仕事の方が(実はライブも)忙しくて、リアルタイムでブログを投稿することはできませんが、8月20日の日曜日の昼下がりに、12人のヴァイオリニストのメンバーとしてほぼ同時期に加わられた、三上のどかさん、岡本侑里子さん、月嶹アミさん、甚目和夏さんの4人がコンサートをやられるというので、会いに行ってきました。

SNSには2つの案内がありましたが、
PEG4SUSというタイトルはグループ名なのかな?と思っていたら、侑里子さんがSNSでペガサスっておっしゃっていましたニコニコ
アルファベットの間に挟まれた4は、4人ということなのか、あるいはAに似てるから、当字的な発想なのかな?気になるなあ?うーん
シリーズ化できたらという期待も込めて、オリジナルバージョンを何曲か編曲しているようですが、技巧もりもりプログラムになるとのコメントもありますから、12人のヴァイオリニストで奇跡的に出会った4人が作り上げたコンサートが、どんな景色を魅せてくれるのか本当に楽しみですニコニコ
前日の大阪に続いて、今日の東京との二日間が、ペガサスカルテットの旗揚げコンサートだったようですウインク
サブタイトルに~序奏~とありますが、序奏とは、曲の主要部分を導く準備としての部分とか、そのような演奏という意味からも、これからどんどん高みを目指して大きく羽ばたかれていくことでしょうニコニコ
そんな門出のお祝いを兼ねての気持ちもありましたから、両方に参加したいところですが、やはり先立つものがないとどうしようもありませんので、私は東京の方だけに参加させていただきました。


2種類の案内があったんですねニコニコ


会場は、STUDIO VIRTUOSI東京という、名前にSTUDIOがあるぐらいですから、スタジオみたいですね。

とは言っても、録音するとかではなく、まあ、気軽に誰でも借りられる練習用の貸部屋感覚なのかな?ニコニコ

大小2つのスタジオがあって、Aスタジオには80人収容できるようで、ミニコンサートなどが開催されることもあるみたいですねニコニコ

これまでに、12人のヴァイオリニストのコンサートに2度お伺いさせていただきましたが、それ以外でメンバーの方のコンサートにお伺いしたのは、元メンバーで昨年卒業された福田ひろみさん、もっと、遡ると、岡部磨知さん、1966カルテットのリーダー松浦梨沙さん、そして大ファンの大河内涼子さんですウインク


4人の皆さんのプロフィールを12人のヴァイオリニストのサイトからお借りしましたが、月嶹さんはご卒業されたために掲載されておらず、他も探したのですが、良いのが見つかりませんでした汗うさぎ

なんと、後で気づいたのですが、アミさん、まだ、在籍されていました、誠に申し訳ございません笑い泣き
岡本侑里子さん
けん玉が得意ということで、大晦日の紅白でのあの三山ひろしさんのけん玉パフォーマンスに参加されています。
また、ファンの方からはゆりぴゃんとアイドル的な呼ばれ方をされ、親衛隊的な熱烈なファンの皆さんがいらっしゃるようですねウインク
12人のヴァイオリニストのコンサートでの恒例の一発芸コーナーでは、けん玉をしながら、ヴァイオリンを弾くというとても器用なゆりぴゃんですにっこり


三上のどかさん
12人のヴァイオリニストの中でも身長が147センチと一番小柄なのどかさんですが、ダンスが得意ということで、12人のヴァイオリニストのコンサートの振り付けは彼女が担当されているようですねニコニコ
また、12人のヴァイオリニストのコンサートでの恒例の一発芸コーナーでは、タップダンスを躍りながら、ヴァイオリンを弾くという、いつも元気でかなりひょうきんなのどかさんですニコニコ
個人的には、のどかさんが一押しなんですラブ
甚目和夏さんの情報は色々探したのですが、勉強不足ですみません泣くうさぎ

月嶹アミさんに至っては、プロフィールも見つかりませんでした、アミさん、すみませんえーん

茹だるような暑さの中、新宿まで出掛けました👕💦
それにしても、めちゃくちゃ暑かったです絶望
会場に到着した時にはTシャツは汗でびしょ濡れ状態でした笑い泣き

スタジオの看板
住宅の中にありましたが、探すのにかなり手こずりました泣くうさぎ


普通のマンションの矢印↓の地下にありましたニコニコ


開場まで、30分ほどありましたが、その間も、湿度200%はありましたので(100%が最高でしたっけ)汗が次から次へと垂れ流し状態でした笑い泣き
更に藪蚊は、纏わりついて来るわで、まさに試練の時間でした真顔

定時に開場すると、建物の中は、まさに天国の涼しさで、汗もいつの間にか収まり、一番前の席に座ることができましたウインク

ステージ風景



グッズは、サイン入りポストカードと、撮影券+サイン入りポストカードの2種類がありました。


ポストカードのサイン(1部と2部の間にゲットしました)
皆さん、それぞれに個性的なサインですねニコニコ


とにかく、初めて伺うライブですから、顔見知りの方もいなくて、静かに開演を待っていましたが、無言ほど私にとって辛いことはなく、BGMでも流していただければ助かるんだけどなあ泣くうさぎ
そんなことを考えていると、開演時間を迎え、4人のヴァイオリニストの皆さんが大きな拍手に迎えられて、それぞれの譜面台の前にスタンバイされると、最初の曲として、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章」をステージに向かって左から、侑里子さん、和夏さん、のどかさん、アミさんの並びで演奏されましたが、私の席からでは、のどかさんの顔が譜面台に隠れて全く見えませんでしたが、先にもお話ししましたように立ち位置を曲ごとに代わって下さったので、次の曲ではのどかさんの表情をしっかり見ることが出来ましたラブ
一番前の席の右寄りに座っていたのですが、距離にして1mもない所に、アミさんがいらっしゃったので、視線をどこへ持っていけばいいのか、どぎまぎしながら、聴いていました笑い泣き
12人のヴァイオリニストのコンサートでは、絶対に叶わないシチュエーションですよねニコニコ
そして、プログラムにも、彼女たちの気遣い、心遣いがうかがわれましたが、立ち位置を曲によって4つのパターンで構成されていましたキューン
このことは、12人のヴァイオリニストのコンサートでも、お客さんがどの席からでも、どこかで、全員の演奏されている姿が見られるように曲によって、あるいは曲の中でも立ち位置を変更されていますが、今日のコンサートでも、どの席からでも4人の表情が必ず見られるような配慮をされていました、有り難いことですデレデレ
これまでのコンサートやライブでは、一度座った席からの視界が最後まで変わらなくて、何かの障害物があった場合、運が悪ければ、最後まで全く顔が見えなかったなんて残念なことも多々ありましたが、そんなお客さんの気持ちを考えて下さり、気遣いをされるのは、きっと高嶋ちさ子さんの総合プロデュースの教えが浸透しているからかもしれませんねウインク



1曲演奏が終わる毎に、MC を交代されていましたが、最初のMC は、三上のどかさんでした。
第1部の衣装
皆さん、白のドレスでまるでお姫様みたいですねラブ


MCでは、本日は蒸し暑かったですね、ここも蒸し暑いですねとおどけるのどかさん泣き笑い
夏休みで皆さんそれぞれに何かと予定もありお忙しい中、私たちのコンサートを選んで下さった方がこんなにもいらっしゃって満員御礼ということでありがとうございますと感謝の言葉を伝えられると大きな拍手が送られていましたウインク
ヴァイオリン4台だけのコンサートは本当に珍しいので、今日は思う存分楽しんで行ってくださいとお願いされた後に、この4人の関係を説明されましたニコニコ
高嶋ちさ子の12人のヴァイオリニストとして活動されている(いた)皆さんですが、2021年にのどかさん、侑里子さん、和夏さんが入団され、この3人が判子を押して合格されたのが、アミちゃんのようですが、皆さん、ちさ子さんが決定されているのかと思っていましたので、そのような決め方もあったんですねニヤニヤ
この後、次の曲紹介をされましたが、チラシに並びを書いているので、今、誰がどこで弾いていて、どんな音色なのかなあとかも楽しんでいただければと思いますと伝えられると、2曲目は、私の大好きな曲のひとつでもある、パッヘルベルの「カノン」を4人がそれぞれに違うパートを個性的な音色で重ね合いながら美しい調べを届けてくれました飛び出すハート
やっぱり、この曲の弦楽器の音色は好きだなあ、そして侑里子さんのアレンジも素敵でしたねラブ
演奏後、侑里子さんにMCを代わられ、この4人でやれるということが、本当に嬉しい、楽しい、幸せな演奏会なんですと、念願が叶ったことを喜ばれていましたニコニコ
先に演奏されたカノンは、これまでに数えきれないほど演奏された思い出深い曲とお話された後、次の曲の、グリーグの「ペールギュント」組曲より朝」を、続けて、クラシックではお馴染みのモンティの「チャルダッシュ」を演奏前にそれぞれの曲の説明がありましたが、ペールギュントでは、侑里子さんならではの個性的な切り口で解釈されたお話をされていました。
いつものおっとりされた彼女の表情とは違った真剣な語りが新鮮で印象的でしたひらめき
チャルダッシュでは、和夏さんのソロが沢山あって注目して聴いて欲しいとお願いされて、2曲続けて届けてくれましたニコニコ
まさに早朝の透き通った空気がホールの中を包み込んでいるようで、爽やかな風が吹いていましたよニコニコ
4本のヴァイオリンの音色が重なり合うとこんなにも世界観が広がるんですね、侑里子さんのアレンジが素晴らしいせいもあるのかもしれませんがウインク
チャルダッシュは、中毒性があるというぐらいですから、これまでに何十回と聴いて来て、リズムや強弱なメロディーが癖になり、頭から離れなくなってます絶望
この後にMCを月嶹アミちゃんが担当されましたが、緊張されて、言葉につまる所とか、言葉の選択に戸惑う所など、初々しくて胸キュンしまくりましたキューン
また、一人、推しが増えたらどうしよう滝汗
この後に演奏される曲は、アミちゃんが見つけて下さったようですが、ペガサスの4人に合い通じる所があるということで、やや無理矢理的な解釈も無いとは言えませんでしたが、色々と繋がりがあるようですねひらめき
拍手は1楽章、2楽章、3楽章が終わった所でお願いしますと親切に教えてくれましたが、私もクラシックのコンサートに参加するようになった当初は、拍手するタイミングに戸惑うことも多々ありましたので、こんな心遣いが有り難いですねニコニコ
そして1部最後に、バチェヴィッツの「ヴァイオリン4本のための四重奏」の、時に官能的に、時に情熱的に、それぞれに異なるメロディーが織り成す世界を4人のヴァイオリンの魅惑的な音色で奏でてくれました照れ

演奏後、侑里子さんから、言い忘れたことがありましてと、物販の紹介をされていました、更に、できれば、全員の皆様一人一人にご挨拶をさせていただきたいのですが、ちょっと時間のこともあり、申し訳ございませんがこういう形を取らせていただきましたと、申し訳なさそうにお伝えされましたが、演奏も生業には変わりないのですから、なんら気にされることはありませんよ。
ただ、一つだけ、お願いがあるのですが、いつでもどんなときでも、ファンの気持ちを大切に思っていただければと願っていますニコニコ
そんな気持ちから、アーティストの方々にとっては、ちょっとした気持ちの積み重ねが大きな糧になりますので、侑里子さんから、そうおっしゃられては、金額も1000円ということで良心的ですし、1口だけご協力させていただきましたにっこり
本当なら二口、三口と協力させていただきたい所ですが、応援しているアーティストの方が30人近くいるものですから、すみませんガーン

2部までの、15分のインターバルの時間を利用して、撮影券を購入しました。
隣にお座りの若いお美しい女性に声をお掛けするとアミさんのお知り合いらしいです。

2部が始まりました。
第2部の衣装


最初の曲は、あれ?また、1部と同じ曲?と、思いましたが、ちょっとした趣向を凝らされたようですねてへぺろ
演奏後に、MC を務められた、甚目和夏さんが、この曲の説明を詳細にされましたが、この曲は、スコットランドのテディ・ボーアという方がモーツァルトのアイネ・クライネを編曲したパロディー曲だったみたいですひらめき
ボーアが、モーツァルトがもしスコットランドで旅をしたら、どんな感じだろうかを想像して作られたと説明されていましたニコニコ
甚目さんのトーク声って、声質とかトーンがアナウンサーのように滑舌がよくて通りますよね、他の皆さんのMCもしっかりとしたご自身の言葉でお話をされていてとっても聞き取りやすかったですよニコニコ
ここでも、ヴァイオリン4台でのコンサートは初ですよねということで、このコンサートが決まったのが、ほんの2ヶ月前の6月らしく、日取りを決めてチケットを販売するまでに3日足らずでできたようで、皆さん、ほんと仕事が早くて、できる女子なんですねひらめき
4人の皆さんに政治家や裁判官になっていただければ、税金の無駄遣いもなくなりそうですねてへぺろ
そんな中でも、最後まで悩ましかったのがプログラムだったようで、ヴァイオリン4台だけに書かれた曲が非常に少なくて、後もう一曲何か弾けたらなあと本番一週間前まで模索されていた所、たまたま和夏さんがインターネットで見つけられた曲がこの後に演奏される、ピーター・マーティンの「ヴァイオリン4本のための四重奏」というで、この方はこの楽譜を無料で提供されていたらしく、アメリカっぽい要素であったり、芸能音楽っぽい要素が含まれていて、とっても聴きやすい曲ですと説明されて、第一楽章から第三楽章まで届けてくれましたが、確かに説明にあったように、クラシック色よりも現代音楽の要素の影響を強く感じる曲を4台の刺激的なヴァイオリンの音色がテンポ良く奏でられてとても聴きやすいメロディーだったと思います。

次にMCをのどかさんに代わられると、ここからは、私たち自身のことを深掘りしていきたいと思いますということで、入場時にいただいたチラシの一番下のQRコードに4人のプロフィールが載っているので、見て欲しいとお願いされましたが、終演後に覗いてみると、一般的なありきたりの内容ではなくて、とても面白くて楽しいプロフィールでしたウインク
そのプロフィールの中からピックアップして、トークが展開されましたが、約10分とかなり長いMCになりましたので、さすがに全ては、覚えられず、また書ききれません滝汗
その中にリハーサル中のまる秘エピソードを教えて下さいという項目があって、先にもちょこっと紹介しましたが、皆さんがこのコンサートをやると決めてから、チラシを作ったり会場を押さえるのを3日でやられたということで、4人ともせっかちすぎることから、そこで和夏ちゃんが、「せっかちが止まらない」という名言を呟かれたようですね泣き笑い
ロマンチックが止まらないのならいいんですけどねてへぺろ
4人ともせっかちなんですけどせっかちをとめる人がいなくてどんどん前のめりになっていくとおっしゃっていました笑い泣き
いつか、4人の皆さんで、せっかちが止まらないを歌って欲しいな笑い泣き
そしてこの後、グループ名のペガサスを付けられた侑里子さんが、命名に至った理由を説明されましたが、これがまた長くて複雑で記憶力の悪い私には覚えきれなくて割愛させて下さい真顔
のどかさんは、四天王を提案されましたが、可愛くないということで却下されたようですね、それは正解だと思います泣き笑い
更にプロフィールトークは続き、アミちゃんのリハーサル中のマル秘エピソードとして、ヴァイオリニストとは思えない仕事の早さと能力の高さと、書かれたことの訳を尋ねられると、アミさんが高校、大学と音楽の学校で過ごして来て、楽器はすごく上手でも、生活力が皆無のような人がめちゃくちゃ多いとおっしゃって、そこから、今回のコンサートを企画、実施までの迅速な処理の仕方が目から鱗が落ちたのでしょうねニコニコ
やはり、スポーツとか芸術的な分野を生業にされている方は、子供の頃から、その世界にどっぷり浸かっていらっしゃるから、どうしても、そうなりがちなのかも知れませんね、あくまでイメージの域を脱しませんがニヤニヤ
また、プロフィールの質問に旅行で行きたい所という項目があったのですが、アミちゃんに尋ねられると、北欧とのことで、この後、北欧愛をめっちゃ熱く語られていました、近い内に永住されるかもしれませんねデレデレ
更に、アミちゃんを丸裸にしよう企画に変わったわけではありませんが、アミちゃんトークは更に広がり、12人のヴァイオリニストに入れるなんて、夢のような出来事らしく、それこそ、人生3つの坂があるってご存じですかに、他のメンバーの皆さんはぽかーん状態でしたが、皆さん本当に訊かれたことはないのかな?びっくり
おそらく、お客さんは皆さん、ご存じだったと思いますよてへぺろ
上り坂、下り坂、まさか、のまさかの12人に入れたこと、そしてこうしてペガサスで4人で演奏できることですと、感慨深く語られていましたひらめき
まさか、乃木坂、欅坂、日向坂とは違いますからねてへぺろ
このコーナーを締めくられるのは、やはり、和夏さんで、メンバー4人での一番の思い出は?でディズニーランドへ行ったことらしく、乗り物を待っている間のこの曲何でしょうゲームがより4人を強く結びつけたようですねウインク
その他で、面白いのは、侑里子さんの来世でやってみたいことはの項目に、宗教改革と書いてありましたが、教祖になられるのかな?笑い泣き
また、のどかさんの来世でやってみたいことは、満員電車で上澄みの空気を吸うことですが、身長が147cmののどかさんならではの苦悩があるのでしょうね泣き笑い
皆さん、プロフィールを手書きで書かれていましたが、のどかさん、字がめちゃくちゃ綺麗でしたデレデレ
MCを次に和夏さんに代わられて、フランク・チャーチルの「いつか王子様が」をゆりぴゃんのアレンジでお届けしますと、伝えられた後、しばし長めのMCがありました。
私たちの最大のラッキーがゆりぴゃんがグループにいてくれることだと、熱く語るのどかさんキューン
さらに、彼女の編曲という才能があってこそのペガサスだし、このコンサートも成り立っていますと言葉は少し違っているかもしれませんが、最高の褒め言葉で、手放しでゆりぴゃんを大絶賛されると、ありがとニコニコと、少し照れ笑いを浮かべて返されるゆりぴゃんでした飛び出すハート
そしてもう一曲、シャルル・ダンクラの「ああ、お母さん聞いて」(キラキラ変奏曲)の2曲を続けて届けてくれました。 
MCを和夏さんに代わられると、早いもので次の曲が最後の曲となりますに、わたくしえ~って、つい呟くと、目の前のアミちゃんが気づいて下さって笑顔で頷いてくれました、ありがと、アミちゃんチュー
ここから、和夏さんが、とても素敵なMCをお話されたのですが、かなり、長くお話されたので、覚えきれなくて、断片的に覚えていることを少しだけ書かせていただきますね。
完全の自主企画公演を大阪と東京の二日間も迎えることができて、本当に嬉しく思っておりますと、感謝され、そして4人が12人のヴァイオリニストで出会い、プライベートでも仲良しで、この4年程の間、演奏活動を共にして、助け合っている信頼しあえる仲間であることを伝えられていました。
そんな、4人が力を合わせて今日のステージを迎えられた幸せを噛み締められているようなお話だったと思います。
そして、きょうは満席ということで本当にありがとうございましたと、感謝の想いを伝えられると、満場の拍手に包まれていました飛び出すハート
またいつかこのメンバーで演奏できる機会がありましたら、また皆様にお会いできるのを楽しみにしておりますと、挨拶されて、本編最後の曲、サン=サーンスの「死の舞踏」の曲説明を詳しく丁寧にされた後に演奏されました。
説明にもありましたが、確かにピッチカートが物語のシーンを表現され、目を閉じるとストーリーが次から次へと展開されて、まるでエンドロールのように流れて行きました。
演奏が、歌でも映像でも鮮明に表現できることを改めて感じながら、死の舞踏会の音色に耳を傾けていました。
演奏後、長い拍手が鳴り止まず、再登場されると、ゆりぴゃんから、アンコールありがとうございます、もう一曲お届けしますと伝えられ、アンコール曲は12人でもよく弾いている「リベルタンゴ」を4人の為に編曲しまして、楽しく華やかに終わりたいと思いますと、声が小さめのゆりぴゃんでした泣き笑い
更に、こんなにも沢山のお客様がいらして下さって満席になるなんて夢にも思っていなかったので、本当に本当に有難いことだなあと思っていますと改めて感謝の気持ちを伝えられると、またこのメンバーで演奏会ができるような企画をして行きたいなあと考えていまして、秋頃に沖縄でできないかなあなんて感じなので、皆さんにも是非来ていただければ嬉しいなあなんて思っていますって、沖縄って、わたくし、人生でまだ一度も行ったことがありませんが滝汗
この後も、こんなにも幸せな時間を過ごさせて下さったことへの感謝の言葉を繰り返し伝えられ、最後、感謝を込めてリベルタンゴをお届け致しますのでお聴き下さい、ありがとうございましたに大きな拍手が送られていました。
この曲も何度もお聴きしたことがありますが、ゆりぴゃんがアレンジしたメロディーを4人の想いが溢れた音色で奏でられ、力強く心に響いて来ましたウインク
退場されてからも、拍手は止むことはなく、再度皆さんステージに戻られ、深く頭を下げられて挨拶をされると、終演を迎えました。
こうして、ペガサスの門出の素晴らしいコンサートに立ち会うことができたことに感謝の気持ちでいっぱいですラブ

演奏後かな、私服のペガサスって、決して羽が生えて飛ぶわけではありませんので、あしからずてへぺろ
SNS よりお借りしましたウインク


終演後に撮影会が行われましたが、私はトップバッターを務めさせていただきました滝汗
ポーズは何にしますかと、尋ねられましたが、いつもの、何の変哲もないダブルピースでお願いしました。
もう一枚は、どなたかの提案でいいおっさんがハートなんか作っちゃいました、奥さん、娘たちには見せられませんねって、全然大丈夫ですけどねてへぺろ


ちなみにここだけの話ですが、Tャツはシンガーソングライター熊木杏里さんのグッズTシャツなんですグラサン


冒頭に書きました、PEG4SUSというグループ名の疑問を写真撮影の後にお尋ねすると、やはりアルファベットの間に挟まれた4は、4人ということと、アルファベットのAに似てるから、当字的な発想からこのロゴになったみたいですねニコニコ
のどかさんが、今後周知しますねとおっしゃってくれましたウインク
最初から最後まで、常に刺激を感じながら、過ごさせていただきましたが、
4人のヴァイオリニストの皆さんが、どのようなことをすれば、私たちに楽しんでいただけるだろうかと、必死に考えられ、そして創意工夫をされて作り上げた素晴らしいコンサートでしたウインク
のどかさん、侑里子さん、和夏さん、アミさん、本当にありがとうございました、めっちゃ楽しかったです飛び出すハート愛キューン
やっぱり、楽器の音色って心を豊かにしてくれますよねウインク
また、開催された時には、是非ともお伺いさせていただきたいです。
そこでひとつ、お願いがございまして、演奏の写真タイムをちょっと設けていただけるとブログを書く身としてはありがたいので、ご一考願いたく存じますおねがい
読者の皆様、いつもの長文を根気強く読んで下さり、ありがとうございますデレデレ