2月3日(土)、4日(日)にイオンモール幕張新都心で開催される「千葉のさつまいもエキスポ」に先日、「千葉のさつまいもアンバサダー」に任命された大ファンの俳優の松本まりかさんが、2月3日(土)のPRを兼ねたトークイベントに登壇されるということで、会いに言って来ました。
奥さんと娘にどれだけ推しがいるのよ？と呆れ返られましたが、女優は、まりかさん一人だからと納得してもらいました
このイベントは千葉のさつまいもスイーツや焼き芋などが楽しめる博覧会ということで、さつまいも🍠をこよなく愛する私にとっても、最高に幸せなイベントということで、参加しなかったら一生後悔すること間違いありませんから、日頃の仕事の疲れもなんのその、足取り軽く、会場を目指しました
紅のご褒美というキャッチコピーからも、きっとほっぺが落っこちること間違いないでしょう
あっ、こぶとりじいさんの話とは違いますからね
まりかさん、なんてお美しいのでしょう
この蜜感たっぷりの煌めき、たまりませんよね、早く食べてみたい
この透明感と蜜感から、紅はるかかな？
自宅から、2時間以上を要して、幕張新都心へやって来ました
幕張へ来たのは、20年以上前に、息子と一緒にポケモンゲームの大会に参加した時以来ですが、場所はここだったのかは定かでありません
私が会場に到着したのは、開演の約1時間30分前で、お客さんもまだあまりいらっしゃらなくて、スタッフの皆さんが設営など段取りをされていましたが、スタッフの方に尋ねると、ロープを張られたエリア内は、メディアの関係者のみに限定されていて、一般のお客さんは、その周囲を囲むように観覧してくださいということでした。
昨夜はめちゃくちゃ寒かったのですが、今日は風も弱く、太陽の日差しも燦々と照りつけていましたので、暖かくて良かったです
ステージの前では、このイベントを盛り上げる為に営業活動？をされているチーバくんを見て、皆さん口々に、「チーバくん可愛い」「可愛い」と声を掛けられていましたが、私はやっぱり、可愛い女性の方が気になっちゃって、チーバくん、ごめんなさい
チーバくんに初めてお会いしたのは、4年位前になりますが、あれから、全く変わっていませんでしたねって、当たり前ですよね、ぬいぐるみなんですから
あっ、すみません、こどもたちの夢を奪ってはいけませんね
所で、チーバくんが身につけているのは、何だろう？農家の皆さんの作業着姿なのかなあ
チーバくん、子供たちを見つけると、近づいて来て、一緒に記念写真を撮られていました
私はお姉さんとツーショットを撮りたかったですって、子供たちの純粋な気持ちを見習わなければいけませんよね、すみません
私が立っていた場所からのアングルはこんな感じでしたが、こんなに近くで憧れのまりかさんが見られるなんてドキドキしちゃいますよね
ステージを取り囲むようにさつまいも関連の商品を販売する店が営業されていて、焼き芋は勿論、さつまいもにさまざまなアレンジを施したアイデア商品が販売されていましたが、私は紅はるかの焼き芋を購入して、空腹を満たしました
会場周辺のあちこちにこのポスターが貼られていましたので、千葉県の職員の方に後でいただくことはできませんかとお尋ねすると、だめなんですと断られましたが、それでも、下の写真のチラシを配布されていましたので、そちらを2枚いただきました、でも、やっぱりこのポスターが欲しかったなあ
そのオブジェの隣には、千葉県が誇る野菜たちのベジブーケなるものが飾られていましたが、19種類も入っているんですね
それも、実際に花瓶に飾られるようなコメントもありますが、花瓶にどうやって入れるのかなあ
開演直前までは、春を感じる日射しがステージを照らして暖かかったのですが、開演時間を迎える頃には、太陽も移動して、日陰が拡がり、冷たい海風がやや強めに吹き抜けていました
所で、どうして、東京都中野区出身のまりかさんに千葉のさつまいもアンバサダーという名誉な役職に任命されたのかと、気になりましたが、彼女は幼少期を千葉県流山市で過ごされたことがあったみたいですね。
それでも、純粋に千葉県出身の有名な方は他にも沢山いらっしゃる中で、何故かなあ？
まりかさんの人柄も選考理由として大きかったのかなあ？もしかしたら、熊谷知事がまりかさんのファンだってことかもね
まりかさんが流山に住まわれていた頃に、休みなく働きながら、まりかさんとお兄さんを女手ひとつで(お父さんは？)必死に育ててくれた料理上手なお母様が、食事だけはと、自然なもの、旬のもの、地産地消も積極的に取り入れながら、美味しく食べさせてくれた中に、泥付きのさつまいもを買ってきて食べさせてくれたことや、学校の授業でさつまいも掘りがあったことなどのさつまいもに纏わる思い出があるようですね
そんな思い出の繋がりの先に、このようなさつまいもアンバサダーという素敵な役目をいただけるなんて、人生どのように転ぶのか本当にわかりませんよね
私が子供の頃に、千葉県と言えば、確かに農業が産業の軸となっているイメージがありましたが、実際に現代でも、農業産出額全国2位を誇っているらしく、そんな現状を踏まえても、今後さつまいもを新しい戦力として、まりかさんの力で発信し、産業の主軸とすべく役割は簡単でないかもしれませんが、応援していますので、頑張って欲しいですね
スケジュールとしては、最初に、熊谷知事より、挨拶があり、続いて、任命書がまりかさんに授与されました。
その後、さつまいもアンバサダーの任命を受けたまりかさんからの挨拶があって、熊谷知事とまりかさんとのトークイベントへと移りました。
最後にメディア関係者の写真撮影を行って、約1時間のイベントは終わりましたが、更にその後、メディアの皆さんからのインタビューや改めての写真撮影などが、約30分近く行われていたのではないでしょうか。
その間もステージを、冷たい風が吹き抜けていましたので、まりかさん、寒かったのではないのかなあ？
スケジュールに沿って、話を戻させていただきますが、定時になると、司会者の女性がステージに登場され、イベントの案内をされた後、チーバくんが紹介され、元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました
続けて、熊谷知事から、千葉のさつまいもは寝かせることで、甘くてしっとりしているスイーツに近いものになっていますと説明があり、他にも色んな側面から紹介された後、職員の女性陣の意見など取り入れながら、ルージュのご褒美というキャッチフレーズで、これからPRしていくことになったことを紹介されていましたが、私はただただ、まりかさんが早く登場しないかなあという思いだけしかありませんでした
そして、知事の挨拶の後、司会者の方からさつまいもの歴史の説明がありましたが、さつまいもが日本に伝わったのは、1600年頃に中国からやって来たようで、琉球から、薩摩に伝わったことから、さつまいもと呼ばれるようになったそうです。
さつまいもを漢字で書くと、薩摩芋となりますから、まあ、何となくそのような感じかなあとは思っていましたが
その後も、さつまいもの歴史を詳しく紹介されていましたが、暴れん坊将軍(ドラマの見すぎかな)徳川吉宗に銘を受けて青木昆陽(何となく聞いたことがあるなあ？)試験栽培をした場所が、九十九里町と幕張の2ヵ所だったようですね、そこでの試験栽培に成功させて、全国へと拡がっていったことからも、ここ幕張はさつまいもの発祥の地ということで、今回のイベントの場所に選ばれたのかもしれませんね
これ以上は長くなりますから、割愛させていただきます
そして、遂にここで、その歴史あるさつまいものをPRすべく、さつまいものアンバサダーとしての大役に就任された、松本まりかさんの登場となりました
2度目の生まりかさんは、やはり、ピカピカ眩しく輝いていて、ただただ可愛くてうっとりしちゃいました
ここで、さつまいものアンバサダーの任命式が厳かに執り行われると、会場から大きな拍手が送られていました
実はまりかさんが、ステージに登場されるタイミングでまりかコールを叫びたかったのですが、流石にコール魔の私もこのような神聖な場所では怯んでしまい、叫ぶことができませんでした、まだまだ根性が足りませんね
滞りなく、厳粛な任命式を終えられたまりかさんに、今のお気持ちをお聞かせくださいと、お願いされると、やや緊張した面持ちで、皆さん、初めまして松本まりかですと、力強く、はっきりと透き通るような美しい声で自己紹介されました
さつまいものアンバサダーに就任できたこととても嬉しく思っていますと、感謝の気持ちを伝えられましたが、最初このお話が来た時は、さつまいものアンバサダー？なんだろう？どういうことでしょう？と少なからず戸惑いのようなものもあったようですね
確かに、まりかさんのような大女優にさつまいもと突然言われても、そう思いますよね
その後、ここに至った経緯を理解されたようで、これからは、さつまいもアンバサダーとしての責務を立派に果たされるべく覚悟をこの後も力強く話されていましたが、熊谷知事も、これ以上ない最高の適任者を任命されて安堵されている表情が手に取るようにわかりました
任命式を終えると、知事とまりかさんのトークイベントへと移りましたが、チーバくんはここで一旦退場されることとなり、仲良しなまりかさんとチーバくんはハグしながら、別れを惜しまれていました
登壇中でも、観覧されている方々が手を振られると、笑顔で手を振り返されたり、吹き抜けの2階から観覧されているお客さんにも、見上げながら何度も手を振られたり、ファンのことを本当に大切にされているまりかさんらしいなあと見つめていましたが、私はちょっと恥ずかしくて中々手を振ることができませんでした
ここからは、さつまいもの歴史と魅力についてのトークイベントですが、まず、この度、まりかさんに、このさつまいもアンバサダーのオファーをされたいきさつをお話されていましたが、千葉のさつまいもの魅力を発信していくのに、高い知名度と発信力があり、美容とか健康とかにも強いこだわりを持っていること、そして幼少期を千葉で過ごされたことなど、全てにおいてまりかさん以外には考えられないくらいの適任者だったようですね
まりかさんのことが大好きな私ですので、確かに知事の仰られる、言葉を全て持ち合わされていることは間違いありませんね、知事のお目の高さに敬服致します
知事より、あまりあるお褒めをいただいた、まりかさんは、恐縮されながらも、この後も、まりかさんなりによく勉強されたと思いますが、彼女の言葉でしっかりと真っ直ぐに純粋にお話をされていました。
私がまりかさんを知ってから、まだ3年ほどだと思いますが、彼女の飾らない等身大の言動がこれまでに見てきた俳優の方たちにはない純粋さに包まれていて、それは今も全く変わらずに揺るぎないしっかりした信念、思考を持たれています。
人としての松本まりかという女性に魅力を感じています。
もしかしたら、まだ触れていないだけで、素晴らしい俳優の方もいらっしゃるかと思いますが、ここまでファンを大切にされて、自分をさらけ出すことができる俳優さんをまりかさん以外ではまだ知りません。
健康的な食材であることでも、詳しく説明されていましたが、難しい話はここで間違ってお伝えするのも失礼ですから割愛させていただきますね
この後、千葉県とさつまいもの関わりについてのお話がありましたが、青木昆陽がフューチャーされていましたね
幕張には、その青木昆陽を奉っている昆陽神社があるらしく、先日、まりかさんとチーバくんのお二人で参拝されたようで、そのVTRがステージのモニターで流されていましたが、その神社に纏わるまりかさんのお話も気持ちのある素敵なコメントでしたね
昆陽先生の２代目のような気持ちで、これから挑んで行かれると力強く宣言される頼もしいまりかさんの意気込みをお聞きして、アンバサダーを受けていただいて、本当に良かったなあと思いますと、ここでも、まりかさんにアンバサダーをお願いして間違いがなかったことを確信されていました。
これからバージョンアップした千葉のさつまいものを伝承者として活躍しといっていただきたいとエールを送られたまりかさんは、「がんばります」と力強く返されていました。
ここから歩いて20分くらいということで、時間があれば、この後、私も行きたかったのですが、またの機会に伺えればと思います
メディアの方々の写真を転用するのは、著作権とかありそうですが、まりかさんのSNSでしたら、ちょっと、写真をお借りしてもお許しいただけないでしょうか、まりか様
はい、いいですよと、言われたような気がしましたので、ブログを華やかにさせていただきますね、すみません
熊谷知事やチーバくんが写ってるのは、不味いですか
千葉県のさつまいものアピールになれば宜しいですよねって、駄目でしょうか
まりかさんのスカートの色も口紅も、「紅ルージュのご褒美」にコーディネートされていたのですね、気づくのが遅くてすみません
ここで、司会者の方から、千葉の代表的なさつまいもの品種を3つ紹介されましたが、紅あずま、シルクスイート、そして、司会者からあと一つはご存知ですかと、尋ねられたまりかさんが、紅はるかと大正解でした
それぞれの特徴を紹介されましたが、私が先に食べたのは、紅あずまだったのかも知れませんね
ここで、紅はるかを試食していただきましょうと、焼き芋が出されましたが、まず小さくブロック状に切ったものを口に入れたまりかさん、めちゃくちゃ美味しいですと頷かれていました
このままがぶっといきたいですねと、まるかじりしたまりかさん、う～ん、めちゃめちゃ美味しいですと唸るまりかさん
もう一口食べて良いですかと、更に皮ごとかじりつくと、皮もめちゃくちゃ美味しいですと、幸せそうな表情のまりかさん。
この後、熊谷知事から、キャッチコピーの紅(ルージュ)のご褒美についての説明がされましたが、この時にも、まりかさんの心のこもった素晴らしいコメントをされていましたが、まりかさんの言葉を聞いて感激される知事から、まりかさんに、エールを送られて、最後にお二人から、一言をお願いされましたが、知事は一言でしたが、まりかさんは熱い想いを込めて、愛に溢れた、美味しみながらという新語も生み出しながら、まりかさんらしい言葉を紡がれて伝えられていました
最後にさつまいもアンバサダーとして、これから皆さんと学びながら、がんばって行きたいと思いますので、何卒どうぞ宜しくお願い致しますと、締めくくり、トークイベントを終えました。
この後、知事から、まりかさんへ花束のプレゼントがありましたが、ブリリアントベルという新しい品種の花を組み込んだ大きな花束は、かなり重そうでしたね
めちゃくちゃ綺麗と感動され、キラキラした眼差しで見つめられていました
以上で、本日のイベントは終了して、まりかさんが退場してしまうと、思うと、ここまで手を振ることができませんでしたが、最後の最後に、まりかさんがこちらに視線を送られた時にやっと意を決して手を振ると笑顔で両手を振って応えてくれました、まりかさんありがとうございます
この後、フォトセッションタイムへと移りましたが、その段取りの間に、知事はスタッフと一緒に、出店されている各お店を廻られながら、店員さんに、声を掛けられたり、買い物をしたり、写真に収まったりされていました
財前教授の総回診がじゃなく、知事の巡回が終わると、やっとフォトセッションタイムへと移りましたが、メディアの皆さんから、笑顔でとか、さつまいもを持ってとか、色んな要求にも笑顔で快く応えられていました
そんな時でも、ファンの方々のアクションにこまめに応えられて、手を振ったり、笑顔を届けたりされる所が、まりかさんの気遣い、心遣いの素晴らしさですよね
フォトセッションタイムが終わると、熊谷知事は帰られましたが、まりかさんお一人だけがステージに残って、かなり長い時間をかけて、メディアの方々のインタビューや撮影などに応えられていました
私は今日、何としても、まりかさんの名前をコールするという目的を持って伺いましたが、先にもお話したように、登場時に情けないことに躊躇してしまって、コールするタイミングを逃してから、それからのイベント中は、コールするような空気感もありませんでしたので、後は、退場される時にしかチャンスはないと思い、その時をずっと待っていました。
そして、ついにその時が訪れました
ステージを降りられて楽屋へと向かわれる時に「まりかさん」と声をお掛けすると、しっかりと私の目を見て笑顔で「ありがとうございます」と両手で手を振って下さいましたが、まさか、あのまりか様に声掛けをしていただけるなんて幸せすぎます、こちらこそありがとうございました
１時間以上もの長い間、まりかさんのめっちゃ近くで過ごすことができた時間は、本当に幸せでした
前回お会いした時は、映画の舞台挨拶でしたので、当然声をお掛けすることも、近くで見ることも叶いませんでしたが、彼女の真っ直ぐな飾らないトークからまりかさんの清らかな心の色が滲み出ていました
そして、今日も彼女が語る一言一言に愛を感じましたし、自分の正直な気持ちを隠すことなくさらけ出されている潔さが、気持ちよくて、改めて素敵な方だなあと、より好きになりました
次はいつ、お会いできるのだろう？何とかファンクラブできないかなあ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました