連日であーやに会いに行って来ました。

本日はファンクラブイベントということで、いつもあーやを支えているファンの皆さんが集まられて、あーやとの親睦を図るような感じでしょうかって、がっつり歌ってくれましたよウインク

イベントには、Camp A-ya! Angel 平原綾香20周年デビュー日記念イベントとちょっと長めのタイトルが付けられていましたニコニコ

会場は、あーやとは以前から何かと関係のある、山野美容専門学校の山野ホールで行われました。



まもなく、日が沈むタイミングだったので、夕焼けが建物の外壁に反射して、ブルーとオレンジのグラデーションを描いていましたニコニコ


全席指定の座席番号の14番



座席表
黄色い場所が私の席です。
ファンクラブに入会して12年目を迎えましたが、いつもお世話になっており、あーやを共に応援させていただいている、今日も京都からお見えの八尾さんご兄弟、チャボさん、住まいが近くの小山さん、お久し振りのだいちゃんにもお会いすることができて、嬉しかったですニコニコ
ところで、姓の漢字あってるのかなあ滝汗間違っていたら、お許し下さいニヤニヤ


このハコのキャパは800人だったと思いますが、ほぼ、それくらいは、入っていたのではないでしょうか。
全国から、集まられていたと思いますが、このキャパでは、ここへ来られなかったファンクラブの方々も沢山いらっしゃったのではないでしょうか。
ファンクラブイベントということで、いつものように、詳細な内容は、控えさせていただきますが、あーやの全てをそこまで、話してもいいの?というくらい、私たちとざっくばらんに打ち解けてくれましたが、いつもファンのことを第一に気遣ってくれるあーやらしいよねニコニコ
開演までのBGMは、あーやのお父様のまことさんのサックス🎷の音色が流れていたと思いますニコニコ
開演時間を過ぎたのに中々始まらないなあと、思っていたら、いきなり、売り子の女の子が、いかがですか~と客席を周りながら、場内販売を始められるではありませんか。
比較的後ろの方を廻っていたので、前の方の席だった私にはよく見えませんでしたが、なんと、その売り子は、帽子や眼鏡なので仮装していましたが明らかにあーやでしたひらめき
あーやのファンのことを思った演出だったんだねウインク
予定していたグッズを完売して、売り子あーやは、一旦会場からいなくなりましたが、ステージには、本日のサポートメンバーの伊藤ハルトシくんと田島岳さんのお二人が登場され、最初の曲「Happy」(合ってるかな?)の演奏が始まると、手拍子が起こり、客席からあーやが歌いながら登場すると、客席を周りながら、ステージに上がり、ノリノリで歌い終わると一旦退場して、衣装を替えて再登場すると、客席全体に笑顔で手を何度も振ってくれましたニコニコ

撮影は禁止でしたので、下の写真はあーやのSNSよりお借りしましたニコニコ




20周年を迎えられたことをとても嬉しく思いますとあーや。
次の曲は、ファンの人のことを思って歌っているという、最近歌っていなかったので久し振りに歌いますと、本当に久し振りに私も大好きな曲「Precious Love」を心を込めて届けてくれました。
この後、20年を振り返って、同じ音大時代からの盟友とも言える、ハルトシくんと、20年前に出会った頃からのレアなお話などを聴かせてくれました。
あーやが話している時に、ハルトシくんと、岳さんがBGMを弾いていたのですが、時々、あーやから、話を振られると、弾きながら話すのって難しいと苦笑いを浮かべている、ハルトシくんがまた可愛かったですキューン
岳さんは、今年のコンサートツアーで初めて参加されましたが、今までに一回しか、参加されていないようですね。
ただ、この後のツアーファイナルでは、有終の美を飾られたようですてへぺろ
この後も、会話は弾み、ハルトシくんに、あーやが私の学生時代はどんなタイプだったの質問には、全く変わらずそのままとおっしゃっていましたが、私もあーやがデビューされてから、20年間、全く変わらないと感じています。
それはあーやの信念がずっとぶれずに来たあーやの強さだと思います。
更に掘り下げて尋ねると、18才の時から大人びていて、達観しているお姉さんという印象だそうですてへぺろ
そう言えば、当時の服装の特徴のお話もされていたかなウインク
逆にハルトシくんも、全く変わらないとあーやが言ってましたにっこり
ダメだなあ、ついつい癖で詳細に書きすぎちゃってますよね、ファンクラブだけの特別な時間なのに滝汗
どうも、ざっくりが苦手なタイプらしくていけませんね泣くうさぎ
さらに、あーやの20年間の想いを赤裸々に私たちに告白してくれましたが、詳細はお許しください。
あーやがこうして歌の世界で活躍してくれなかったら、間違いなくあーやに出会うことは無かったと思うので、これも運命なのかもしれないね。
とにかく、忙しいあーやですが、昨日も東京国際フォーラムで3時間近く、29曲も歌われたのですから、この場で眠りたいくらいですと、呟いた言葉は本音だったことでしょう。
そんな過酷な状態でも、ファンを第一に思っていてくれるあーやですから、今日も最高に楽しませてくれました飛び出すハート愛
更に話は続いて、SNSに関してのことも話されていましたが、今は、X、インスタ、ブログ、Facebookなどまだまた色んなツールがあってどれも、こまめに更新することは大変だと思いますし、中には心もとない言葉で投稿する人も中にはいるかと、思いますので、使い方って本当に難しいですよね。
でも、あーやは、寝る間もないくらい忙しいなかでも、必死に毎日のように更新されているので頭が下がります。
更に話は続いて、普段のコンサートでは話されないような、命のことについてなど、あーやの心に宿る思いを、真っ直ぐに伝えてくれました。
長いトークの後に、「あいのうた」を大切な人のことを思って聴いてくださいと、届けてくれました。
この後、あーやとサポートのお二人が退場されましたが、ステージのスクリーンには、「Don't  Cry」のMVが流されました。
MVが終わると、20周年ということで、真っ赤なジャケットとパンツスタイルでステージに戻って来ました。
実はこの日だけの特別に作った真っ赤なTシャツを販売していたのですが、会場にはそのTシャツを着て参加されているファンの方も沢山いらっしゃいましたウインク
私もあーやのツアーに参加する度にツアーTシャツを買っていたのですが、このようなイベントとか、ツアーやコンサートの時にだけしか着る機会がないので、この頃は、どんなアーティストの方もTシャツは購入しなくなりました。

ここから、20年間のファンの方への感謝の気持ちを込めて、私物プレゼントのコーナーに移りましたが、これまで実際にあーやが身に付けたり、使ってきた、数々の貴重な品物が紹介されて、10名の方々にプレゼントされました。
あーやにとってこんなにも貴重で愛着のある数々の品物をプレゼントして下さるなんてファン冥利につきますよね。
更に当たった人は全員ステージに上がり、あーやとツーショットを撮影されていました、なんて羨ましいデレデレ
続いて、短めのあーやのショップコーナーが展開されましたニコニコ
この後、ちょってだけ、ツアーの話をしようかなと、今回21公演とその中でも、一番多く参加しているハルトシくんと回想しながら、何の曲が一番楽しいの問い掛けに「今、風の中で」をあげられていました。
あーやから、お客さんに、どの曲が一番好きですかと尋ねられると、ジュピターと応える方がいて、今回のジュピター何か違いますよねと、
今回のツアーで、あーやの代表曲と言える「Jupiter 」でスモークを流すという演出がありましたがこれは松任谷正隆さんの提案だったようですねニコニコ
私も実は以前からこの演出を考えていましたけどねてへぺろ
ちなみに私は、もちろん、「BLESSING 祝福」ですウインク
岳さんは、「いのちの名前」がお好きとのことで、今、弾けます?とあーやが尋ねられると、それに応えて、弾き始めると、それに合わせて歌い始めるあーやニコニコ
更に、松任谷家の色んなエピソードをお話された後に、今から先日お亡くなりになられた谷村新司さんに作っていただいた曲の中から谷村さんが亡くなられたお母様を思って作られた「ジャスミン
」を届けてくれました。
歌い終わると、まるで谷村さんに話しかけるように懐かしく回想されるあーや。
椅子に座り、お二人にBGMを弾いていただきながら、ファンクラブのネーミングに纏わるお話をされましたひらめき
ファンクラブの名前は、最初、キャンプあーやだったらしく、後でキャンプあーやエンジェルに変えたそうですねウインク
ファンクラブというネーミングは芸能人らしくて嫌で使わなかったそうですが、何だかあーやらしい気がします。
キャンプは、あったまるという意味があることから選択されたようです。
後、今はマスコットといいますか、ファンクラブのマークは、エンジェルですが、最初は、ドクロマークだっただなんて初めて知りましたびっくり
なぜ、ドクロマークだったのかも説明されていました。
ここで、あーやから、20年間入り続けている人拍手から、10年、5年、今年と尋ねられましたが、10年のファンの人が一番多かったように感じました。
ちなみに私は、12年目に入ったかなウインク
ここで、私が一番弱さを出した曲と紹介されて「What I am」を魂の歌声で届けてくれました。
ステージの端に座り込んで、コンサートのアンケートでどんな曲を聴きたいかなあと思ってて、開く時間がなかったけど、ファンクラブイベントでどんな曲を聴きたかったですかに、お客さんに尋ねると、皆さん、堰を切ったように次から次へと、皆さんの溢れる想いから、色んな曲名をおのおのに叫ばれていましたが、皆さん、本当にあーやの歌声が大好きなんですね飛び出すハート
今回の20周年の記念アルバムのタイトルはどうかなあ?とあーやの親友に尋ねたら、あーやが良いと言われて決まったそうですが、そのあーやという愛称は、おばあちゃんがつけてくれたらしいですねニコニコ
だから、コンサートツアーなどで、あーやコールをされるのが大好きだそうですから、皆さん、これからはわたくしとご一緒に元気にあ~や~と叫びましょうねウインク
来年はミュージカル10周年になるあーやですが、ムーラン・ルージュの再演が決まっていますので、今から楽しみで仕方ありませんラブ
布の面積少ないので今後無いと思いますと、来年は華の40代へ、突入するあーやですが、まだまだ私の中では、20代ですから、更なる挑戦を楽しみにしていますね、あーやウインク
もう、どれぐらいやってる?と尋ねるあーや泣き笑い
一刻も早く、お風呂に入りたい、今回のツアー、曲数が多いでしょう、大変なのと、切実な思いがこぼれるあーや、もう少しだから、がんばってチュー
本当は特別ゲストが来てくれる予定なんだけどと、何だか落ち着かないあーや驚き
と、ここで、特別ゲストの世界的フォトグラファーのレスリー・キーさんが登場されました。
あーやと彼との出会いは、18年前、ユーミンのコンサートに出演した時に、フォトグラファーとして参加されていた時に出会ったということなので、お二人には長い歴史があるんですね。
レスリーは、風(を生かすの)が大好きみたいで、写真家として25周年を迎えるようです。
これまでに、アギレラ、ビヨンセ、マドンナなど世界の超一流のアーティストを写真に収めてこられたのですね。
あーやとレスリーさんと「Don't Cry 」「からっぽのハート」のMVの話などされた後、集合写真を撮りましょうということで、お客さんも入って角度を変えながら、何枚か撮影されました。
ジュピターは歌いませんと、最後にまことさんが亡くなる直前にあーやが書いた「からっぽのハート」を悲しみを乗り越えながら届けてくれました。
あーやがステージから退場すると、スクリーンにからっぽのハートのMVが流されて、ファンクラブイベントは終演しました。
このMVには、この楽曲を聴いたアーティストやタレントなど30名の著名人や、様々な分野で活躍する約60名のゲストが友人出演されているまさに豪華なMVとなっています。
ファンクラブイベントなのに、歌声もまさにコンサートに負けず劣らずのボリュームで届けてくれましたが、中でも、ここ数年生で聴いてなかった、Precious Loveが聴かれたのが嬉しかったです。
あーやコールも昨日の国際フォーラムでは2階だったことから、叫ぶことができなかったフラストレーションがたまっていましたが、今日は存分にコールを叫べて、消化することができましたグラサン
規制退場でしたが、一回に退場する人数がかなり少ないので時間がかかっているなあと思いながら、待っていて順番が来たので、通路をロビーの方へ向かって行くと、なんと、あーやが途中で送り迎えしてくれていたんです。
だから、このような規制退場になっていたんだと合点がいきました。
気持ちの準備ができていなかったので、言葉をかける余裕などなく、一言、あーやと呼び掛けると一瞬視線が合って、列に流されて行きました笑い泣き
でも、あーやに直接あーやコールをすることができて良かったですラブ
出口で、あーやからのクリスマスプレゼントを渡されて、幸せな気持ちを抱いて帰路につきました。
どちらかと言うと、クローズドまではいかなくても、特別なファンの皆さんだけのイベントなので、あまり対外的にオープンにするのも、いかがなものかと思われる方もいるかもしれませんが、私の考えはあーやをファンクラブの素晴らしさを一人でも多くの人に知っていただくことの方が意義があるように思えますので、ファンクラブイベントも包み隠さずとまではいかなくても、あーやのためになればという視点から、ブログを書きました。
最後まで、読んでくださり、ありがとうございましたウインク