実はこのブログをもっと早く、書き上げようと思ったのですが、初めて体感する内容のライブで、まとめあげるのが難しくて、後に訪れたライブを先に書き上げた為に、ついつい遅くなってしまいました滝汗

このライブに訪れたのが、5月13日ですので、約1ヶ月も過ぎてしまって、リアル感はないかもしれませんが、メモ帳を読み返し、何とか回想しながら、書いて行きたいと思いますニコニコ

(ここからがライブ感想になります)

やっと念願叶って、チェリストの五十嵐あさかさんのライブに行くことができました、いつかいつかと思って足かけ10年ぐらいになるんじゃないのかなあ滝汗

これまでは、シンガーソングライター熊木杏里さんのサポートでのあさかさんしか見たことがありませんでしたので、こうしてお一人のステージでお会いすることができて感激ですラブ

あさかさんの普段の活動は、SNSを通じて少しだけ存じ上げている程度で詳細な内容は、ほとんど知らないのが実情ですから、今回の、ライブの案内を見ても、はて?どのような内容なのかさえ、検討がつきませんでした滝汗


五十嵐あさかさんは、私のブログ初登場ですので、少しだけ、紹介させていただきますねニコニコ


秋田県大仙市(旧大曲市)のご出身で千葉で育たれたようです。

7歳からピアノ、10歳からチェロを始め、東京音楽大学に入学し、卒業の翌年、南米エクアドルで行われた、日本とエクアドルの音楽家による合同コンサートに出演。

このエクアドル🇪🇨の音楽家の皆さんとの接点が、あさかさんの音楽人生を紐解く意味で何かしら、影響を与えているのかも知れませんねって、個人的に勝手に想像しちゃいましたニヤニヤ

翌年エクアドルに渡り、演奏活動、クエンカ国立大学の音楽科コースでチェロの講師を務めた。

帰国後、演奏活動と編曲活動をスタートし、2004年、1stアルバム弦楽四重奏で聴く、日本の歌「しずく」、2007年2ndアルバム「みなも」リリース。

2010年、無伴奏チェロ曲の自作自演に本格的に取り組む。

2013年、アルゼンチンへ渡り、2014年に無伴奏チェロ1stアルバム「mira」リリース、ブエノスアイレスで発売記念ソロライブを行う。

このアルゼンチンでの音楽活動が及ぼした影響もあさかさんにとって大きな意味を持っているように思います真顔

2014年、一時帰国中に結成された、即興トリオ「musicacharlando」の活動をスタート。
同年5月、ツアーでアルゼンチンを訪れていたフランスのアコーディオン奏者Daniel Milleのブエノスアイレス公演にゲスト出演しディオで共演。

11月、同地で行われたJazzフェスティバルで作曲家・ピアニストのNoraSarmoria、歌手のVictoria Zotalisとピアノトリオで共演。
2015年、2ndアルバム「awasqa」をリリース。
一時帰国し5月、「音みる夜Vol.1」ソロライブを開催した後、アルゼンチンへ戻り、演奏家の方たちと共演されながらも、2015年夏に日本へ完全帰国し、現在、演奏活動の他、合唱、朗読、芝居、創作舞踏、映画等音楽製作に携わっており、自作自演チェロ無伴奏公演「音みる夜」はこの5月18日で8回目を迎えるといった風に、かなり、絞って紹介させていただきましたが、先ほども言いましたように、あさかさんが音楽活動をされていた、南米の音楽の影響が、現在のあさかさんの活動や演奏スタイルの根底に強く息づいているのかもしれませんね。

私の、勝手な想像ですが滝汗


自作曲公演

チェロと声の音楽会

~音みる夜Vol.8~


チェロと声の音楽会なら、なんとなく、チェロを弾きながら、歌われたりするのかなと想像もつきますが、音みる夜なんて、めっちゃお洒落なタイトルですが、形のない音をどうやって見せてくれるのかなあ?なんて、色んな想いが頭に渦巻いていましたグラサン

モノクロって、情緒がありますよね指差し
作曲 チェロ 声 小さいギター他?何だか、色んな景色が見られそうニコニコ


今日、熊木杏里さんのファンの仲間たちが集まって作られた?くま友のお一人、マーボーさんとも、久し振りの再会です。

マーボーさんは、SNS などを拝見させていただいていると、以前からあさかさんのライブには通い続けられているようで、そこまで彼女の音楽の世界に魅了されているということは、きっとあさかさんが、私のまだ知らない世界へと誘って下さるのではと期待が高まりますウインク

会場は、昨年の秋口に、フルーティストの大塚茜さんが出演された天使の階段コンサートという演奏家の方々のコンサートで伺ったことのあるルーテル市ヶ谷ホールで、以前もそうでしたが、まだ改装中でしたニコニコ
SNSで、彼女がこんなことを呟いていましたので紹介させていただきますねニコニコ
毎年毎年「なんでこんなことを始めてしまったのか、」と思いながら、お尻をたたいてやってます、一年間のまとめとして、できるところまで、続けていこうと思います。
本公演は、休憩無しの約75分です。
チェロと声と小さいギターなどであれこれいたします。
恒例の勝手に通し稽古をし、プログラム決定しました。
誰も知らない曲なのにも関わらず、毎年、プログラムを、アップしております。
と、コメントされていました。
私には、あさかさんのこれらの言葉が意味するものを、ほとんど理解できていないというのが、正直なところです。
その意味をこれからのステージで紐解いていければいいのですが、どうでしょうかニヤニヤ

昨年の暮れに訪れたルーテル市ヶ谷


ステージには、チェロが横たわっていて、それを囲むようにマイク🎤がセットされていました。
チェロと声の音楽会~音みる夜Vol.8~というライブタイトルでしたが、声の音楽会?音をみる夜、という意味深な言葉に、これから展開される景色を想像しながら、開演を待っていましたウインク


開演時間を迎え、拍手の中、微笑みを浮かべながら、ステージに登場されたあさかさん。
思いの外、小柄でショートカットのせいもあるのか、少女のような趣を持って私の目には映りました。
皆さんご承知のように世界一女性ファッションに疎い私ですので、衣裳は、後で撮影コーナーがあった時の写真を
アップさせていただきますのでそちらをご覧下さいね、こんな感じですひらめき
この衣裳を言葉で表現できる方を尊敬しますてへぺろ
トレードマークの黒縁の大きめのメガネをしているあさかさん。



ライブ中は、撮影できませんでしたので、彼女のSNSよりお借りしたものをアップさせていただきますねニコニコ
お一人で、色んな音を操られて刺激的にステージを彩ってくれましたって、総括しちゃった滝汗
この写真は、撮影コーナーの時ですね、あさかさんのSNS よりお借りしましたニコニコ



今日のライブは、いつもの私のブログスタイルのように進行に合わせて紹介することが、困難を極めそうでしたので、まずは、今日のライブのプログラムから紹介します。
入場時に渡していただいた1枚のプログラムを撮影して載せようかとも思いましたが、見えづらいかと思いますので、書き写しますねウインク

チェロと声の音楽会「音みる夜 Vol.8」2023.5.18
0.何をしよう。。。
1.井原西鶴「八百屋お七」“火の見櫓の段”より抜粋
2.森へ(映画“日本刀の美”より)
3.深浦の海 その1
4.ブルックナー交響曲第4番2楽章チェロパートのフレーズを使った、左手のための個人的練習曲
5.トリレリ“アルバムmira(2014)”より
6.踊り候へ(画家・鴨居玲“踊り候へ”題材)
7.扉の絵“アルバムawasca(2015)”より
8.こういうの最後ね
(2023年音楽朗読劇「こういうの、今回で最後ね」テーマ)
9.鳥に聞け(水上勉“離れ瞽女おりん”題材)
10.オレンジ(僕とあの子の思い出)
11.Tango“Lujan”(タンゴ“ルハン”)

このような、つかみどこのないプログラムに初めて出会ったような気がします凝視

そのプログラムの下に、こんな文章が続けられていましま。
「音みる夜Vol.8」ご来場まことにありがとうございます。
ここ数年はお芝居、朗読作品に参加する機会が多く、その中で思ってもみなかった曲が生まれることが多々ありました。
小さな隙間にアンテナを立て、形にして遊ぶ。(飲んだ翌朝、ネタ帳に不思議なことが書かれていたり、奇妙な歌が録音されていたり、酔っ払いだって考えているのだ。)面白いがっているのは自分だけであろう小さな引き出しが今になって生きてくるとは、遠回りもしてみるのであります。
本公演はジャンル不明、皆様の脳内で完成する音楽会です。
私はそこに大いに依存しております。今夜のディナーが美味しい楽しい時間になりますように。
2023.5.18 五十嵐あさか

0曲目の、何をしようってタイトル、どういうことなの?0曲目なんて、初めて見ましたが、あまりにも抽象的で、もしかしたら、この演奏はその日の気分しだいで、今日しかない一度きりのものになるのかもしれませんねニヤニヤ
井原西鶴や水上勉の名前があったり、朗読という活字など、文学的な側面や演奏家としてだけの感性にとどまらない世界観を融合させて魅せてくれるようなある意味とらえどころのない(先ほどはつかみどころのないでしたね)感覚がありました。
とにかく、プログラムのタイトルたちだけでも、興味をそそられますよねウインク

話はまた、彼女の登場時に戻りますが、1曲目の何をしようという曲?は、歌いながら、手にしたエッグマラカスという楽器(自信ないですが)を振りながら、歌われるような、擬音のような、声というひとつの楽器を奏でながら、届けてくれました。
おお、これがあさかさんのライブスタイルなんだと、10年の時を経てやっとあさかワールドに触れることができた喜びを感じていました。
演奏後の曲紹介では、2年前に、朝起きたら、録音されていることに気づいた曲でしたためましたと、よくわからない説明がありましたが、あさかさんの個性的な感性が面白いなあニコニコ
初めての方は、クラシックのコンサートだと思われていらっしゃったかもしれませんが、クラシックのコンサートではありません、怒らないで聴いてくださいと、きっぱり断言されましたが、タイトルからそうだと思ってましたし、誰も怒ったりしませんよ、あさかさん笑い泣き
2曲目に届けてくれた、井原西鶴「八百屋お七」“火の見櫓の段”より抜粋という曲?は、歴史文学に疎い私にはよくわかりませんが、八百屋お七の物語を近松門左衛門が浄瑠璃の世界で作り上げた世界観をあさかさんの感性で作り上げた曲なのかなあ?
あさかさんは、聡明な方だとは思っていましたが、色んな分野の文化、芸術に精通されていますよね、素晴らしいですウインク
この曲は、ミニギターで、琵琶のような趣のある音色を奏でられながら、届けてくれました。
この会(ライブ)は、非常によく眠れるとの評判があるらしくて、(確かに私もあさかさんのパフォーマンスがあまりにも心地よくて危うくこっくりしてしまいそうでした)よく?いびき問題ということに直面されるようで、もし、他のお客さんにご迷惑になりそうなくらい激しいいびきをかかれる方が近くにいらっしゃった時は、周りの方がつんつんと促して欲しいとお願いされていましたが、万年寝不足の私以外にはそのようなお客さんはいらっしゃらなかったと思いますよグラサン

あれ?次の曲は、なんだっけ?滝汗
確か、日本刀のお話をされていたようですが、ドキュメンタリー映画「日本刀の美」を観ながら、主人公の目線で、音を合わせるという録音で作られたようで、即興的な部分と正確性を持って作って弾いた部分と様々な形で作られたようなお話をされていましたが、私のメモ帳から、その話を組み立てることは不可能で、インスピレーションを得て作られた曲だったような、記憶が定かではありませんが、プログラムには「森へ」というタイトルの曲だったようですねニヤニヤ

あさかさんが、現在、京都に刀を砥石する所が一ヶ所しかないようなお話をされていましたが、現代に刀を作る大義名分のようなものはあるのでしょうか?真剣で行う競技なんて、今でもあるのかなあ?この映画を観て勉強しなければいけませんねウインク
この曲は、口笛を吹かれ、また、チェロを弾きながら、口で多彩な効果音を出したり、更に、チェロの楽器全体を使って音を奏でたりしながら、とにかく斬新な演奏?で届けてくれて、まさに、あさかという楽器が躍動していましたひらめき
続けて演奏された曲は、またまた、どのようにできた曲なのか、よくはわかりませんが、曲のタイトルは「深浦の海 その1」とつけられていました。
朧気な記憶ですが、昨年の夏に青森の深浦を舞台とした作品の音楽、演奏の依頼を受けて、そのために、深浦で春、夏、秋と過ごされて、その自然や人々の生活の中から、生まれた曲ということでいいのかな?ニヤニヤ
今回ほど、まとめるのに苦労したブログは初めてかもしれませんね凝視
まるで、彼女がこれまで生きて来た中で感じて来た音の集合体のようなステージだったような気がしました。
トークも個性的で、あさか節と言えばいいのかな?芯が真面目で純粋過ぎるが故に、おちゃらけてしまう側面を持ち合わされていて、話の展開に新鮮な空気を感じ、興味深く、耳を傾けていましたウインク
クラシック音楽に対峙した、感情を表現されているようなお話をされていましたが、実はトークがよく聞き取れなくて、メモ帳には、文字がいつもより、かなり断片的にしか、認められていません泣くうさぎ
私のメモ帳には、「聞かないことを前提に聴いてください、一緒に弾いてください、道ずれ」との文面があるのですが、どのような下りから発された言葉だったのかは、全く記憶になくてガーン
地獄のような時間だと嘆かれて溜め息をつかれていましたが、その訳は?何だったんでしょう泣き笑い
プログラムには、その下りの説明曲は、「ブルックナー交響曲第4番2楽章チェロパートのフレーズを使った、左手のための個人的練習曲」となっていましたので、クラシック曲だったんでしょうねうーん
演奏後に、忘れてくださいと、自虐的な言葉を出されましたが、ただ、この演奏は、冗談抜きに素晴らしかったですよ、あさかさんウインク
次の曲に関するトークがまたまた理解に苦しみまして、またまた私のメモ帳には、意味不明な単語が散りばめられていました真顔
すみませんが、ここから3曲の説明の内容がほぼメモ帳から整理することが不可能で先に進めさせていただきますガーン
ここから、4曲続けて届けて下さり、それぞれの曲のついて説明をされましたが、とにかく、レアな内容の話が多くて、メモ録りできませんでしたガーン

トリレリ“アルバムmira(2014)”より」は、2014年にリリースされたアルバムに収められているようですね。

踊り候へ(画家・鴨居玲“踊り候へ”題材)
鴨居玲という方の名前を初めて知りましたが、生存されていたのが、1928ー1985年ですから、お亡くなりになられてまだ、40年程しか経っていない、現代の画家の方なのですね。
あさかさんから、この曲の説明をされていたのですが、その方をフィーチャーされた何かのイベントに関わって曲を作られたのかなあ?資料も探しきれなくてえーん

扉の絵“アルバムawasca(2015)”より」は、2015年にリリースされたアルバムに収められているようです。

能舞台とか世阿弥のこととか、話されていましたが、どの曲とリンクしていることすら判断できなくてガーン

こういうの最後ね
は、あさゆ番外公演音楽朗読劇、「こういうの、今回で最後ね」で、あさかさんが直感的に作られた曲のようですが、違うかなあ滝汗

チェロの全てを使い、色んな奏法を駆使されて、多彩な音色を届けてくれながら、歌まで歌われましたが、変な擬音のような声を発した時には、客席から、笑いが起こっていましたてへぺろ
確か、ドラムのイメージで弾かれていたとおっしゃっていましたが、難しすぎてよくわかりません滝汗

ここでギターを手にするあさかさん。
次の曲の「鳥に聞け(水上勉“離れ瞽女おりん”題材)」(はなれごぜおりん)は、水上勉が1975年に発表した小説で、映画化もされていますが、この小説を読んで、この物語の目の見えない主人公の立場に自分を置き換えて、どんな気持ちで生きていたんだろうと想像して、作った曲のようなお話だったと思いますが合ってるかなあ?滝汗

続いて、遊びで作った曲と紹介されてギターの弾き語りで届けてくれた曲は、「オレンジ(僕とあの子の思い出)
」という曲で、あさかさんが体感してきた実際の音、または感性から生まれる、いろんな動物や自然界の音、心の音、身体の音などを表現されており、終わりがわからない曲でしたニヤニヤ 
まるで、童謡みたいな曲で、特に、猫を溺愛されるあさかさんらしく、猫の鳴き声は秀逸でした😸

真剣にNHKのみんなの歌を狙ってますよと宣言されていましたが、きっとその夢は叶う予感がありますよ、あさかさんニコニコ

最後の曲になりましたと、一時、アルゼンチンで生活されていただけのことはあって、ラストにアルゼンチンの「Tango“Lujan”(タンゴ“ルハン”)」という曲を本職のチェロで届けてくれました。
鳴り止まぬ拍手の中、一旦、ステージから下がられましたが、アンコールの手拍子に代わり、再登場されると、
今日おいしいごはんを食べていただきたいんです、そのために、歌っていますとあさかさんニコニコ
その後、8月19日に行われるライブの告知や、映画音楽とクラシックのイベント、他にも猫ちゃんのボランティアの活動のことなどを伝えられると、ここで写真コーナーを設けてくれましたウインク
皆さんに早くごはんを食べていただきたいので、ここから、30分はありませんからとジョークを飛ばされた後、一分ぐらい、おやすみの前にチェロをお聴きくださいと、最後に曲名はわかりませんが、チェロを弾きながらここでも歌を歌われて、本日の公演の終了となりましたウインク

アンコール前に撮らせていただいた写真を何枚かアップさせていただきますねひらめき



日々の生活で、身の周りから、何気なく、響いてくる音をあさかさんの感性で捉えられて、その音を彼女が音源化されているようですねニコニコ



トークをされながらの、撮影コーナーは始めてかなてへぺろ


何か、喋っていたようですが、撮影に忙しくて、メモ取りできませんでした笑い泣き


一旦下がった後も、拍手が鳴り止まず、再び、私たちに姿を見せてくれると、熱い投げキッスをされて、袖へと消えられましたが、しばらくして、再度ステージに戻られると、緊張から解き放たれたからなのか、リラックスされたような穏やかな表情で、いつもお見えになる常連さんか、知り合いの方々と談笑されていました。

終演後のステージ?
何だか、雰囲気ありますよねウインク


私も、あさかさんに一声おかけして、できればブログ用に写真を撮らせていただこうかとも思いましたが、皆さんとお話が弾んでいらっしゃったので、平日で帰宅が遅くなると、翌日の仕事がきついので、仕方なく諦めて、マーボーさんと一緒に席を立ち、会場を後にしようと出口近くまで来た時に、ふと右側の席に目をやると、あれ?見覚えのある女性がびっくり
よく見ると高田有紀子さん(私がこよなく愛するシンガーソングライターの熊木杏里さんの友人であり、ライブのサポートでピアノを弾いて下さっていた女性って、ざっくり過ぎてすみません)で、そしてその隣でキャップを被ってやや下向き加減にちょこんと座っているのは、なんとその熊木杏里さんではありませんか、このような場所でお会いするのは、初めてなので、感激して手を振ったら、お二人から笑顔で手を振っていただきました、幸せだなあラブ
2月に彼女のライブに参加予定でしたが、コロナに感染してしまって、参加することができなくなり、淋しい思いをしていたので、今日、まさか再会することができるなんて、最高のプレゼントをいただいたような気持ちですラブ

クマッキーとユッキー飛び出すハート
写真は、クマッキーのSNS よりお借りしましたニコニコ


あさかさんのSNS よりお借りしましたニコニコ
クマッキーお決まりのポーズでカメラに収まる、ひょうきんトリオの三人娘グラサン


初めて参加させていただいた、あさかさんのステージは、まさに「音みる夜」という不思議な世界観を具現化されて、五十嵐あさかという楽器が、新しい音楽の世界を魅せてくれましたにっこり
愛する読者の皆様、いつも最後まで読んで下さり、ありがとうございます愛

最近、ふと気づいたことがありまして(今更かよって突っ込まれそうですが)ライブにばかり、現を抜かしているために、帰省もできず、家族サービスもサボっていたことを今更ながら、まずいと気づいた不届き者のわたくしですので、今、決まっているライブ10本で、ライブは一旦特別なもの以外は、減らしていこうかと思っています滝汗
なに~!もう10本も入っとるんかいって、どなたか、おっしゃいましたか笑い泣き
まあ、少し、離れた方が、新鮮さがあって、より感動を強く感じるかも知れませんしねてへぺろ
では、梅雨の季節が好きな方はいらっしゃらないと思いますので、お身体を大切に心穏やかにお過ごしくださいませニコニコ