ヴァイオリニストの益子侑ちゃんが地元埼玉で演奏をされるということで、さいたま市民会館いわつきホールへ会いに行って来ました。

現在、活動拠点を淡路島に置かれている侑ちゃんですので、普段は中々、お会いすることは叶いませんが、地元での演奏ということで、久し振りに侑ちゃんの情熱的なパフォーマンスがみられると楽しみに今日を迎えました。

侑ちゃん自体もやはり生まれ育った地で、思い入れもまた特別なものがあるのでは、ないでしょうかウインク

このリサイタルでは、侑ちゃんと同じ東京音楽大学のご出身で、盟友と言ってもいいでしょう(勝手にすみません)、気心知れたピアニストの小瀧俊治さんがご一緒だったので、侑ちゃんもさぞかしリラックスしてパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうかウインク

侑ちゃんにお会いするのは3度目ですが、お二人揃ってのステージは渋谷109でお会いして以来、2度目になります。

さいたま市民の日記念事業の一環で、開催されるイベントのようですが、詳細はよくわかりません滝汗

ポスターに書かれている、さいたま市から世界に羽ばたく、新世代ヴァイオリニストとは、まさに侑ちゃんにぴったりのネーミングですねウインク

春を奏でる名曲セレクションとタイトルがついているように、曲目は、かなり多彩なジャンルの曲たちがラインナップされていて、色んな彩りが感じられる内容になっていますよね、楽しみだなあデレデレ

それにしても、世界に羽ばたく侑ちゃんのリサイタルで、一般1800円とは、こんなにもお安くて大丈夫ですかびっくりさいたま市のご協力の賜物なのでしょうね、ありがとうございますウインク



主催者が作られたお二人のプロフィール
字が小さくて見えませんよね、そんな方には、あのハズキルーペ、あっ、宣伝しちゃだめですねてへぺろ


ここ最近、めっきり春らしくなって来ましたが、リサイタル当日は天気が良くて、最高温度も20℃位まで上がり、気分も上々で侑ちゃんに会いにいわつきを目指しましたウインク

いわつきホールに到着しましたニコニコ
それにしても、こんなにも素晴らしい演奏をこんな値段で申し訳ない気持ちですデレデレ


会場の入口では、主催者の皆さんの熱い思いが感じられる案内が迎えてくれました。
ヴァイオリンが可愛いですねウインク


こちらにも、可愛いヴァイオリンのデザインの幕張がニコニコ


侑ちゃん直筆で、来場者の皆さんへ感謝の気持ちを綴られた手紙が掲示されていました。


侑ちゃんらしい、謙虚で健気な気持ちが表れていますねにっこり
それにしても、侑ちゃん、字がお綺麗ですねひらめき


会場に入ると、どなたが作ったのはわかりませんが、段ボールかな?レトロ感たっぷりの手作りのヴァイオリンが。


また、ロビーでは侑ちゃんのMVが、流れていましたが、この映像は、このリサイタルが決まってから今日まで毎日ずっと流して下さっていたそうですニコニコ
ここにも、スタッフの方々の侑ちゃんへの愛が溢れていますね飛び出すハート
こちらの画像は、侑ちゃんのオリジナル曲のJAPANESQUEかな。


こちらは、iZA!ですねひらめき


会場の外も中も侑ちゃん、オンパレードだねウインク


スタッフの方に撮影のことをお尋ねすると、演奏中の写真、動画は禁止ですが、それ以外は、OKとのことでしたので、全景を一枚だけにっこり
後、どこかで、撮影コーナーとかを設けていただいたりなんてありませんか?とお尋ねすると、予定はございませんとおっしゃられたので諦めていた所、なんとアンコールの最後の曲の時に、侑ちゃんから、動画、写真共にOKですとの発表がありましたが、これはもしかして、スタッフの方が、侑ちゃんに私のお願いを伝えて下さったのかなあ?あるいは、スタッフの方には話していなかったけど、最初から侑ちゃんの中では考えて下さっていたのかなあ、真実はわかりませんが、めっちゃ嬉しかったですニコニコ

このホールは固定席で600弱ですが、7割~8割位の席は埋まっていたように思いますニコニコ
演奏家の方でそこまで集客するのは大変なことだと思います。
良かったね、侑ちゃんウインク


開演時間を迎えて、まず小瀧さんが、拍手の中、グランドピアノに座らると、オープニング曲の演奏を始められました。
しかし、侑ちゃんは中々登場されませんうーん
あれ?どうしたんだろ?と、思っていたら、後ろの方で拍手が聞こえて来たので振り向くと、なんと淡い桜色した花柄のドレスに身を包んだ侑ちゃんが、ヴァイオリンを弾きながら、笑顔で客席の間の通路を歩いているではありませんかびっくり
やがて拍手から手拍子に変わり、ステージ下まで進むと、私のほぼ真正面で立ち止まり、客席に向かってしばし演奏された後、足元を確かめながら、階段をゆっくり上がって、ステージへと到達しましたウインク
最初の曲の後に、会場に足を運んで下さったお客さんへ心より感謝の言葉を伝えられると、続けてディズニーメドレーを届けてくれました。
もしかしたら、メドレーの演奏を終わってからだったかも?うーん
1.Be Our Guest(ビー・アワ・ゲスト)/美女と野獣
2.美女と野獣/テーマ曲
3.世界はひとつ
4.パート・オブ・ユア・ワールド/リトルマーメイド
の4曲を届けてくれましたルンルン

改めて挨拶されると、コロナ禍の影響で、侑ちゃんの地元埼玉での開催がままならず、やっと念願叶って2019年以来の公演に感極まり、潤んだ瞳から涙が頬を伝って言葉にならない侑ちゃん悲しいでしたが、何とか気持ちを落ち着かせると、侑ちゃんが、小さい頃、この会場や、近くの温水プールなどに来られていたこと、また岩槻には、益子家のお墓があるというプチ情報なども話されていましたよニコニコ
本日、こうしてこのステージに立つことができた経緯を説明された後、春らしいJ-POPの曲を2曲、お届けしますと、侑ちゃん御本人がサポートで弾かれたことのあるアーティストの方の曲で、一青窈さんの「ハナミズキ」と、Superflyさんの「愛を込めて花束を」を届けてくれました。
ハナミズキでは、小瀧さんのピアノソロの間奏もとても素敵でしたウインク
この後のMCで、侑ちゃんから、こたっきーことピアニストの小瀧さんを紹介されましたニコニコ
侑ちゃんとは、東京音楽大学の同級生で、ご覧のように品のある端正なお顔立ちに、背筋をピシッとしてピアノ演奏されるお姿、清潔感漂うその容姿からなのでしょうか、王子と呼ばれていたようですねニコニコ
王子は、そう呼ばれるのは、一部の人たちですよとおっしゃっていましたが、完全否定をされない所も、こたっきー王子、素敵ですよねウインク
侑ちゃんは、普段から彼のことを、王子とかコタッキーと呼ばれている仲なので、その信頼感で築き上げられた関係がお二人の楽器の音色から、伝わって来ますよねウインク
続いて、コタッキーに、普段はどのような活動をされているのかを尋ねられると、クラシックを軸にユニットで活動されることが多いようですひらめき
また、2013年に、元X JAPANのボーカルで皆さんもご存知のToshiさんと出会われて、それから、懇意にしていただいているようで、よくライブをご一緒されているようですねニコニコ
更に、洋楽器、和楽器の柵を乗り越えて、尺八とのコラボや、華道家の假屋崎省吾さんとピアノディオなど幅広い活動を積極的にされているようですねウインク
もっと、分かりやすく説明されていたと思いますが、なにせ、薄暗い中でのメモ取りは大変なものですから、お許し下さい笑い泣き
そんな、自己紹介をされる王子に、それで、埼玉との関係は?と、質問責めするが如く侑ちゃんが、何故か楽しそうな表情だったのは、もしかして、侑ちゃん、Sっ気があるの?てへぺろ
王子は仙台のご出身らしく、東京へ出て来られた当時は、埼玉県の朝霞市の方で独り暮らしをされていたようですね指差し
さらに、さいたま市とは?どうですかと問い詰める侑ちゃん泣き笑い
今はさいたま市ですが、以前の与野市へ、何とかのコンクールで通ったかだったか、どうだったか忘れましたが、かなり、苦し紛れに苦笑いを浮かべながら答える王子でしたグラサン
侑ちゃん、王子をあまり、困らせないでねてへぺろ
岩槻は初めてらしく、これから、関係を深められていくといいですねウインク
その後、王子との活動内容を説明されましたが、先日私もお邪魔させていただいた、渋谷は109の特設ステージでお二人で演奏されたこと、ユーチューブで一緒に動画をアップされていることなどを紹介された後、次に送る2曲のメヌエットの紹介をされましたが、お二人がユーチューブで演奏されている教本シリーズの、子供たちが必ず通る道と言えるヴァイオリンの曲でお手本をお届けしているそうですが、どちらもメヌエットだそうですねニコニコ
実はこの選曲のくだりが今一つはっきりしなくて笑い泣き
ここで皆さんにあれをやってみたいと思います、クイズコーナーと、微笑みながら伝えられる侑ちゃんに合わせて、王子が、ある曲のメロディーを演奏されたのですが、この曲は、埼玉県の歌なのに、みんな知らない?と淋しそうな侑ちゃん悲しい
でもすぐに、こんな感じでクイズコーナーひらめきと、元気もりもり侑ちゃんに早変わり滝汗
作曲家を当てて下さいと、4択での問題を出されました。
次に演奏する「メヌエット」は誰の曲でしょう?と、言うことで、モーツァルト、ベートーベン、バッハ、葉加瀬太郎の中からさて正解は誰でしょうか?
例のお二人のユーチューブの動画を見ていたら、わかりますよねと、悪戯っぽく微笑む侑ちゃん。
わたしゃ、さっぱり、わかりませんと、頭を抱えていたら、ヒントを出して下さって、まず、ドイツのボンで生まれ、髪がモジャモジャで、晩年は耳が聞こえなくなってしまいました、その方の有名な曲を演奏しますと、王子が運命を、侑ちゃんは年末に耳にする何とかの9番をそれぞれ、届けて下さったので、ほぼ全員が正解されていました、正解は勿論、ベートーベンですデレデレ
正解した方には、この歌をプレゼントしますと、何の曲かはわかりませんが、演奏してくれましたてへぺろ

写真は、最後の曲の時に撮らせていただいたものですので、プログラムの流れとはリンクしていませんので、あしからずニヤニヤ
皆さんの写真や動画を拝見したら、かなり鮮明で綺麗に撮れていましたよね、私のスマホの問題なのかなあ泣くうさぎ



次に、もう一曲のボッケリーニの「メヌエット」を届けてくれた後に、モンティの「チャルダッシュ」を続けられました。
次に一部最後の曲で、このコンサートのためにアレンジャーの高木文世さんがアレンジしたパッヘルベルの「春告げカノン」を届けてくれましたが、カノンとは、何ぞやを侑ちゃんが丁寧に説明されていましたが、音楽の成績が小学生から高校生まで散々だった私には理解できなくて、適当なことを言ったら、侑ちゃんに迷惑がかかるので、割愛させて下さいね驚き
聞き間違いでなければ、カノンとは輪唱という、追いかけっこという意味だとおっしゃっていたような滝汗
ちょっとやってみましょうかと、カエルの歌を演奏するお二人うさぎのぬいぐるみ
ここで、侑ちゃんから紹介されて、客席から、ステージへと高木文世さんが登場されましたにっこり
高木さんに普段はどんな活動をしていますか?と尋ねる侑ちゃん。
テレビとかユーチューブの伴奏をされているようで、その中には、みんな知っている日本テレビnews zeroのオープニング曲で20秒くらい流れている曲をピアノに座り高木さんが披露されると、最後にゼロ~🎵とコールするお茶目な侑ちゃん泣き笑い
他にも、江ノ島水族館のキャラクターのテーマソングとかもやられているようですニコニコ
この後、春告げカノンのアレンジの説明されましたが、春の曲とカノンを合わせたらというコンセプトから、日本の春とイタリアの春の曲を入れてみましたと、春のうららの隅田川~🎵の滝廉太郎の「春」とリバルディの「春」の要素を入れられたそうです。
そんなアレンジの曲を、今回は書き下ろしということで、一部最後に届けてくれましたニコニコ
ちなみに、高木さんは、侑ちゃんのオリジナル曲の「JAPANESQUE」で、共同作曲、編曲として参加されています。

ここで、休憩15分


後半が始まりました。
身体にフィットした、大人っぽい黒のワンピース(ドレスかな?)に着替えられて登場すると、一曲目に、映画『ひまわり』から、マンシーニ作曲のテーマ曲「ひまわり」を続いて、チャップリンの代表作とも言える映画『ライムライト』から、彼自身が作曲した「エターナリー」を届けてくれました。
演奏後のMCで、この2曲共に、小瀧さんとの演奏をユーチューブにアップされていますが、「ひまわり」は、ウクライナが舞台となっていることもあるのか、今も続いているあの戦争前にアップすると、現在再生回数が40万回を越えており、平和を祈りながら演奏させていただきましたと侑ちゃんニコニコ🌻
続いて、ラフマニノフの「前奏曲 嬰ハ短調「鐘」Op.3-2」という曲を、小瀧さんのピアノソロで幻想的かつ情熱的かつ繊細に強弱をつけたタッチで届けてくれました口笛
生誕150年を迎えるラフマニノフは、手がかなり大きい方らしく、音楽に疎い私ですので間違った情報をお伝えすると失礼ですが、13度(ドから1オクターブ上のラまで)届いたそうですびっくり
普通なら、1オクターブだけでも、大変らしいので、その大きさが並外れているのがわかりますね。
ちなみに、リストも13度届いたようなことが、調べると書いてありましたが、どうなんでしょうニコニコ
赤いドレスに着替えられて登場した、侑ちゃんから、素晴らしい!と称賛のお言葉をいただいて、嬉しそうな王子ニコニコ
ブログに散りばめている写真は、その3度目のお色直しした、侑ちゃんの情熱的で鮮やかなドレス姿です飛び出すハート
赤い薔薇のようですね🌹



ここで、「また、元気を出してあのコーナー、クイズコーナーをやりたいと思います」と元気もりもりな侑ちゃんひらめき
その、クイズは、お正月番組と言えば、GACKTさんが破竹の勢いで正解し続けている「芸能人格付けチェック」ですが、その中でも好評の楽器の聴き比べのコーナーを、今からこのステージで展開するということで、今日は侑ちゃんということもあり、ヴァイオリンの聴き比べに挑戦しましたウインク
その、聴き比べるヴァイオリンは、引出物などによくある、カタログギフトで買える、推定1万円ほどの物と、もう1つは、侑ちゃんが使われている、高級車が買える位のヴァイオリンでした。
高級車って、ピンキリだけど、レクサスの最上レベルぐらいかなあ?ていうことは、数千万円?ニヤニヤ
ヴァイオリンと言えば、誰もが認めるイタリアのストラディヴァリウスが一番有名だと思いますが、高い物は、10億単位になるそうですから、侑ちゃんの高級外車どころではないんですねびっくり
私が上場会社の社長だったら、侑ちゃんにプレゼントして差し上げたいのですが、万年平社員なのでお許し下さい泣くうさぎ


さあ、皆さん、目をつぶっていただいて、宜しいですか、準備はいいですか、では、目をつぶって下を向いて下さいと、まず、Aの方から、演奏され、続いてBの方を演奏されましたが、どちらの演奏も、素晴らしくて、正直、間違いなくこちらだと断言はできませんが、音色にまろやかさを感じたBに手を挙げましたパー
どちらも良かったですよねと、侑ちゃんの言葉に、小瀧さんがおっしゃったのかな?演奏する人が良かったからと発言されると、お客さんも納得の表情で頷いて拍手されていましたウインク
結果は、やはり、分かれましたが、Bが正解で、私も何とか当てることができましたウインク
正解された方には、この曲をプレゼントとしますと、確か、SMAPの曲だったかな、ワンフレーズだけ演奏してくれましたニコニコ
このタイミングで、先にど忘れした、もう1つのイタリアの製作社の名前がガルネリだと皆さんに紹介されましたニコニコ


次に届けてくれた曲は、私にとってはこれまでに色んな演奏家の方々から、何度も聴いてきた、お馴染みのピアソラの「リベルタンゴ」でしたが、なんと侑ちゃんは、初めて弾かれるとのことで意外でしたびっくり
その理由を侑ちゃんは、ピアソラはかなり苦労された方で、楽観系のちゃらんぽらんな私には縁が無かったようなお話をされた後、最近、少しは苦労してきたので、その部分で届けたいと思いますと話されていましたが、これまで侑ちゃんを見て来て、そんなことは絶対にありませんよ、いつも必死に死に物狂いで頑張っている姿を知っていますからウインク
侑ちゃんの、初リベルタンゴ、素敵でしたよラブ

コンサートも終盤になってきました、ここからはオリジナルをお届けしますと、侑ちゃん。
コロナ禍で、作曲を始めたらしく、昨年、コロンビアから、デビューされた侑ちゃん。
今は、淡路島にご縁があり、ほとんどをそちらにいらっしゃる侑ちゃんですが、日本和風の曲を届けたいとの思いから曲作りを始められたようです。
その関係からなのか、昨年の夏に、フランスで行われたJapan Expo Paris 2022へ日本を代表して参加され、日本の文化、音楽でフランスの皆さんに感動を与えられると、今年はベトナムでも、そのパフォーマンス披露してくれました。
そんな機会の中で、日本文化が海外で愛されているなあと実感されたようです。
今年の夏もまたフランスで、そして秋には台湾で演奏されることも決まっているようですから、これから日本のみならず、世界へ大きく羽ばたいて行かれる侑ちゃんが本当に楽しみです。
日本を感じていただきながら、聴いて下さいと侑ちゃんにとって大切な曲「JAPANESQUE」を、悠久の歴史と未来への熱い想いに馳せながら、希望の風が流れるような音色で届けてくれましたニコニコ
次で最後の曲となりましたが、ここでスペシャルゲストとして、お琴三味線奏者の大歳久美子さんが、淡路島から、今日この曲の演奏の為に来てくださったそうですひらめき
本編最後の曲は、3人でお届けします、皆さん元気だと思いますが、更に元気になりましょうと、う~、ハッと気合いの入った侑ちゃんの掛け声から、最後の曲「iZA!」を三味線、ピアノ、ヴァイオリンの力強く迫力のある音色で、会場を包み込んでくれました飛び出すハート
演奏後に、私は本当に幸せだなあと思いますと伝えられた後、今日まで沢山の方々に色んな形で助けていただき、盛り上げていただき、本当に沢山の方のお陰で、こんなにも沢山の皆さんに来ていただいて、もしかしたら、反応次第では、来年もこのステージに呼んでいただけるかもに、大きな拍手が送られていました。
もう、再演は決定でしょうウインク

一旦、ステージから退場されましたが、拍手から変わったアンコールの手拍子が、しばらく続いた後、再びステージに戻られると、もう少し演奏しても宜しいですかと侑ちゃんひらめき

アンコールの最初に紹介された曲は、3月21日にリリースされた、淡路島の特産物である玉ねぎをモチーフにした新曲「おにおんリング」という曲で、「世界のおにおん」と壮大なテーマになっていて、おにおんで繋がる笑顔の輪で、世界平和への祈りが込められているようです。
MVでも、世界各国の皆さんが、玉ねぎをそのお国の言葉でラップ調に出演されており、テンポのいい明るい曲となっていますニコニコ
淡路島でMusic Islandのプロジェクトマネージャーを務められている侑ちゃんですが、ファミリーコンサートを企画されていますので、関西方面の皆さん、ゴールデンウィークには、お子様とご一緒に童心に帰って楽しんで来てみてはいかがでしょうウインク
私も一度は行ってみたいのですが、やはり、東京からだと、日帰りでは、厳しいかな、侑ちゃんは、何とかなりますとおっしゃって下さいますがニヤニヤ
確かに侑ちゃんに、本気で会いたいなら、行かなきゃねデレデレ
2020年には、埼玉でもこの公演の予定があったようですが、コロナ禍で中止になったとのことで、近い内に再開されるといいですね、侑ちゃんウインク
MCの後、お二人の息もばっちりに、ヴァイオリンとピアノのスペシャルバージョンで、「おにおんリング」を届けてくれました。



お姫様👸と王子🤴


新曲で盛り上がった後、事前にSNSでなんとなく匂わせていた、侑ちゃんが作られた岩槻のご当地ソングを披露してくれましたが、なんと演奏ではなく、歌って下さったのです指差し
今回は侑ちゃんの久し振りの地元での公演なので、岩槻の曲を作ってお届けしたいという強い気持ちを抱かれていたようで、スケジュールの厳しい中、ここ岩槻で有名な「豆腐ラーメン」の歌を作ってくれましたにっこり
この会場の建物の1階にその豆腐ラーメンが食べられるお店があるのですが、前回来た時も食べそびれて、今回もコンサートが終わった後の時間には営業時間を終わっているために食べられませんでしたが、皆さんがそんなにも美味しいとおっしゃる、B級グルメを2度も優勝している豆腐ラーメンを今度こそいただきたいと思います。
ヴァイオリニストなので、クオリティには目をつぶって下さいとお願いされる侑ちゃん泣き笑い
時間をかけてこの曲の特に歌詞への熱い想いを伝えられましたが、コンセプトは、毎日食べたいということで、豆腐ラーメン目線で、皆さん、ララララ?で参加して下さいとお願いされて歌われましたが、確かにクオリティは高いものではないと思いますが、素直で真っ直ぐな想いが歌声から伝わって来て、とても爽やかな気持ちで聴かせていただきましたキューン
曲の最後の方で、侑ちゃんに合わせてお客さんも、両手を挙げながら、ララララと合唱され、ステージと客席が一体となった熱い空気に包まれていました飛び出すハート
侑ちゃんの初々しい歌声を聴かせていただいた後、締めは本業のヴァイオリンでということで、最後にヴァイオリニストに戻りますと、お馴染みの葉加瀬太郎さんの代表曲「情熱大陸」を届けてくれましたが、なんと、侑ちゃんの口から、この曲は、動画、写真OKですの言葉がラブ
ステージを所狭しと、右から、左、左から右へと、移動しながら、侑ちゃんバージョンで、明るく元気にキュートな笑顔で届けてくれましたウインク
途中から、侑ちゃんの情熱的なパフォーマンスにお客さんもノリノリで、会場全体から手拍子が起こり、私も途中から手拍子に参加しましたので、30秒ほどで、動画も写真も中止して、侑ちゃんと一緒に情熱大陸で弾けさせてもらいました歩く
その中から、動画のスクショという形でアップさせていただきますねニコニコ




この写真になるとすでに侑ちゃんて、わかる方はいらっしゃらないでしょうね真顔


やはり、動画のスクショも照明が反射して、ダメでしたガーン
その動画を手拍子で撮れなくなるまでの少しだけにっこり


終演後のステージは、綺麗に撮れました凝視
このステージで夢をいっぱい見させていただきましたラブ


終演後にロビーでお二人が送り迎えして下さったので、その時に撮らせていただいた写真ですウインク
侑ちゃんが、気づいて下さって満面の笑顔をありがとうございますラブ


手まで振って下さり、嬉しいなチュー


侑ちゃん、また会いに来るね口笛


侑ちゃんは、お客さんに幸せな時間を過ごしていただこうという気持ちを第一に考え、必死に知恵を絞って、色んな味わいのある料理を出してくれましたが、その根底には侑ちゃんの自然体な温かさがスパイスされていたので、本当に心地よくて大満足です。
恐らく、彼女に会って感じる第一印象は、失礼かも知れませんが、おっとりされて、少しぽわーっと見られるのじゃないかと思いますが、芯にある沸々と漲るパワーは素晴らしいものがあると思っています。
そんなキュートで頑張り屋さんの侑ちゃんをこれからもずっと応援して行きたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたにっこり