実はこのブログを90%ほど、書き上げていたのですが、他のブログを削除しようとして、間違ってこちらをクリックしてしまいました
アメーバさん、そんな時の救済処置を何とか考えていただけないでしょうか
ただ、このブログだけはなんとしても、投稿したくて、昨日の日曜日、演奏会にお邪魔した以外はひたすら、書きまくりました
初めて、浜祭に行って来ました。
どういったイベントかといいますと、文化放送が2007年以来、11月3日の文化の日に、浜松町一帯で開催してきた、リスナー感謝イベントで、普段聴いていただいているリスナーの方々に感謝をお伝えする1日らしいです。
コロナ禍の影響で2019年以来、中止していましたがリアルイベントとしての浜祭を4年振りに開催することになったと文化放送の西川あやのアナがラジオでおっしゃっていました
ということで、文化放送が主催ということは、当然、私がこよなく愛する、甲斐彩加アナウンサーも参加されるわけで、彼女に会いに行くのが一番の目的であることに嘘偽りはございません
何ヵ所かに分かれてイベントがあったようですが、増上寺メインステージを中心に、文化放送1階サテライトプラス広場では、演歌とアイドルのLIVEイベントで浜祭を盛り上げていたようです。
更に、文化放送12階メディアプラスホールでは、文化放送Presentsワタ祭!~ワタナベ芸人文化祭~ということで、MCを秋山寛貴(はなこ)さんとちゃんぴおんずさん、そしてこの方がいるから今日ここへ来た、甲斐彩加さんが出演されました
増上寺メインステージでは、人気番組の「おとなりさん」、「くにまる食堂」、「大竹まことゴールデンラジオ」、「西川あやのおいでよ!クリエイティ部」の4番組が公開生放送されました。
というクイズがあり、各番組内で、それぞれにヒントが出されたようですが、とにかく、彩加さん中心で行動しなければいけませんから、ラジオを聴いている暇はなく(文化放送を愛するリスナーの皆様、こんな不謹慎な野郎で申し訳ございません)
また、境内では、文化放送の番組オリジナルグッズが販売されており、その中に、今年入社された、甲斐彩加アナと久保朱莉アナのお二人がプロデュースされた2024年のカレンダーも販売されていて、購入すると、女子アナの方々がサインをしてくれるサービスもあるようです
週の後半ということと、一昨日、昨日と夜の演奏会、ライブへ参加したため、疲労がかなり溜まっていたので、8時からの開始に合わせて伺いたかったのですが、会場に着いたのは9時頃になりました
大門駅で降りて増上寺を目指したのですが、その手前の都立芝公園で、文化放送のアナウンサーの方々がコラボされたキッチンカーが10店ほど出店されていましたが、その中の、彩加さんがコラボされたクレープのお店をどうしても見てみたくて、ちょっと立ち寄ってみました
入り口から順番に見て行きましたが、最初に、彩加さんと同期の久保朱莉アナがコラボした沖縄料理ソーキそばのキッチンカーが目に入りました。
他のアナウンサーの方々のキッチンカーもありましたが、どうしても彩加さん中心になりますので、割愛させていただきます、すみません
結構奥まで進んで行くとありました、彩加さんがコラボされたクレープのキッチンカーです
何やら、開店前の準備に追われているようですね
色んなクレープがラインナップされていますが、その一番右にこよなく愛する彩加さんのモンブランクレープが
えっ!こよなく愛するは、もういいですって
へえ~、渋皮栗にマロンホイップ、ホイップクリーム、カットロマン、キャラメルソースだなんて、絶対に私好みじゃないですか、早く食べたいな
10時が待ち遠しいです
逸る気持ちを押さえながら、メイン会場がある増上寺へと向かいました。
屋根の上には、鬼太郎が妖気を感じて髪が立ってるみたいに、東京タワーが突き出ていました
門の手前に公開生放送のタイムテーブルが掲示されていましたが、彩加さんが出演されている番組がないのが、残念です
門をくぐると、すでに溢れんばかりのお客さん(文化放送リスナーの皆さんかな)でごったがえしていて、グッズを購入されるお客さんの長い列ができていました
かなり、出遅れてしまいましたので、何百メートルもつながるような長い列に並んで順番を待つことにしましたが、何とか無事にカレンダーとどうしても欲しかった、彩加さんが出演されている土曜日の11時から放送の「てるのりのワルノリ」の彩加さんデザインのアクリルキーホルダーをゲットすると、その後、サイン会の列に並んで、西川文野さん、甲斐彩加さん、鈴木純子さんの3人の方にサインをしていただきました
全体は著作権の問題がたぶんあるかと思いますので、サインの所だけで
彩加さんにお願いしてタキヤンを入れてもらいました、いつも、ありがとうございます
贅沢を言うと、さんは無くしてね、彩加さん
文野さんは、とてもお綺麗な方で、言葉の抑揚が穏やかで、物腰柔らかく、その美しい響きにうっとりしちゃって、身体が溶けそうでしたって、妖怪人間ベムでもあるまいし、溶けることはないかな
もうファンになっちゃうじゃないですか
えっ?どんだけ、女性が好きなんだですって
昔は、そんなことは無かったんだけどなあ?
純子さんは初対面なのに、笑顔で気さくにお話して下さり、爽やか純子さんとこれから呼ばせていただきますね
そんな爽やか純子さんに、失礼にも、前から彩加さんのファンなんですとお伝えすると、TBSの時からですか?に、焦ってついうっかり、はい!と答えてしまいましたが、実は南海放送時代からなんです、純子さん、嘘言ってしまい誠に申し訳ございません
スタッフの方にお尋ねすると、時間帯によって、それぞれに出演されるイベントなどもあるようですから、メンバーは代わるようなことをおっしゃっていました
ちょうど彩加さんの時で良かったです
近くのブースで、日本みかん農協さんが500袋(中に2個)のみかんをプレゼントされていましたので、愛媛で育ったみかん大好き人間の私は、列に並んでちゃっかりいただきました
どこのみかんかはわかりませんがめっちゃ甘くて美味しかったです、ありがとうございます
本堂までの階段中程の踊場に設置されたステージでは、公開生放送中でしたが、私の目的はあくまで彩加さんなので、10時を過ぎてキッチンカーも開店しているはずですから、この後急いでそちらへと移動しました
お店に到着すると、開店したばかりでまだあまりお客さんも集まられていませんでしたが、すぐに列ができて来て、多くのバリエーションがある中、モンブランクレープを注文されるお客さんが多くて、他人事とは思えず、私まで嬉しくなりました
モンブランクレープをご購入下さった皆様、本当にありがとうございます
またまた、彩加さんを写真に収めちゃいました
わあ、美味しそうな笑顔ですね
まだ、できないかなあ
クッキーズバニラも食べてみたいなって、浮気しちゃいけませんよね
きゃー、美味しそう
ついに、モンブランクレープをこの手にすることができました
ボリュームもあって、かなり重かったですよ
カットマロンがこれでもかというほど、沢山入っていて、最高に美味しくいただきました。
陽光に神々しく輝き、秋の風景に映える渋皮栗様🌰
早食いの私が、これまでの人生で一番ゆっくり味わいながら、食べさせていただいた後、増上寺の会場で、文化放送のスタッフの方に、文化放送12階メディアプラスホールで開催される、文化放送Presentsワタ祭!~ワタナベ芸人文化祭~の観覧のことを尋ねると、事前にチケットが販売されていたようで、当日券があれば観ることができるとのお話だったので、ダメもとで、増上寺から歩いて10分ほどかけて、会場を目指しました。
その途中に久保アナに出会ったのですが、文化放送の関係者の皆さんと一緒にボランティアで街の清掃活動をされていました。
久保アナの写真は、まずいかなあと思い、スタッフの皆さんが活動されている写真を撮らせていただきました。
浜松町の街に感謝の気持ちを持ってこのような素晴らしい活動をされる文化放送の社風は素晴らしいと思いながら、急いで会場へと足を進めました
会場のある文化放送のビルに到着すると、1階のサテライトプラス広場では、演歌の方の歌謡ショーが開催されており、青山新さん、羽山みずきさん(後?すみません、このお二人しか存じ上げないもので
)たちが多くのお客さんにコールされながら素晴らしい歌声を披露されていました
文化放送さんのSNSよりお借りしました
私は他に目的が、ありますので、そちらの観覧はお控えして、当日券が発売されると教えられた場所へと向かいました。
その場所(ロビー)には、文化放送の歴史が年代別に展示されていましたが、1952年に放送開始とは、私の人生より長い歴史を歩んでこられたのですね。
その後の変遷を興味深く眺めていると、なんと、照美さんの若かりし頃のポスターを見つけました
そのキャッチコピーが、フツーじゃないのがボクの強みです。と、長いものには巻かれない、やや尖った感のある照美さんらしい、素晴らしい言葉だと思いました
照美さん、若かったなあ
あれ、あたいも写っちゃいました
彩加さん、この時、痩せられてましたか
彩加さん、ちょっと変なタイミングで撮っちゃってすみません
またまた可愛い彩加さんが見られて、幸せな気持ちでいると、チケットを持たれている方々が入場の列に並び始められましたので、スタッフの方に、当日券はどちらで手続きすれば宜しいですかと尋ねると、皆さんと一緒の列に並んで下さいと言われ、私の順番が来ると受付で普通にお金を払って入場の運びとなりました、めでたしめでたし
席も前から4列目の通路側ということで、最高じゃ、ないですか
出演者のお顔を見た所、存じ上げるのは、彩加さんが出演されているレコメンのハナコ秋山さんと、あったかいんだからぁのフレーズが忘れられない、クマムシさんと、後はクイズ番組でよくお見かけする東大ヤンキー澤山さんくらいかなあ
ワタ祭とは、ワタナベエンターテインメントの芸人の皆さんが出演されるお笑いライブで、浜祭に、あやかってのネーミングだとハナコさんがおっしゃっていました
会場を見渡すと、9割は若い女性の方で、何だか場違いな所に来たようなアウェイ感に緊張しながら小さくなっていました
逆に少ない男性陣は、私を含めて年輩の方々が多かったようですが、皆さん、もしかして、彩加親衛隊
開演前は、写真OKでしたが、公演中は、もちろんNGでした。
オープニングアクトに3人の演奏芸人の方が登場して、サックス、トランペット、トロンボーンの吹奏楽部というグループなのかな?よくわかりませんが、もしかしたら一番面白かったかもしれません
この後、弁論部のインテリVSカリスマのディベートバトルや、合唱部のあたかもソングとか、美術部のイラストチャレンジなどの出し物で楽しませてくれた後に、ラストは、演芸部の特技!芸or文化祭というコーナーで、先程までに登場された方も含めて確か8組の芸人の皆さんが、それぞれに特技を披露して、それが芸の域か文化祭のレベルかの審査を、ハナコ秋山さんと、ここで満を持して登場された甲斐彩加アナが務められました
登場された8組の芸人さんの特技を、芸の域か、文化祭のレベルか、お二人が真剣に審査されていましたが、身体を張ったものが多かったようで審査基準が難しかったかもしれませんね
私は皆さんの芸よりも、彩加さんを見ている割合の方が多かったと思いますが、いつもと変わらずに皆さんの芸にはばかりなく大笑いされて、彩加さんらしい魅力がここでも爆発していました
12階のビルの窓から見える景色
遠くに海が見えました
再び、増上寺へ戻ろうとしましたが、やはりキッチンカーのクレープのお店が気になって寄り道してみると、常に列が途切れることなく、お客さんが並ばれている光景に安堵して、増上寺を目指し歩いていると、なんと彩加さんがファンの男性の方と歩いているところをすれ違ったので、彩加さんと声をおかけすると、先ほどの会場でだいぶ待ったでしょうと申し訳なさそうな表情で気づかってくれました。
いつも、ファンを大切に思って優しい言葉をかけてくれる彩加さんです
彩加さんもこの後、お店に行かれて食べられたようですね
甲斐彩加さんのSNS よりお借りしました。
増上寺に戻ってくると、陽もかなり低く傾いて来ており、少しづつエンディングに近づいて来ているようですが、メインステージでは、ラジオの番組の「大竹まことゴールデンラジオ」が生放送中でした
ラジオを聴いていませんでしたので、経緯はよくわかりませんが、何故か大竹さんと吉田照美さんが被り物をして、走っていましたが、照美さんがやたら、早くて、本当にお元気ですよね
ちなみに、手前の右側に立っているロングヘアーの方は男性です
大竹さんは、ヘトヘトで倒れなからも、周回遅れで、ゴールされましたが、何だか楽しそうな笑顔が印象的でした
ちなみに、この後、玉入れ競争がありましたが、被り物をされて参加していた中に、日曜日のTBSの朝の番組「サンデーモーニング」にいつも信念を持って理性の塊のようなコメントをされている青木理さんがいたなんて、信じられません
この後も、大竹さんの番組は続きましたが、あるリスナーの方からのメッセージを声を詰まらせて涙で読まれた後に、そのリスナーの方が会場にお見えになっていて、お互いに声を掛け合わされたシーンには、会場の皆さんから、感動の拍手が送られていましたが、本当に良くなられて良かったです。
つくづく思いますが、人間の一寸先なんて誰にもわからないですから、少しでも多く楽しい時間を過ごしたいものですね
冒頭でお話しました、フィナーレを飾る、会場全員で歌う曲当ての最後のヒントがこの番組で出されましたが、そのヒントは、32年間ある番組で歌われた卒業ソングということで、前の4つのヒントは聴いていませんでしたから、わかりませんが、私にはこの一つのヒントだけで十分でした
こうして、本日の全てのプログラムを終了して、最後に文化放送のアナウンサーの皆さんがメインステージに揃われると、クイズの答えが発表されましたが、やはり、正解は海援隊の「贈る言葉」で、私は見事ヒント一つで正解しました
プレゼントに応募したから、当たらないかなあ
本日のラジオ番組「くにまる食堂」にも出演されていた武田鉄矢さんが、ステージ中央に登場されると、あの鉄矢節で「 暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ贈る言葉
の歌声がブルーとオレンジが混じり会う少しだけ暮れなずむグラデーションの空に広がると、途中から会場の皆さんも一緒に歌い始め、やがて贈る言葉の大合唱となり、浜祭2023は幕を閉じました。
が、この後も文化放送のアナウンサーの方だけが残って、本日の浜祭を総括されていましたが、私も今日1日文化放送さんの色んなイベントやアナウンサーの方に接して、ラジオの力といいますか、愛され方って、絶対にテレビには無いもののような気がしました
このシーンはフィナーレの時のものではありませんが、また、来年も是非とも足を運びたいと願っています。
公開生放送中は、撮影は禁止でしたが、放送も終わりましたので、今日の思い出の一枚を撮りました。
祭りの後の淋しさはいつもつきまといますが、また来年、この場所へ来られることを信じて、増上寺に別れを告げると帰路につきました。
実は知りませんでしたが、こんなお店もあったんですね、彩加さんをコンプリートしたと思っていたのに
本日、仕事で近くに来ましたので、増上寺に立ち寄ってみましたが、公開生放送をされていたスペースって以外に狭かったんですね、よくもあんな激しいバトルができましたね
最後にめっちゃ欲しかったてるのりのワルノリのアクリルキーホルダーがこれです
彩加さんが南海放送を辞められた時はかなりショックでしたが、こうして文化放送で沢山のリスナーの皆さんに愛されている姿を実感することができて良かったです。
これからも、彩加さんの信念を大切にぶれることなく、ご自身に正直に歩んで行って欲しいです。
最後まで読んで下さってありがとうございます