいいなと思ったらしいのですが、かなり、意味が深いんですね真顔


会場のADRIFT

今にも雨が落ちて来そうな、空模様です汗うさぎ



下北沢にこんやライブハウスがあったなんて知りませんでしたびっくり
何度も、この右側の通路を通ったことがあったんですけどねニヤニヤ


本日、会場入口のスペースで、XinUさんと、彼女の故郷、群馬県の桐生市にあるクラフトビールとハンバーガーのお店「Bryu」さんが、コラボされた、「XinU  Special BEER」というわざわざこのために醸造されたスペシャルビールが販売されており、皆さん美味しそうに飲まれていましたよニコニコ
私は、お酒は付き合い以外では飲みませんので、遠慮させていただきましたけどニヤニヤ
その隣では、彼女のグッズの数々が販売されていて、中でもTシャツがとてもお洒落なデザインでめっちゃ欲しかったのですが、推しが多いものですから、基本的にグッズは遠慮させていただいていますアセアセ


また、ホールの壁には、XinUさんのXinUジェネラティブアートっていうのかな、よくわかりませんがそのアートが飾られていました。






XinUさんにお会するのは、今日で3回目となりますが、これまでに、撮影、動画はご遠慮下さいとのお願いやお知らせが全くなくて、お客さんの多くが自由?に写真や動画を撮られているんですウインク
確かに、彼女の音楽性から、そのオープンらしさが、また、カラーなのかも知れませんが、まるで、欧米のアーティストのように、こんなにも、ファンを大切にしてくださり、ありのままの姿をさらけ出してくれるアーティストは、他には、知りません飛び出すハート
一度、撮影のことをスタッフの方にお聞きしたときがあって、その時は大丈夫ですよと言っていただいたことがありましたが、このスタイルは彼女のポリシーなのでしょうかひらめき
そんな、彼女の古い柵にとらわれない、ファンの想いを大切に、そして開放的にしてくれる彼女の姿勢に惹かれていることも事実ですウインク

アコースティックステージ
1.もうやだ
2.オモイオモワレ
3.楽園
4.まだまだ
5.hora-hora(新曲)
6.やまない雨(座)
7.合図EYES合図
8.愛おしいままで

入場にかなり手間取っていたようで、開演時間を30分近くも超過した頃、かなりの高音量で流れていた、洋楽、邦楽のロック、ポップスのBGMが静まり、先に、サポートの方がスタンバイされたと思いますが、何人だった、どなただったか、何故だかほとんど記憶になくてすみません、待ちすぎたからかな滝汗

ピアノとギターのお二人だったか、ピアノお一人だったか、全く記憶にありませんが、やはり、スタンディングでメモ録りは、厳しいですから、録っていればわかったのですが泣くうさぎ

最初はピアノ一人で、途中から、ギターの南こうせつさんそっくりの庄司陽太さんが加わられたような気もするんですけど、う~ん?滝汗

しばらくして、拍手と歓声の中、XinUさんが登場すると、アコースティックギターを手にして、「お待たせ致しました、来てくれてありがとう、コレクティブ始まります」と挨拶をされた後、最初の曲「もうやだ」を小気味良いギターの音色と、ちょっと気だるさを感じるゆったりした心地よい歌声で届けてくれましたウインク
やっぱり、XinUさんの歌声って独特の色気ありますよねラブ
ここからは、XinUさんの呼び名は、何だかしっくりこないので、親しみを込めてちゃん付けにしようとも思ったのですが、XinUちゃんも、さんより、更にしっくりこないので、彼女で、進めますねウインク
このステージでの、衣装は、Tシャツにジーンズだったのかな?私の席からだと、腰から下が見えませんでしたが、髪は、後ろに丸めて留めていましたねデレデレ
全体的にアコースティック感が出てて、シンガーソングライターっぽくて、とてもチャーミングでしたラブ

私の席(立ち位置?)からは、こんなアングルで彼女が映っていましたウインク


言葉のチョイスは間違っているかもしれませんが、彼女の何とも言えない、気だるさを感じるような魅力的で色っぽい歌声が本当に心地よくて、これも変な言い方かもしれないけど、癖になっちゃうような、琴線にフィットして離れられなくなってるんですよねラブ
とにかく、彼女のパフォーマンスは全てがめっちゃカッコいいんですウインク


いいなあ、この表情ラブ


あまりにも彼女の表情が魅力的すぎて、かなりの枚数の写真を載せさせていただくと思いますおねがい



次の曲「オモイオモワレ」では、彼女のギターが刻むリズムに合わせて、自然に手拍子が起こり、アコースティックバージョンのこの曲の景色もいいものだなあと、ゆったりと流れる時間の心地よさに耳を傾けていました飛び出すハート
1曲歌い終わる度に、拍手と共に、口笛や色んなテンションの歓声が上がるところもライブハウスっぽくて、いいですよねニコニコ
あの、地獄のような3年間を体験したから、余計に感慨深いのかも知れませんねウインク


この後のMCで、「今日はXinUが親友になりたいアーティストを招くって、ちょっとふざけて聞こえるけど、本気です、本気で今日会いたいと、生声が聞きたくて、生声を聞いて欲しくて、一緒に楽しみたい、アーティストを呼んでます、アコースティックセットから盛り上がって行きたいと思いますので宜しくお願いします」に、大きな拍手が送られると、続いての曲「楽園」を届けてくれましたが、彼女の色気漂う歌声の幅を感じる世界観に引き込まれますよねウインク
この3曲目まで、ギターの弾き語りで届けてくれました。


この後に、ギターを置くと、70年代のウエストコーストの風を感じるような曲調の「まだまだ」をテンポを刻むような手拍子を受けながら、軽やかな特別な透明感のある歌声で届けてくれましたニコニコ


5曲目に新曲の「hora-hora」という曲を届けてくれましたが、歌う前に「これまで、自分自身と向き合ったりとか、みんなのことを思ったりとか、何かに向かって書いてきたんだけど、この曲は、本当に身近な人、今日ここに来てるんだけど、その子に向かって書いてみて、私にとってもかなりパーソナルな曲になりました」と紹介されていましたニコニコ
アコースティックギターの音色がよく似合うメロディーで、歌詞にはその人への深い愛情が溢れるほどに散りばめられていたように感じましたウインク
ほらほらでは、なくて、horahoraにすることで、神妙な感覚ではなく、あまり深く考えないで気楽にいこうよ的な励ましの表現を出したかったのかなあ?うーん


6曲目に届けてくれた「やまない雨」は、以前、彼女のライブでも聴かせていただいたように、ステージに座り、楽器やボーカルのフレーズなどを録音、ループ再生することができるルーパーというエフェクター/サンプルプレーヤー/プロセッサーを使用されてしっとりと歌い上げてくれましたウインク
私の立ち位置からだと、彼女は全く見えませんでしたが、優しく語り掛けてくれるような甘い歌声にうっとり耳を傾けていましたデレデレ
下の写真とはなんにもリンクしていませんがてへぺろ


照明が良い感じの表情を演出していますよねウインク


彼女の表情って、本当に魅力的でドキドキよりもいい意味でぞくぞくしますよねラブ


今回のライブでは、近くて意識しすぎたからなのか、何度も彼女の視線を感じることができましたが、アーティストの方で、視線を感じることって以外に少なくて、XinUさんは、毎回、お伺いする度に、会場の皆さんの顔を見て歌って下さっていますが、ファンにとってはこんなにも嬉しいことはありませんし、ステージとの一体感が芽生えてテンション上がりますよねウインク
そんな、彼女のステージのスタイルが大好きなんですラブ


7曲目は、彼女の曲の中でも大好きな曲の一曲で、リズム感が癖になるような「合図EYES合図」を届けてくれました。



どの表情も、常に新鮮な魅力が溢れていますよねラブ



実は彼女の表情がある瞬間に、私がイチオシのあの方によく似ている時があるんですよウインク


アコースティックステージの最後に、つい先日の3月13日にリリースされたばかりの、彼女が作詞作曲し、セルフプロデュースで作った「愛おしいままで」を、彼女の音楽の特徴的なビートミュージックという、リズムを踏みながら、ラップのような歌い方で届けてくれましたウインク
歌う前に、この曲に込めた想いを話されていましたが、色んな忘れたいこととか、傷ついた過去とかあるけど、時間は必要だけど、それを全部まるっと忘れないで愛おしみながら、前へ進んで行きたいなあと思って書かれたそうです。
彼女の音楽には色んなジャンルの要素が溶け込んでいて、彼女独特の音の感性から生まれるメロディーを彼女の唯一無二の魅力的な歌声で染み入る感覚が本当に心地よくて、幸せな気持ちになるんですよねラブ


彼女の魅力的な表情を多めにアップしますね飛び出すハート




彼女のライブが、終わると、ここまで、なんともなかった、腰が玄界灘(駄洒落です)を迎えていたようで、次のアーティストの、punipunidenkiさんのステージが始まるまで、一旦熱気に溢れたホールを離れ、会場から出て、外のベンチに座って腰を休めてから、再びホールへ戻ると、punipunidenkiさんの熱いステージも終盤に差し掛かっていましたが、ホールの中は熱気に溢れていましたウインク
とにかく、ぎゅうぎゅう詰め状態でしたので、私は一番後ろから、彼女たちのエキサイティングなパフォーマンスを眺めていました。
私が撮影した、写真はこんな感じですニヤニヤ


お二人のユニットなのかな?



一番後ろからの写真なので、お顔はわかりませんでしたが、SNSで拝見したら、こんなチャーミングで優しい表情の方だったんですねニコニコ



次に同日したアーティストは、HIMIさんとおっしゃって、先ほども紹介させていただきましたが、俳優の浅野忠信さんとミュージシャンのCHARAさんのお子さんということで、何となく、浅野さんの雰囲気を持たれていたように感じましたウインク
俳優もやられているからなのか、お客さんとのやりとりであったり、ステージ上の所作などに、そんな片鱗が感じられるロック感のあるライブパフォーマンスでしたウインク


このような大人のロックミュージシャンの音楽に触れるのは、久し振りな感じがしてとても新鮮でしたニコニコ


かなり、個性的な曲ばかりでしたねニコニコ


彼たちのライブパフォーマンスを満喫した後、気がつくと、かなり、腰がやばいことになっていて、この後、トリを務めるXinUさんのパフォーマンスを果たして最後まで乗りきることができるだろうかと、不安になりました滝汗
ただそれも杞憂に過ぎず、彼女のアコースティックなステージも最高でしたが、バンドスタイルのまた違ったエキサイティングな素晴らしいパフォーマンスに魅了されっぱなしで、腰の辛さなんて全く感じることはありませんでしたデレデレ

バンドステージ
9.hora-hora(新曲)
10.cape(新曲)
11.鼓動
12.揺らせ
13.80’s
14.罠
15.ただそれだけ
16.summer time(新曲)
17.いつのまにか
18.とけていく
19.愛おしいままで
アンコール
20.合図EYES合図
21.オモイオモワレ

バンドステージは、先のアコースティックステージで、歌ってくれた曲と、ここで初めて披露された曲とが入り交じった構成になっていました。

開演時間を迎え、まずバンドメンバーの皆さんが、スタンバイされて演奏を始められると、少し遅れて拍手と歓声の中、髪を下ろし、アコースティックステージとは衣装を変えられて、Gジャンを羽織ったカジュアルなスタイルのXinUさんが登場されました。
最初に先程のステージでも歌った新曲「hora-hora」をバンドスタイルのテイストで届けてくれた後、揺れるようなゆったりしたメロディーの「cape」という新曲を続けられました。






2曲続けた後にMCを挟まれましたニコニコ


これは、どんなシーンだったかな?ひらめき


普段の話声がまたセクシーな彼女ですニコニコ



後ろ髪はこんな感じでしたニコニコ


MCを挟まれた後に、続けて「鼓動」をまさに鼓動のリズムを刻むようなメロディーをお客さんも一緒に歌いながら届けてくれましたニコニコ





繋がるように次の曲「揺らせ」を手拍子を受けてしっとりと届けてくれました。




まだまだいけますか?に拍手と歓声が起こり、手拍子が続く中、流れるように「80’s」を熱いリズムに乗せて届けてくれると、先行シングル第二弾として発表された、もしかしたら、個人的に一番聴いたかも知れない「」のビートミュージックに載せて、エモーショナルで繊細な彼女ならではの歌声で届けてくれました。






次の曲「ただそれだけ」を、すぐそばで優しく囁きながら、語りかけるように、哀愁漂う美しいメロディーに載せて届けてくれると、夏を楽しんでもらえるような曲でみんなにも手伝って欲しいんですと説明された後に手拍子をレクチャーされて、新曲「summer time」を届けてくれましたが、最初ということで、少し戸惑いながらも全員が参加され、会場が一体感に包まれていましたよウインク



どんな所作も美しいですよねラブ



「最高に楽しいんですけど、みんな楽しいですか」の問い掛けに、盛大な拍手と歓声が送られて、「楽しくて泣きそうになったけどと」と呟かれた後に「いつのまにか」を届けてくれましたが、最後はみんなも一緒に口ずさんでいましたウインク
更に「とけてゆく」を手拍子と共に歌い継いで、本編最後に、先のステージでも歌った「愛おしいままで」を彼女が大切に抱き締めている熱い想いを絞り出すようにしっかりと伝えてくれました飛び出すハート
「ありがとうございました」と感謝された後、バンドメンバーの皆さんを今一度紹介されて、一旦、皆さんステージを下がられましたが、鳴り止まぬ拍手から、アンコールの手拍子に変わりると、XinUさん1人だけが、再登場され、会場のお客さんに改めて感謝の言葉を伝えられると、更にXinUが親友になりたいアーティストを招いて開催する第一回目のXinUプチフェスに参加して下さったpunipunidenkiとHIMIのお二組の方へも感謝の気持ちを伝えられました。
話は更に続いて、これまでの作品は、クラウドファンディングなどダイレクトにリスナーの方の力で音楽制作ができて、ライブができて、リリースできて、奇跡のような2年間を過ごしていますと、ファンの方への感謝の言葉を繰り返され、愛という言葉を使って、彼女に関わる全ての人への愛おしさから、愛おしいままでを歌われたようなお話をされていましたが、聞き取れにくい部分もあったので、少しニュアンスが違う所もあるかも知れませんが、お許し下さいおねがい
そして、この後、バンドメンバーの皆さんを呼ばれて、全員が揃った所で、三大ニュースを発表されましたひらめき
1つ目は、XinUの3枚目のEPが6月23日にリリースされることが決定したこと、2つ目はそのEPのリリースライブが7月12日にWWWXで決まったこと、更にそのライブのチケットがここにいる人たちだけ先行で今日の9時から発売されることが発表されました。
彼女から、「今日はここに三百何十人来て下さっているんですけど、WWWXも今日の人が全員来てくれたら、売り切れ間近です」に、会場からは、笑いが起こっていました笑い泣き
ていうことは、私も行くしかないということで、スタンディングライブはもう二度と参加しないと決めていたのに、彼女の魅力と熱意に負けてなんと購入しちゃいました笑い泣き
3つ目は、12月26日に場所は確かリキッドルームだったかな、よく聞き取れなかったのですが、ライブがあるようです滝汗
このキッドルームは、キャパが1000人くらいで、彼女にとって、1つの試金石となり、これからの彼女の音楽人生においても大きなターニングポイントになるかもしれませんねウインク
この後、DJで盛り上げてくれたお二人へ感謝の言葉を伝えられていましたが、はっきりお名前が聞き取れませんでした泣くうさぎ
そして、彼女の口から、超名残惜しいですけどと、伝えられていましたが、会場のお客さんも同じ気持ちだったと思いますにっこり
アンコールの1曲目にテンポの良い「合図EYES合図」をお客さんもリズムを取りながら身体を揺さぶり、会場が一体となって、最高にエキサイティングに届けてくれた後、本当に最後の最後に、今度はロックテイストで彩った「オモイオモワレ」では、バンドメンバーの皆さんのパフォーマンスを挟みながら、届けてくれました。
ただ、バンドメンバーのお名前で存じ上げているのは、私的には、南こうせつさんにしか見えない庄司陽太(Gt)さんだけでしたが、後でSNSを調べると、山本連(B)、大津惇(Dr)、武藤勇樹(Pf)、海野あゆみ(Sax)の5人の皆さんのようでしたニコニコ
ただ、別のシーンでは、他にもどなたかいたような、いなかったような滝汗



写真を多用し過ぎのような、懸念もありますが、五感で味わうブログをできるだけ、作ることができればいいなあと思っていますので、その為にも、写真や動画は欠かせませんが、動画は色々と制約のある場合があるようで、極力控えています。
それでも、アーティストの方の中には、全く問題ないですとおっしゃって下さる、寛大な(事務所的な問題がある場合は仕方ありませんが、そうでなければSNSほど宣伝力の高い媒体はないと思うのですが)心をお持ちの方も少なからずいらっしゃいますので確認して投稿させていただくようにしていますウインク




こうして、少し休憩を挟みながらでしたが、3時に会場に来て8時過ぎまでの5時間を越える長丁場を、彼女の刺激的な魅力溢れるステージに魅了されっぱなしでしたので、スタンディングもほとんど、気になりませんでしたウインク
アコースティックとバンドの両ステージで21曲ものパフォーマンスを魅せていただけるなんて、なるんて贅沢な時間だったんだろうウインク
コレクティブというタイトルに込められたコンセプトが感じられるステージを堪能することができました。
何一つ、欠けることなく、誰1人、置いてけぼりにならない、みんなが作り上げる、音楽を楽しむという真髄が彼女たちの目指すものなのかも知れませんねウインク
残念なことに、ファンの姿が見えていないアーティスト、ステージに遭遇することが、少なからずありますが、そのような方からは、自然と離れてしまうのは自然なことだと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
今回のブログを書き上げるのに、少し時間がかかりましたので、後のブログを急いで書き上げたいと思います滝汗