和佳奈さんが、数ヶ月前に、路上ライブをやられた、西武新宿駅隣の東急歌舞伎町タワーのすぐ目の前のシネシティ広場で開催されている『あーとの禱り』 Winter Music Fes2023というイベントで歌われるということで、仕事帰りに行って来ました。
そのイベントは、巡ることをテーマとした、音・ダンス・食を通じて、最高の時間を過ごそうということで、2023/12/16～12/24までの期間、美味しい料理を嗜みながら、色んなアーティストのパフォーマンスを楽しむような感じでしょうかって、実は、よくわかっていないんです
実は、このステージの前に、東急歌舞伎町タワーの2階の特設ステージでも歌われましたので、まずはそちらの方へ伺って来ました。
今年に開業したこの「東急歌舞伎町タワー」は、少し変わった複合施設のようで、エンタメとホテルに特化しており、オフィスや高級ブランドは入っていないちょっと変わった業態のようです。
中々、派手な空間ですよね。
2階は料理店の階で、上階はゲームコーナーになっているのかな？
数々のお店が提供する料理を食べながら、ステージを楽しむといったコンセプトがあるのでしょうか
液晶画面に和佳奈さんのライブのお知らせが映し出されていました
多くの皆さんはテーブルに着かれて、飲食をされながら、観覧されていましたが、私はどうも食事を一人でするのが苦手で、脇の通路の端から、彼女のステージを見つめていました
私の立ち位置が、左側でしたので、ほぼ横顔ばかりになりますこと、ご了承下さいませ
セトリ
1.愛を込めて花束を(Superfly)
2.Let It Go(アナと雪の女王)
3.Memories(初オリジナル曲)
4.どこまでも～How Far I'll Go～(モアナと伝説の海)
5.メリクリ(BoA)
30分ということで、5曲がいっぱいでしょうね
今日も和佳奈さんならではの、艶やかで力強い歌唱に魅了されました
MCで、12月23日に自身初のオリジナル楽曲「Memories」の初配信が開始が決まったとの報告がありました。
投稿が遅れましたので、すでに配信は始まっていますが、ぜひお聴きいただければ嬉しいです
モアナの曲も少しだけですが、お聴きください
アプリで周りの人の消し方がわからなくて
和佳奈さんのこんな表情も素敵だよね
「メリクリ」の歌詞のようにロマンチックなシチュエーションのクリスマスを経験したことのない私ですが、同じような思い出をお持ちの方は、きっと胸に痛いほど刺さるのでしょうね
この、ステージの30分後に、場所を変えて、こちらでのステージで1時間、和佳奈ワールドを堪能させていただきました
先ほど、この高いビルの2階で歌われました。
今度のステージは外なので、赤いセーターを纏われていました
セットリスト
1.メリクリ(BoA)
2.たしかなこと(小田和正)
3.花(中孝介)アカペラでワンコーラスリクエスト曲
4.虹(菅田将暉)リクエスト曲
5.Memories(オリジナル曲)
6.あなたがいることで(Uru)
7.アイノカタチ(MISIA)リクエスト曲
8.笑顔(いきものがかり)リクエスト曲
9.テルーの唄(手嶌葵)リクエスト曲
10.Believe(シェネル)
あれ？確か、もう一人、リクエスト曲があったような気がするけど、歌うの忘れちゃったかな
知らない曲だったのかなあ？
ゴジラも和佳奈さんのステージを見守っていました
「たしかなこと」を少しだけ
トーク力も日々成長されていますよね
オリジナル曲の「Memories」を少しだけ
バックのチカチカがちょっと気になりますよね
アイノカタチをリクエストしてくれたのは、私のすぐ後ろにいらした、2枚目のイギリス人の方でしたが、彼に和佳奈さんの存在をイギリスでも、広めて欲しいですね
彼女は数ヵ月前に、2万人以上いたフォロワーのいたインスタグラムが凍結したらしく？新たにアカウントを取り直したということで、QRコードをスクショして登録してくださいと何度もお願いしていましたが、精力的に動画を投稿されていることも功を奏したのか、既に3000人は超えたようですね
MCでは、2024年は、ご自身自ら、和佳奈の年にすると公言されましたので、その目標をぶらさないように、歌うことと真摯に対峙してよりレベルの高い歌声を私たちに届けて欲しいと願っています。
照明の関係なのか、表情が暗くなっちゃってますね
こうして、今年の和佳奈さんの生での歌声は聴き納めとなりました。
告知では、12月24日に、クルーズ船で歌われるようなお話をされていましたが、予定があるから、お伺いすることはできませんでした。
彼女と知り合って2年ちょっとになりますが、確かに彼女の歌唱は素晴らしいと思います。
ただ、更に深みのあるより魅力的な歌唱を作り上げるのに必要なものが何かあるような気もしています。
それが、何なのか、偉そうに私が言える立場ではないと思いますが、恋愛も含めて、より多くの人間関係を経て、人生経験を踏んでいくことにあるのか、全ては彼女次第であることは紛れもないことでしょう。
歌は心の鏡ですから。
年内にまだ、2本のライブを書き上げないといけないのに、大掃除に時間を取られ過ぎて、バタバタ書き上げているため、かなり内容が薄くなってしまっているかもしれませんが、とにかく、今年のことを来年に持ち越したくありませんから
いつも、最後まで読んでくださり、ありがとうございます