もう、大晦日だというのに、毎日大掃除が忙しくて、今頃、クリスマスイブのコンサートの投稿になってしまいました
クリスマスイブの日に、アンサンブル・コノハの皆さんが立川ステージガーデンで開催されているSound of Chrismas 2023に出演されるというので、会いに行って来ました。
17時10分から、40分までの30分間と物足りない気持ちもありますが、個人的に2023年最後のライブをコノハの皆さんの美しいコーラス、ハーモニーで飾りたいと思います
立飛グループ創立100周年記念事業の一環で開催されるイベントのようですね。
12月22日から、沢山のジャンルを超えたアーティストの皆さんが出演されていたんですね。
その中には、オペラ歌手の翠千賀さんもいらっしゃったのですね。
下の写真は、コノハのリーダー、中村萌子さんのSNSよりお借りしました
今日は外部でのイベントらしく、東京も最近は、この時期らしい気候になって、今日も最高温度が、10℃に満たないということで、かなり、着込んでやって来ました
クリスマスイブの空気に浮かれすぎていたのか、電車を2回も乗り過ごしてしまい、到着してから会場を探すのにバタバタしてしまいました
あちこちに立てられていたイベントの看板
会場に着くと、コノハの前のステージのバンドの方々が演奏されていました。
おかげさまで、今年も、60本ほどのライブへ伺うことができましたが、2023年最後にいつもメンバーの皆さんに温かく接していただいているコノハのステージで締め括ることができて幸せです
司会をされている女性に見覚えがあったので、みささんですか？とお声をおかけすると、やはり藤田みささんでした
FM立川で、彼女がパーソナリティーを務められる番組に、私の中では特別で一番長く推し続けているシンガーソングライターの熊木杏里さんが以前出演した時にお会いしてからですから、もう8年ぐらい経つのかなあ？
開演15分くらい前に、リハーサルのためステージへ、クリスマスを意識した、赤と緑と白を基調とした衣装で登場され、コノハ初のオリジナル曲「メロディーの花束」を1曲フルで歌われました
左から、頼経遥さん、遠藤友歌里さん、齊藤亜里紗さん、中村萌子さん、田中研ちゃん
開演時間を迎えて、登場されると、最初にクリスマスということで、ポピュラーなクリスマスソングの「赤鼻のトナカイ」と「ウィンターワンダーランド」の2曲を続けて明るく元気よく届けてくれました
この後、メンバーの自己紹介をされましたが、あの忌まわしいコロナ禍さえなければ、以前は皆さんの愛称をコールさせていただいていました。
そのコロナ禍の影響で、約3年間も声を出すことを我慢して来た自称コール魔の私ですが、今年の後半になってやっと、憧れのコールができるようになりましたので、今日もメンバーの皆さんのお名前をコールさせていただきましたが、いつもご一緒にコールをして下さる、ずみっしーさんがいらっしゃらなかったので、ファミリーの皆様の想いも込めて、精一杯のコールを叫ばせていただきました
萌ちゃーん、ありー、ゆかりん、はるちゃん、研ちゃん
アイドルなら、コールも華があって自然かも、知れませんが、唱歌や童謡をしっとり聴かせてくれるコーラスグループのアーティストにコールはどうなんだろうと頭を掠めることがないこともありませんが、新しいコーラスグループの形みたいなものを模索するのもいいかなあ？なんて自分なりに考えてコールしてる感じです
萌ちゃんとの出会いは、2017年の6月に作詞家の松井五郎さんと、作曲家の松本俊明さんが主催されたライブへ伺った時に、お客さんでお見えになっていた時だったと思いますから、まだ6年半しか経っていないんですね。
それからの中身の濃いお付き合いを思い起こすと、時の短さに意外な感じがします。
コノハと言えば、やはり、日本の心を歌うコーラスグループという存在感が大きいですから、3曲目に歌ってくれた曲は、この季節にもぴったりの唱歌「冬の夜」を、寒い静かな夜に、温もりのある美しいハーモニーでしっとりと包み込むように届けてくれました。
コノハの唱歌は、本当に心を穏やかにしてくれますよね
その動画を少し、お聴きくださいね
続いて、届けてくれた曲は、アナと雪の女王から「レット・イット・ゴー」です。
歌う前のMCで、ありーから、今にも雪が降りそうなくらい寒くそして暗いですが、ツリー🎄があって本当に素敵な夜なので、少しも寒くはないわと一緒に強がりましょう、やせがまんしましょうと声を掛けられ、続けて隣の人にぶつからない程度に、ありの～ままの～、寒くないわ～とか、一緒に身体を動かしていただいてもOKですのでと伝えられると、お客さんもコノハと一緒にあのエルサの振付を真似ながら、楽しく参加されていましたので、ちっとも寒くはなかったと思いますよ
勿論、私もエルサになりきっちゃいましたよ
少しだけ、その、歌声をお聴きください
ステージからはこんな景色が見えていたと思います。
クリスマスっぽくていいですね
笑顔で歌われるコノハの皆さん
ありのままの～の歌詞の時の振付かな
まさに、ありーの曲だね
エルサが、氷の柱を立てる時のポーズかな
この後、MCを研ちゃんに代わり、次に、作詞を松井五郎さん、作曲を山川恵津子さんに書き下ろしていただいた、コノハ初のオリジナル曲「メロディーの花束」を届けてくれました。
メロディーの花束なんて、コノハのイメージにぴったりのタイトルですよね
野球場で流れているようですが、野球好きの私もここ最近はめっきり、足を運ばなくなりましたので、コノハの歌声を聴くために、来年は60年近く応援し続けているタイガースの試合を見に行こうかな
あれ？竹内くんがいない
少しも寒くないわと、元気もりもりで、野球場へゆこうを歌う5人の皆さん
MCをゆかりんに代わって、告知などを伝えられた後、最後に、クリスマスと言えば、やっぱりこの曲は欠かせない定番曲「きよしこの夜」を、「皆様、素敵なクリスマスになりますよう」にとの言葉を添えて、キラキラした空気に包まれた夜空にどこまでも広がるように届けてくれました
セットリスト
1.赤鼻のトナカイ
2.ウインターワンダーランド
3.冬の夜
4.レット・イット・ゴー
5.メロディーの花束
6.Dream Park ～野球場へゆこう～
7.きよしこの夜
こうして、30分の短い時間の中にバリエーションに富んだ曲を散りばめられて、クリスマスイブの特別な夜の幸せなひとときを過ごさせていただきました。
2023年は、2月にコロナに感染して、大切なライブへ参加できなかったことは悔やまれますが、それでも、1年を通じて60本ほどのライブへ参加できたのは、健康があったからこそですので、2024年も、健康第一で乗り切れたらと願っています。
読者の皆様には、この一年間、だらだらと長ったるいブログを読んでいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございました
読者の皆様におかれましては、健やかな年末年始を過ごされますよう、願っております。
皆様、良いお年を