2023年は、ボーカリストとしての和佳奈さんに会いに行く機会が多かったのですが、12月10日の日曜日に開催された、あるアカペラのイベントに素晴らしい仲間たちと参加されるというのでめっちゃ久し振り(今年初めてかな？)にアカペラの演奏を聴きに行ってきました。
アカペラのイベントにはこれまで、何度かお伺いしましたが、このイベントは「丸の内クリスマスアカペラストリート」という、新しく立ち上げられたイベントのようで、アカペラ界では、知らない人がいないほど有名な、りょーたさんが発起人となって(そうなのかは定かではありませんがそんな気がします
)、明治安田生命さん協力のもと、丸の内にある明治安田ヴィレッジ1Fの巨大クリスマスツリーの前に設置された特設ステージで、12月9日と10日の両日、名だそうだなあ？たるアカペラのグループが全国から大集結して、それぞれに日々鍛練された素晴らしい演奏を披露されるというアカペラファンにとっては、たまらないイベントのようです
できることなら、両日お伺いしたいところでしたが、土曜日は仕事で、また日曜日は、今週前半に風邪をひいて体調不良状態で仕事を頑張ったので、午前中は、身体の疲れを癒し、午後から出掛けました
本日のタイムテーブル
知ってるグループはう～ん、5つもないかな
私にとってのアカペラ三大女子と、言えば、下の写真の左より、和佳奈さん、きょーちゃん、ともかさんですが、この三人が、PLUS Unison.として、りょーたさん、まーびろさん、しもれんさんの素晴らしい男性陣と出演されるステージを観ないわけにはいきませんもんね
ちなみに、PLUS Unison.とは、アカペラプロデューサーのりょーたさんとアカペラアレンジャーのまーびろさんのお二人による超アカペラ特化型チャンネルで、新時代最強ボーカリスト達と共に、史上最高のアカペラ作品を生み出し、届けることをモットーに活動している、プロジェクト名みたいなものなのかなあ？
そのようなコンセプトから、選ばれた、3人の女性陣ですから、その実力は折り紙付きだと思います。
ただし、日本中には、彼女たちをも、凌駕する逸材がきっとまだまだ沢山隠れているのでしょうね、楽しみだなあ
このガラスの向こうにステージがありました
ステージの後ろには、2023クリスマスフェアのシンボル的な存在として、クリスマスムードを届けてくれる、大きなクリスマスツリーが飾られていて、通りすがりに多くの人たちが、写真に収められていました
皆さんは、クリスマスの素敵な思い出がありますか
お目当てのPLUS Unisonの登場までは、まだしばらく時間がありましたから、会場の周りを少し散策しましたが、東京には珍しい紺碧の青空と、傾きかけた陽光を受けた銀杏とのコントラストが眩しくて綺麗でしたので写真に収めました
東京丸の内イルミネーション通りは、歩行者天国となっていて、若い演奏家の方が、生演奏をされていましたので、足を止めてしばし耳を傾けていましたが、通りに植樹されている木々から、時々枯れ葉が舞い落ちていて、まさに、ヴェルレーヌの詩にもある、秋の日のヴィオロンの世界を肌で感じるような12月にしては暖かな初冬の光景でした🍂🍃
ほんの10年ほど前までは、演奏家の方に、特別な魅力を感じていなかった私が、どうしてここまで足繁く通うようになったのかは、自分にもよくわかりませんが、きっかけは、あーやと南海ちゃんだったのかもしれませんね。
あーやがヴァイオリニストの宮本笑里さんと、また、南海ちゃんが、ヴァイオリニストの花井悠希ちゃんと仲が良くて、同じステージで共演されたことで、そのパフォーマンスに魅力を感じた所から裾野が拡がって行ったように感じています。
今年の冬は比較的暖かくて、寒さに超弱い私にとっては、本当に有り難いです
演奏家の方は、楽器で、歌手は歌声で、私たちにアーティストの想いを伝えてくれますが、伝え方の形こそ、違えど、私たちが感じる温度は何も変わらないと思っています。
歌手はそれぞれに異なる声質、歌唱力、あるいは表現力で差別化されていると思いますが、演奏家の方も同じで楽器は異っても、テクニックは勿論のこと、音色の質や艶、演奏スタイル(ビジュアル的な面も)、音色と融合する表情など、人それぞれに異なるパフォーマンスで私たちを魅了してくれます
素敵な演奏をありがとうございました、もっと聴きたかったのですが、まもなく、和佳奈さんたちが出演されるので、後ろ髪を引かれる思いでこの場を後にしました
今日のPLUS Unison.は、プラユニきょーちゃんずというネーミングでしたので、きょーちゃんを前面に出してのパフォーマンスを魅せてくれるのかな
予定時間を迎えると、クリスマスも近いということで、皆さん、頭にクリスマスの被り物とコスチュームで登場されました
きょーちゃんだけ、ダブルアイテムなんだね
とても、楽しそうな、女性陣
写真や動画の撮影は自由だったようです
しもれんさんは、いつもクールですね
まーびろさん、枠に収まらなくてすみません
きょーちゃんと和佳奈さんが赤で、後の4人は白というクリスマスカラーの衣装でのステージでした
あっ、クリスマスカラーは、赤と緑でしたね
珍しく、しもれんさんが、笑ってる
りょーたさんのツイッターで、「逢いたくていま」をフルでアップされていましたので、添付させていただきました。
私の動画なんかより、ずっと鮮明ですので、是非ともお聴きいただければと思います
1曲目は、PLAS Unison.と言えば、この曲をまず思い出すほどに、馴染みのあるUruさんの「あなたがいることで」をきょーちゃんの伸びやかな高音を、5人のメンバーの皆さんの包み込むような繊細で精密な演奏で届けてくれました。
そして、まさかとは思いましたが、次が最後の曲とのお言葉が
2曲目はきょーちゃんの十八番と言ってもいいんじゃないかなあ、MISIAさんの「逢いたくていま」をきょーちゃんの突き抜けるような破壊力のあるリード・ボーカルを5人の皆さんの演奏が力強く支えるように届けてくれました
その演奏の一部を切り取ってアップさせていただきますね
🎵「あなたがいることで」
続いて2曲目の「逢いたくていま」
小柄で華奢な身体から弾き出されるきょーちゃんの歌声はあまりにも強烈で、毎回度肝を抜かれます
「逢いたくていま」のアレンジは、まーびろさんとしもれんさんの共作だったようですね
2曲から広く展開させるほどのアカペラ知識を持ち合わせておりませんので、この後は、動画を、スクショした写真をアップさせていただきますね
キュートな鼻がお気に入りのきょーちゃん
和佳奈さんイチオシの私ですが、今日は、きょーちゃんずということで、きょーちゃんの写真が多めかな
きょーちゃんとしもれんさん
きょーちゃんと何度か目が合ったような気がしましたが、やっぱり思い込みかなあ
私は女性の顔のパーツの中で、昔から、目と鼻に特徴のある方に惹かれるものを感じやすく、特に鼻が、つんと上がっている女性にチャーミングさを感じるんです。
きょーちゃんも最初に印象的に焼き付いたのが、彼女の鼻でした、もちろん、歌唱のパフォーマンスに惹かれたのは紛れもない事実ですよ
やっぱり、きょーちゃん、こちらを見られていますよね
はい、ここからは、和佳奈さんの登場です、
和佳奈さん、ピアスが重そうだね
ともかさん、ストリートの黒髪がとてもお似合いですね
ともかさんと和佳奈さんのツーショットコーナー
私がアカペラを聴きに行くようになって、勿論和佳奈さんに一番多く会いに行っていますが、次にきょーちゃん、ともかさんだと思いますので、この3人が揃っての演奏を聴かれることが一番の贅沢かもしれませんね
しもれんさん、アップはこの一枚しかなくて、それもピンぼけちゃってすみません
同じく、まーびろさんも、同様になってしまって申し訳ございません
MC中のカット
帰宅する前に、もう一度、クリスマスツリーを撮影しようと、近づくと、プラユニの皆さんが、ツリーをバックに記念写真を撮られていたので、撮影の合間に、和佳奈さんに声を掛けさせていただくと、笑顔でタッキーさんと返してくれました
こうして、2曲と、物足りなさもありましたが、久し振りにプラユニの素晴らしい演奏を聴くことができて良かったです。
実は、本日、新宿の方で、和佳奈さんが路上ライブをされるということで、寒い夜になるかと思いますが、お時間のある方は、是非とも彼女の生の歌声を聴きに行っていただければと願っております
このライブを告知したくて、今、通勤中の地下鉄の電車の中で急いで書き上げました
最後まで読んで下さってありがとうございます。
まだまだ、まとめきれないライブがありますが、少しずつ書き上げて、間に合わなければ、お正月にまとめてかなと思っています