6月21日にNew Digital Single をリリースしたfumikaちゃんが、そのリリース記念パーティーとして7月4日の平日の夜に開催されたライブへ行って来ました。

fumikaちゃんのライブへ伺うのはこれで3度目になるのかなニコニコ

中々ブログ時間を取ることができなくて、またまたかなりのタイムラグの投稿になってしまいました絶望

ライブタイトルが「We’ll see!~Digital Single Release Party~2Man Live with erica」というちょっと長いタイトルですが、erica さんという方とのツーマンライブなんですね。

1年ぶりの新曲になりますが、今回も前作に引き続き、EIGO(ONEly lnc.)氏がプロデュースされています。

ericaさんのことは全く存じ上げていないわたくしですので、ちょっとだけ、調べさせていただいたところ、「告うた」のカリスマシンガーソングライターらしく、いったい告うたって、なんやろうと思いましたが、告白したことを歌にされたということで、この後数曲聴かせていただきましたが、まあ、確かに彼女の曲調から、何となくそんな感じがしないでもありませんでしたねウインク

平日の夜でしたので、定時に仕事を切り上げて、下北沢の会場を目指しました。

初めて訪れる440(four.forty)に到着したのは、開場してから、30分が過ぎようとしていましたので、多くの方はすでに入場されたようで、入口に並んでいるお客さんもそんなにはいらっしゃらなくて、ほどなくして入場すると、前から3列目の端の方の2席が空いていたので、一番端に座りました。

チケットとは別にドリンクを注文しなくてはいけなかったのですが、珍しくアルコールをチョイスすると、端の席はその飲み物を置くところが無かった(列の真ん中にはテーブルがありました)ので、一気に飲み干して、開演を待っていましたニヤニヤ

数年前から、お酒を飲まなくなったので、ちょっとアルコールを入れただけで、頭がふらふらしてしまいますね絶望

開演ギリギリまで私の席の隣が空いていたのですが、開演少し前に、若くて綺麗な女性の方が、お隣空いていますか?と声を掛けられたので、はい大丈夫ですと応えてお座りになられたのですが、後でお話をさせていただくと、その女性は、半年ほど前に熊本から、単身上京されたらしく、何処か、事務所に所属されて、歌とダンスと演技(女優)をされているようで、昨日まで、舞台をされていたそうですひらめき

どうして、芸能の道へ進まれたのか、お尋ねすると、そのきっかけが、fumikaちゃんだったようです。

理由は、もし間違ってお伝えすると失礼ですので止めておきますねニコニコ



会場の440


本日のライブ案内


開演前のステージの撮影は、スタッフの方に了解いただきましたが、開演後は最後まで撮影タイムはありませんでしたので、fumika ちゃんのSNS より数枚お借りしました。
fumika ちゃん、私のブログの為にも、次は是非とも撮影タイムを宜しくお願い致しますおねがい


天井には、レトロ感のあるお洒落な照明が吊られていましたウインク


開演時間を迎え、最初にericaさんが登場されましたが、なんだろう?fumika ちゃんとテンションとか、声質とか歌い方とか、近い感じを受けました。
ただ一つ、大きく異なっていたのが、身長だったかな滝汗
最初からアップテンポのノリノリの曲で、手拍子を受けて元気のいい歌声を届けてくれましたウインク
続けても、テンポのいい曲で、恋する乙女チックな歌詞をアップテンポな曲調に乗せて元気いっぱいに届けてくれましたニコニコ
この後のMC で、それにしても近いですね、カラオケって言うくらい近いですねと苦笑いされるerica さん泣き笑い
自己紹介をされた後に、ericaさんとfumikaちゃんの出会いのきっかけをお話されましたが、お互いにFM FUJIの番組の収録で前後されて出演されていたようで(だったかな)、交替でちょっとすれ違った時にどちらからか忘れましたが食事でも行きましょうと声を掛けられてから、中々その機会が訪れず、イケイケ詐欺の関係でしばらくはご無沙汰していたようですねグラサン
その後、共通の知り合いの方を介して、めでたく食事をすることができたそうですニコニコ
お二人は性格がめちゃくちゃ似ているらしく、ちょっと男っぽいけど、恋愛ソングは、やさ?女々しい(聞き間違いかなあ)ようです泣き笑い
時折、お客さんと和気あいあいにキャッチボールされながら、楽しいトークを続けられましたが、途中で楽屋のfumika ちゃんに声掛けをされるなどマイペースのerica さんでしたニコニコ
この後届けてくれた新曲は、勇気を出して一歩踏み出すように背中を押してくれる応援歌でしたねウインク
ここで、久し振りにあの歌を歌いたいと思いますと、彼女の歌のスタイルでもある「告うた」(告白ソング)のお話をされました。
ある恋愛ソングをリリースした時に、恋愛の便りとか相談を受けて、その返事を最初はブログとか手紙でしていたらしいのですが、ある時からシンガーソングライターをしているのになぜ歌にして返さないんだろうと返事を歌にして返すという形をとるようになり、それをユーチューブに1週間に1曲ぐらいアップすると沢山の人に聴いていただけるようになったそうです。
元々は一人一人の為だけに作ってアップしていたものが、だんだん色んな方に聴いていただけるようになり、そこから、曲にして出そうかということになりアルバムへと繋がっていったようです。
次の曲も、そんな流れから1人の女の子のために作られた曲と紹介があり、初めてのバラード調の切なくも温もりを感じる応援歌をギターサポートの男性がつかれて届けてくれました。
次の曲で最後になりますと、告げられた後、告知があり、8月27日に北海道でイベントがあるそうで、その日、北海道へ行くよっていう人?の問い掛けにもしーんとした空気で、だから言うの嫌だといったんですと、手が挙がらないことに悲しい表情のerica さんでしたが、それでも諦められず、再び日曜日だし、もう一回聞きますね、私は行くよという人の問い掛けに、何人かの人が手を挙げられましたが、まだ手を挙げられない人がいてどうして挙げてくれないんですかと、やや不満の表情も挙げた方は絶対来なきゃいけないんだよと、手を挙げられた人は全員参加宜しくお願いしますって、私も挙げちゃいました、どうしようガーン
最後の曲も、たった1人の子のためだけに作った曲と紹介がありましたが、今日は皆さんに届けますと、熱い思いを歌声に乗せて私たちの心を優しく包み込んでくれました飛び出すハート
どの曲にも、erica さんの愛がいっぱい詰まっていて、心地よく聴かせていただきましたニコニコ
今日のライブは写真を撮っていい時間帯が無かったので、残念ですが味気ないブログになってしまいます笑い泣き
それでも全く写真がないのも悲しす
ぎますから、fumika ちゃんのSNSから何枚か写真をお借りしましたニヤニヤ
少しインターバルがあって、次にfumika ちゃんのステージです。
まず、サポートのピアノとパーカッションのお二人がスタンバイされて演奏を始められました。
少し遅れて、fumika ちゃんが夏らしい爽やかな衣装で、登場されると、1曲目に大好きな曲「アマリリス」を切なくも包み込むような温もりのある歌声で届けてくれた後に夏が似合う大好きな曲「ボクとキミを繋ぐモノ」を手拍子の中、勇気を与えてくれるような爽やかで力強い歌声で元気をいただきました。
最初のMCで、 Digital Single リリース記念パーティーへようこそお越しくださいました、fumika で~すと元気いっぱいに紹介されると、大きな拍手に会場は包まれましたウインク
お久し振りです、みんな元気ですか~と、元気に声を掛けられると、昨日の深夜に雷がピカピカして、怖くて雨が降って来て洗濯を取り込んだんですよ、みんなもそうじゃなかったですかって、fumika ちゃん、夜に外には洗濯物を干しっぱなしにはしないと思うんだけど滝汗
なので天気が心配だったけど、無事に晴れて、お足もとのいい中、良かったですねって、fumika ちゃんの日頃の行いがいいからだねニコニコ
先程のericaさんの誉め殺しは聞かれていなかったので、そのお返しなのかは、ともかく、先程までステージを務められていたerica さんのパフォーマンスを絶賛されるfumika ちゃんひらめき
仲がいいんですねラブ
ここで、fumika ちゃんからも、お二人のエピソードを紹介されると、ericaに聞こえるように大きな拍手~と讃えられて、後で2人で一緒に歌うのでと伝えられましたニコニコ
この後で、新曲2曲をお届けしますが、ドキドキワクワク、フフッと微笑み、今日は暑いので、歌のシャワーを浴びて楽しんでいってくださいと伝える、fumika ちゃんニコニコ
この後、2021年にリリースしたロック調リズムの曲「Better」をテンポよく歌われた後、続けて「愛されたくて」を情感を込めてそっと寄り添うようにしっとりと語り掛けるように届けてくれましたデレデレ
それでは、6月12日にリリースした1曲目を歌いますとポップな応援歌「MY LIFE-Hello Again」を初披露された後、この曲に纏わるエピソードを紹介され、「受け取り方はそれぞれだと思うんですが、社会的にもSNS 時代というのもあって、人から見られる自分というのを強く意識している時代だなあとよく思うんですけど、私自身もインスタ、Twitterを書き込む時に考え込む方で、自分を発信していくというのはいいと思うけど、その一方で疲れきって身体を壊したり自分て何だろうと悩み陥っている人がいるというお話を聞いて本末転倒だなあと思っています」とこの曲へ寄せる想いを熱く語ると、更に話は続き、「もっと自分を大事にして欲しいなと思うし、疲れたら休んで流行りとかじゃなくて、自分がほんとに何が好きなのか、何が嫌いなのか、自分の中で改めて見つめたりとか、新しい自分を見つけられるかも知れないし、そんな休憩場所みたいなものを見つけてもらえればいいなあ」という想いから作った曲との説明がありました。
fumika さんて、いつも、本当な篤くて温かな気持ちをお持ちの素敵な方ですよね飛び出すハート
この、1週間ほど後にあのような悲しいことがあったことにも、少なからずSNS などnet社会の膿の部分が彼女のコメントに影響していたのかもしれませんね。
この後、ウクレレを手にされると、ここから、ウクレレコーナーということで、少し前の曲を目を閉じて聴いてくださいと伝えられると、「時を越えて」をウクレレの弾き語りで歌詞一つ一つを大切に語りかけるようにしっとりと歌われました。
次の曲もウクレレを弾きながら、キーボード、パーカッションも参加して、「消せない約束」を胸が締め付けるような、切なくも儚さにあふれた歌声で伝えてくれましたラブ
ここで、初編成のサポートのお二人を紹介されました。
ピアノは、小林岳五郎さん、パーカッションはお馴染みのYui Arakawaさんです。
次の曲は、fumika ちゃんのライブではレギュラーソングとも言える「花束に込めて」でしたが、この曲は、コール &レスポンス必須の曲ということで、やらないと帰らせていただけないようなので、私明日仕事だし、何とかコール&レスポンス頑張って参加したいと思いますてへぺろ
ここで、口笛世界チャンピオンになられた分山貴美子さんがコールされて、飛び入り参加でステージに登場されました。
以前、インスタライブをやったりしたことはあったようですが、共通の音楽仲間がいて、知り合うきっかけになったようですね。
fumika ちゃんから、みんな口笛って吹ける?と問いかけると、我も我もとあちこちから口笛が聴こえてきましたが、それを聴いて、凄い凄いいいじゃんと盛り上がるfumika ちゃんひらめき

みんな、今、暑いでしょ、夏ならではのあれ!お願いしますとfumika ちゃんのリクエストに応えて、何の真似でしょうかと、吹かれたのは、妖怪やお化けが登場する時のテーマメロディーのヒュ~ドロロ~みたいな、あれを口笛で表現されていましたてへぺろ

これ、お墓でやったら大変だねと楽しそうなfumika ちゃんグラサン

どっきりとか、誰かにやってみたいよねって、もし、fumika ちゃんにほんとにやったら、きっと、fumika ちゃん、漏らしちゃうでしょうね、あっ、失礼笑い泣き


写真はfumika ちゃんのSNS からお借りしましたニコニコ


歌われる前のそんな長いやり取りの後、「花束に込めて」のサビの部分のコール&レスポンスのレクチャーをしてくれましたが、アオアオアオアーとへー、ホー?でいいのかなあ?fumikaちゃんのライブはまだ2回しか参加してなくて、実は私もよくわかんないんですガーン
何とか、皆さんに合わせてついていきました笑い泣き
でも、これで帰ることができて良かったです滝汗
それにしても、この曲は、手拍子とコールと振付の調整というかバランスが難しくて笑い泣き
皆さん、ほんと凄いですよねびっくり
ここで、ウクレレの弾き語りを終了し、次の曲はリリースした2曲目になりますに、拍手が起こり、これ初めてなのでドキドキしてるのとやや緊張ぎみの表情でウキウキするような曲調の曲「きっとずっと」を手拍子を受けて歌われましたが、fumika ちゃんの歌唱力がもっと生かされるメロディーラインの方がいいように思いますが、どうなんでしょう。
続けて歌われた曲は、「Little Happines」を持ち前の伸びやかな歌声を存分に発揮して、思いの丈を全て出し切るように歌い上げてくれましたウインク
ありがとうございます、今日はほんとに久し振りにこうしてみんなに会えたことをとても嬉しく思っていますと感謝の言葉を掛けられると、少しずつ世の中もマスクが必要なくなってきているし、今後、また、こんなライブが早くできるようにと思っていますと伝えた後、それが叶いそうなお話をされていましたので、期待して待っていましょうニコニコ
それでは、次の曲で、ラストとなりますに、久し振りに聞いたえ~~からも、コロナ禍の影も少しずつ薄れてきているのでしょうねウインク
楽しい時間というのはほんとあっという間だねとしんみりするfumika ちゃん悲しい
この後、今日を迎えるまでの色んな苦労を回想されて伝えられると、最後の曲の準備をしながら、最後の曲を歌う前に、「今日覚えたから、ベテランだという言葉を」と、fumika ちゃんにとって、思わぬ収穫があったようですねてへぺろ
ただ、残念ながら、個人的には、撮影コーナーが無かったことで、ブログが味気ない内容になって残念ですが泣くうさぎ
今新しい曲をリリースしてますと伝えられ、今までの曲とは違う方向性の曲などにも挑戦されているようで、まだまたfumika ちゃんの進化する姿から目を離せませんねニコニコ
更に、これからの彼女が描くビジョンを彼女らしい言葉で丁寧に伝えられていましたニコニコ
みんなの未来がもっともっと咲き誇りますようにと伝えられると私の中で、fumika ちゃんの曲の中でも一番印象深い「EndlessRoad」をウクレレの弾き語りで、愛を込めて寄り添うように届けてくれました飛び出すハート
もちろん、アンコールの手拍子が起こり、fumika ちゃん1人でステージに戻って来ると、大大大好きなericaを呼んでみようと、みんなでericaちゃ~んて呼ぼうということで、せーの、erica ちゃ~んと皆さん、かなり大きな声を出されていましたが、fumika ちゃんが、ちょっとちっちゃいから、もっと大きな声で言ってみようと、いうことで、再びのerica ちゃ~んに応えて、幸せいっぱいの表情で再登場のerica ちゃんと、ステージ上でハグされたお二人ですが、ここからは身長トーク(20cm以上違うこと)に続いて、お互いの印象など、普段着の女子トークが続き、二人の仲の良さがうかがえるトークがしばらく展開されていました。
そのトークの中で、いつも元気で、私たちを明るくしてくれてる素晴らしいアーティストだなあと思っていますとのerica さんの言葉に、私もfumika ちゃんを見ててその通りだと思っています。
最後に夏らしい曲をということで、選ばれた曲は、サザンオールスターズの「真夏の果実」でした。
erica さんがキーボードを、fumika ちゃんはウクレレで、初めにerica さんがピアノ弾き語りで甘く切ない歌声で届けてくれた後、2コーラス目を、fumika ちゃんが、ウクレレの弾き語りで伸びやかに情感を込めた歌声で続きました。
最後の方は、お二人が交互に歌われて、真夏にはまだ少し早いですが、一足早い、最高に熱く切ない甘い夜を届けてくれました。
サザンはやはり、夏の曲がいいですねウインク
しばらく拍手が鳴り止まない中、最後に出演者全員がステージに揃い、お客さんへの感謝の気持ちを伝えられて、全てのプログラムを終えました。

出演者の皆さん
fumika ちゃんのSNSよりお借りしました。
大人の中に1人、小学生が混じっているみたいですねてへぺろ


口笛の世界一になられた野口さんひらめき
以前、テレビで拝見したことがあるような気がしますが、違うかなあ?うーん


やはり、文字ばかりだと、彩りと臨場感が出ないので、少しでいいから、写真を撮らせていただく時間が欲しいなあ悲しいぐすんえーん
外に出ると、隣の席の女性の彼女がいらっしゃったので、お願いしてツーショットを撮らせていただきましたが、自撮りに戸惑う私に気遣って下さり、私が撮りましょうかと、またまた他人任せのおっさんでしたガーン
おじさん、久し振りにアルコールを嗜ませていただいたので、少し目がトロンとしていますね滝汗
それとも、万年睡眠不足の影響もあるかも真顔
彼女にSNS に写真を出しても構いませんかもお尋ねしたら、大丈夫ですよと言っていただいたので、アップさせていただきますねニコニコ
この若さで1人で東京という化け物のような社会で生きていくのは並大抵なことではないと思いますが、くれぐれも焦らなくていいですから、いつか夢を叶えてくださいね、応援していますおねがい


読者の皆様、いつも、だらだら長ったるいブログを根気強く読んで下さり、ありがとうございますウインク
私が仕事を続けられる活力がライブになっていますから、ライブに足を運び続ける限り仕事を辞めることができませんねって、まさか、100歳までは無理でしょうか笑い泣き
本格的な夏を迎えましたので、暑さも厳しさを増して来ましたが、お身体を大切に素敵な夏の思い出を作って下さいませニコニコ
最後まで読んで下さりありがとうございますウインク