ボーカリスト(シンガー)の和佳奈さんが昨年の10月以来、再び、JZBratで、ピアニストの永田ジョージさんとライブをやられるということで、今回も速攻で申し込み、夜の渋谷にやって来ましたウインク

ライブの日は13日でしたが、三日後の4月16日が和佳奈さんのお誕生日ということで、ライブタイトルにBirthdayが入っているのかな🎂

ライブタイトルは「Thank you for the music~Birthday Special Live~」となっていましたが、彼女のSNSに、ステージに込めた思いを「自分の"音楽"の原点に立ち帰り、普段のありがとうを歌で届けたいと思います」と綴られていましたから、音楽への真っ直ぐな思いと、これまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを伝えたかったのでしょうねニコニコ

同時に、新たなスタートラインに立つ意気込みのようなものを抱いて臨まれたのではないのかあなあと、私には彼女の言葉から読み取れましたウインク


今日のライブはもう1人、ヴァイオリニストの中島優紀さんを迎えられて、トリオでのステージでした。



入口では、和佳奈さん直筆のライブタイトルが書かれたサイン入りの写真が迎えてくれました。


ここで、これまでに、どれだけ刺激的な景色を魅せてくれただろうニコニコ


片側のケースに収まった和佳奈さんの写真が謙虚で慎ましいですねニコニコ


受付で、スタッフの方から、今日のライブは、フラッシュでの写真はご遠慮いただきたいのですが、それ以外なら、全て写真、動画を撮っても大丈夫ですとの案内がありました。
ブログを書く私にはこんなにも嬉しいことはありませんでしたが、実際にライブが始まると、彼女の素晴らしい歌声に集中していたい気持ちが強く、写真は、シャッター音などで彼女の美しい歌声の邪魔になってはと、数枚だけに留め、動画も断片的に少しだけ撮らせていただきました。

このJZ Bratでは、毎回(おそらく)、アーティストの方からライブタイトルにちなんで考案されたオリジナルカクテルを出して下さるのですが、本日の和佳奈オリジナルカクテルは、「The Climb」🍸️とネーミングされていて、ある曲名から取られたようですね。(後程、和佳奈さんから説明がありました)
こんなにも最高にお洒落で大人な空間で、和佳奈さんの歌声に酔いしれるのに、アルコールを飲まないなんて、もったいない気持ちもありましたが、アルコールを控えている私は、ノンアルコールの方を注文させていただきました滝汗
もしかしたら、これまでに飲んだカクテルで一番私好みだったかも知れません、とにかく美味しかったですデレデレ
いつも、ストローが2本入っているけど、何か意味があるのかなあ?泣き笑い
テーブルには、高級感のあるとても豪華なパンフレットが置かれていて、中には、出演者の皆さんのプロフィールと、今日、歌ってくれる洋楽たちの歌詞が英語と日本語で紹介されていました。
こんな立派なパンフレット、かなりコストもかかったんじゃないのかなあニヤニヤ


中身を少しだけニコニコ


カクテルは、6種類の素材で作られていました🍸️

 

バーカウンターのスクリーンには和佳奈さんの素敵な画像がニコニコ



また、本日のアーティストカクテルの案内も映し出されていましたが、アルコールの方は、ドライジンが入っているんですね🍸️


開演時間を迎え、最初に拍手の中、中島さんとジョージさんが、登場されると、少し遅れて、和佳奈さんが一段と大きな拍手を浴びながら、ステージへ上がられました。
最初に、映画『マンマミーア』より、「Thank You For The Music 」を持ち前の包容力のある豊かな歌唱力で包み込んでくれました。
この歌詞の最初に、私は特別な人間じゃないし実際ちょっと退屈なくらい
私が言うジョークなんて、聞いた事あるものばかり
だけど私には才能があるの、素晴らしい才能
私が歌えば、みんなが耳を傾けるの
感謝と誇りを込めてただ大きな声で歌いたい
続いての歌詞は、
だから言わせて、私が歌うこの歌
音楽にありがとう
音楽がもたらす楽しみに、ありがとう
音楽無しには生きられないでしょう
心底尋ねてみたいわ
歌やダンスの無い人生ですって?
そんなの考えられる?
だから言うわ
授かった音楽にありがとう

さらに、歌詞は続きますが、彼女が今日のライブに付けたタイトルの「Thank you for the music!」に込められた熱い想いがこの歌詞に散りばめられているように感じましたウインク

アメブロでの動画投稿は1分までですので、一部だけ動画をご覧くださいニコニコ


続けて、ジャズナンバーの「On The Sunny Side Of The Street」を軽快に笑顔で届けてくれました。
間奏中に、ジョージさんから、和佳奈さんを紹介された後、和佳奈さんから中島さんが、最後に和佳奈さんより、ジョージさんの名前がコールされました。
2曲歌い終わった後に、最初のMCで、皆さん、こんばんは、今日はお集まりくださり、本当に本当にありがとうございます、ボーカル、新井和佳奈です、今日は宜しくお願い致しますとあどけない笑顔で挨拶されると、ジョージさんから、今日が誕生日ですかの問いかけに、4月16日に26歳になります?と応えましたが、ジョージさん、15歳?になる?とジョークを飛ばされ、和佳奈さんの緊張をほぐされる辺り、優しいですよねウインク
誕生日にライブをさせていただき、幸せ者なんですけど、家族だったりとか、友達だったりとか、こうして目の前で聴きに来て下さるの皆様だったりとか、本当にいろんな関わって下さって人たちのお陰でここで歌が歌えるてるなと思えるので、そんなありがとうという気持ちを音楽で届けたいなあという気持ちで、1曲目に「Thank You For The Music 」を歌わせていただきましたと説明された後に、昨年の4月から独り暮らしを始められたらしく、家族の有り難みを感じるようになられたお話を続けられて、その流れから、親が子を思った曲と解釈されているという曲Aikoの切なく響くメロディーの「」を思いの丈を乗せてしっとりと届けてくれましたが、家族の方も見に来てくれていたようですので、きっと和佳奈さんの感謝の想いは伝わったことでしょう飛び出すハート


照明が客席側から、照りつけるので、顔が光ってしまって、綺麗に撮るのは難しいですね驚き





中島さんは、ヴァイオリンの音色も、ご容姿もとてもお綺麗で素敵な方でしたラブ



この後のMCで、先のMCでの曲紹介の時に、2曲目を飛ばしてしまったことをジョージさんが、フォローして下さるとあの和佳奈さんの豪快な笑い声が会場いっぱいに響いていましたてへぺろ
1曲目に歌われた「Thank You For The Music 」がミュージカルが元になっている曲ということから、他にも、ミュージカルが映画化されてそこから生まれた曲で、大ヒットした曲が他にも色々あるという流れから、私も観劇させていただいたレ・ミゼラブルと言えばこの曲と言うほど有名な「I Dreamed a Dream」を情感を込めて力強く届けてくれました。



MCになると、何故か、声が小さくなる和佳奈さん、今日もジョージさんから、突っ込まれていました笑い泣き
私的には、歌詞が英語なので日本語の意味がわかった方がいいかなあと思ってパンフレットを用意したんですけど、全然パンフレットを見ている様子がないと少し淋しそうな和佳奈さん悲しいお客さんのことを思い、気を使われて作られたパンフレットだったのに、関心の低さにかなりショックだったようで、皆さん、私に夢中って感じでありがとうございますと、この複雑な気持ちの落としどころに戸惑う和佳奈さんでしたグラサン
私も、大好きな和佳奈さんにうっとりしていましたので、そんな気遣い、心遣いに気づかなくて申し訳ございませんでした泣くうさぎ
ここで、本日のカクテル紹介をされましたが、カクテルの名前の由来を、今回のライブで原点に立ち返るということで、その原点と言っても過言ではない、とても大事な曲のタイトルから、チョイスされたようです。
ここから、この曲の説明を熱く語られたのですが、そこそこ長かったものですから、割愛させていただいても宜しいでしょうか滝汗
とにかく、色んな想いを入れて下さいとお願いして出来上がったそうで、大人っぽい味になっているかなあと思いますと、和佳奈さんはおっしゃっていましたが、私がいただいたノンアルコールの方は、子供さんでも、きっと美味しいって言って下さると思いました酔っ払い
ここで、恒例のディズニーメドレーのコーナーを迎えましたが、今回はかなりバージョンアップされ、更にヴァイオリンも入っていますので、かなり期待していいですよね指差し
ただ、ディズニー音痴の私ですので、曲名が合っているのかどうか、自信は、ありませんが、参考に上げておきますね笑い泣き

1.朝の風景(美女と野獣)
2.パート・オブ・ユア・ワールド(リトルマーメイド)
3.魔法にかけられて
4.カラー・オブ・ザ・ウィンド(ポカホンタス)
5.Someday My Prince Will(白雪姫:ジャズバージョン
6.リフレクション(ムーラン:英語バージョン)
「魔法にかけられて」は、初めて聴きましたニヤニヤ
6曲目の「リフレクション」は、私が10年来のファンである城南海ちゃんが、ムーランの実写版の日本語主題歌を歌われた関係で彼女の生歌を何度か聴かせていただき、とても馴染みのある曲でとても嬉しかったですウインク
ただ、本当ならもっと脚光を浴びる所でしたが、コロナ禍の影響をもろにうけてしまい、ほとんど、予定されていたイベントは中止になりました笑い泣き
この映画を観た方はいらっしゃいますかの問いかけに、あっ!あまりいないですねと、苦笑いの和佳奈さん泣き笑い
コロナさえなければ、間違いなく何度か映画場に足を運んだと思いますぐすん


次が、前半最後の曲となります発言がガーン
ここで、中島さんが、退場され、ステージに残ったお二人でしばし、トークを展開されましたが、前回のライブでは、ギターの方が入ってくれましたが、今回ヴァイオリンが入ることで、歌う雰囲気とか変わりますかとのジョージさんの質問に、大分変わりますねと答えられ、和佳奈さんは、弦楽器のように歌を歌いたいなと思われているらしく、アカペラ出身の和佳奈さんならではの、声の抑揚にヴァイオリンの弦がしなるようなイメージしながら歌われているので、すごく歌いやすいと話されると、良かったですと嬉しそうに微笑むジョージさんでした。
この後、ジョージさんから、本人はいなくなりましたが、中島さんの経歴や関係を紹介されました。
パンフレットの紹介にもありましたが、素晴らしい大物アーティストの皆さんのレコーディングやライブに参加されているようです。
前半最後の曲はSuperflyさんの「My Best of My Life」でしたが、Superflyさんのライブやレコーディングにも参加されているのに、なんでここで入ってくれないのかとちょっと納得いかない表情のジョージさんでした滝汗





表情豊かな和佳奈さんひらめき



2ndステージが始まりました。
拍手の中、和佳奈さんとジョージさんのお二人がステージに登場されると、ジャズのスタンダードな曲「I'm Old Fashioned」という曲を届けてくれましたが、とてもリズミカルでお洒落な曲でした、これまでにも、聴いたことあるかもキョロキョロ
歌い終わると後半、始まりましたひらめきと、嬉しそうにゲラゲラ笑われる和佳奈さんニコニコ
和佳奈さんの笑い声ファンを自称するくらいに彼女の屈託のない笑い声が大好きなんですよキューン飛び出すハート
この曲説明をされた後に、オールドファッションという言葉についてしばし、トークが展開されましたが、上手くまとめられなかったので、割愛させていただきますね滝汗
話しは変わりますが、私の中で、オールドファッションという活字で根強く染み付いているのは、スリー・ドッグ・ナイトという1960年代から1970年代に活躍されたロックグループのヒット曲で1971年に日本でリリースされた「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」という曲があって、出だしに、Just an old fashioned love song playing on the radioというフレーズがあるのですが、中学生の私にはこのメロディーラインのインパクトがあまりにも強くて頭に染み付いてしまっていますウシシ
ラジオで流れる昔ながらのラブソングということになるのかなあ?アセアセ
すみません、話が逸れちゃっててへぺろ
ここで中島さんが戻られると、次の曲もジャズナンバーで「So In Love」の曲紹介をジョージさんがかなり専門的な言い回しで説明されていましたが、ちょっと私には難しすぎてえーん
確かに、ジョージさんがおっしゃられていたように、変則的なリズムから、サスペンスっぽくてサイコパスな空気が感じられたかな滝汗
和佳奈さん、結構難しかったのではないかなあキョロキョロ
この後の和佳奈さんとジョージさんのMCの流れに、何となくちぐはぐ感があるなあと思っていたら、突然、ジョージさんと優紀さんが、ハッピーバースデーソングの演奏を始められ、サプライズで今日お見えになっているお客さんから誕生日祝いのケーキのプレゼントがありました🎂
え~、なにこれって、叫び声を連発して驚く和佳奈さんひらめき
何だか、話が打ち合わせと違うなあと思っていたらしく、まさに嬉しいサプライズにプレゼントして下さったお客さんに感謝されていました泣き笑い
早く食べたい気持ちを抑えて、いただくのはもう少し後にしようね、和佳奈さんウインク


ケーキをプレゼントして下さった方と顔を会わせられた瞬間かなニコニコ


お礼を伝えられる和佳奈さん


今年も良い一年になるといいですね益々、歌の花が開くといいなと思います、その時はまた僕らを呼んで下さいとお願いされるジョージさんウインク
次に、誰もが知っている曲で、和佳奈さんが最近大好きなアーティストですと紹介されたカーペンターズの「I Need to Be in Love」を邦題の「青春の輝き」のようにキラキラ✨と煌めきを纏って美しく透き通るしなやかな歌声で届けてくれましたラブラブラブラブイエローハーツグリーンハーツ

ほんの少しだけ、動画をニコニコ




MCに入り、また、声がちっちゃくなっちゃったと、苦笑いされた後、カーペンターズの後と言えば、負けないぐらいのアーティストということで、エルトン・ジョンの「Goodbye Yellow Brick Road」を、サラ・バレリスがライブで弾き語りした時のバージョンで届けてくれました。 
この曲は、エルトンが26歳の時に作った曲ですが、和佳奈さんは、大人に何を言われようと、自分の音楽を探し続けるんだ、突き進むんだと書いてあるんですね、それは私にも通じることなんだと思ってその生き様はとてもカッコいいしとおっしゃっていましたニコニコ
確かに自分を信じることほど難しいことはないのかも知れませんが、たった一度の人生、揺るぎない信念を持って後悔しない生き方をしたいですよね、皆さんウインク
この曲説明をもっと詳細にそして丁寧にされていましたが、以前、中目黒の楽屋でライブをされた時の私のブログに詳細を書かせていただいていますので、ここでは省略させていただきますね。
私がエルトンと出会ったのは、小学生の時ですが、その時に聴いていた「イエス・イッツ・ミー」は今聴いても胸を熱くしてくれます。
とにかく、私の兄が異常な程にエルトンのことが大好きで、その影響もあり、私も特別な存在となり、エルトンが来日した時に、何度か会いに行って来ましたが、そのステージで、この「Goodbye Yellow Brick Road」も聴かせていただきましたウインク

さわりの動画をご覧くださいニコニコ






アップした動画を、スクショするとかなりのピンボケになりますね、和佳奈さん、可愛いのに、すみません汗うさぎ


ジョージさんはピアノを弾いている時に真顔で弾いちゃうそうですが、この曲だけは、ピアノを弾いてると上原ひろみさんになってしまうらしいですてへぺろ
ジョージさんが和佳奈さんと出会ってまだ1年ほどらしいですが、初めてライブをやるとなった時に、どんな曲がありますかねと相談されたそうですが、その時まっさきに、和佳奈さんに一番似合う曲だと思われたのが、このエルトン・ジョンのGoodbyeYellow Brick Road」を、サラ・バレリスがアレンジしたバージョンで薦められたようです。
このように歌える人いないんですよと絶賛されていましたウインク
ジョージさんに、そこまで言っていただいて、幸せだね、和佳奈さんウインク
次の曲は、和佳奈さんが一番大好きなミスチルの曲を届けてくれましたが、好きになったきっかけは、歌詞がリアルで情景が浮かんできて、とにかく彼の歌詞が刺さるとおっしゃっていました。
和佳奈さんもオリジナルを制作しているらしく、次のライブでは絶対披露しますと、力強く宣言してくれましたので、楽しみですウインク
有言実行だよ、和佳奈さんグラサン
彼女は曲作りで、メロディーは思い浮かぶそうですが、歌詞が出てこないらしいです悲しい
そして、薄っぺらい人間かなあと落ち込むことがあるとおっしゃっていましたが、人間なんて、みんな自己嫌悪の中で生きてますから、気にしないで下さいねウインク
最近、言霊という言葉がお気に入りらしく、桜井さんの歌詞が本当に良いなあと、永遠の憧れですと公言されていました。
そんな、ミスチルというか桜井さん愛を熱く語られた後、この後に歌う「水上バス」という曲を熱意を込めて説明された後、桟橋によこたう水上バスを舞台に、若い男女の中に彷徨う情景を思い浮かべながら、淡い恋心が揺らめくように届けてくれました。




終盤に近づいて来ましたねと、ジョージさん。
最後に、1stステージでも紹介された、カクテルの名前にもなっている曲で和佳奈さんの原点と言っても過言ではないと紹介された「The Climb」をこれまでの曲以上に熱く語られた後、今この胸に抱いている熱い想いの全てを届けるように歌い上げてくれました飛び出すハート愛
もしかしたら、初めて聴いたかも知れませんが、和佳奈さんが歌われているメロディーラインに何故か懐かしさを抱いたので以前聴いたことがあったのかも知れませんねデレデレ

和佳奈さん、いい表情をされてますねニコニコ









和佳奈さんの想いが強く伝わって来た、素晴らしい歌唱でしたウインク





歌い終わった和佳奈さんに、登り詰めましたね、とジョージさんが、声をかけられると、また、新たな山が待ってますと笑顔で返され、そうだねと、ジョージさんニコニコ
このJZBratという会場でこうして歌うことは中々凄いことだと思うとジョージさん。出たい出たいと思っていたジョージさんが初めて出られたのが30代後半らしく、20代中盤で出ることは凄いことだよと、改めてジョージさんが伝えられると、いい感じで登り詰めて、これから何処へ登り詰めるのかな、武道館かな、カーネギー・ホールかなに、恐縮される和佳奈さんですが、それくらいの夢を持たないで、その前のハコにも辿り着けませんよね。
今、武道館やアリーナなどのステージに立っているアーティストだって、数人しか集まらない路上ライブや、もしかしたら、誰もいないライブハウスで歌われていたかもしれませんからニコニコ

次はほんとにほんとにほんとに最後の曲かなに、間髪を入れず、アンコールはやらないのと突っ込みを入れるジョージさん爆笑
この後、かなり長い時間をかけて、和佳奈さんの今現在の素直な心境を語られていましたが、今回、バースデーライブということで、私の方から、皆さんにいつもありがとうという気持ちを伝えたくて、どんなライブにしようかなと色々考えてどんなメッセージを送ろうかなと考えた結果、凄いパンクしちゃって、何がなんだかわからなくなっちゃったんですけど、自分の中で決意したことがあって今のありもままの自分を届けたいなと思ったそうです。
カッコよく歌おうとか、上手に歌おうとか、そういうのも勿論大切だと思うんですけど、私には向いていないかなと思って、今日は自然に心の中から出てくる音楽を、今来て下さっている皆さんの前で歌いたいなあという気持ちで今ここに立っていますと、力強く伝えると、26歳を迎え、これからもっともっと自分の心の底を表現して、それをもっと、いいね、素敵だねと言っていただけるような、そんなアーティストになって行きたいなと、ちょっと新しいスタートを切るじゃないですけど、そんな曲にぴったりな、曲を最後歌いたいと思います。ほんとに今日は来てくださってありがとうございましたと、伝えられた後、アンジェラ・アキさんの「始まりのバラード」を未来への決意を込めて届けてくれました。
こうして、本編を終えて、一旦楽屋の方へ退場された後、アンコールを受けて、再びステージに登場されると、「これでほんとにほんとに最後の曲となりますと、最後は私が皆さんに一番届けたい歌を、私が歌いたい歌を歌いたいと思います」と伝えられると、皆さんの明日が少しでも明るくなりますように、そんな気持ちを込めまして、最後に「ギフト」を歌いますと、この曲に私たちへの彼女の想いを乗せて届けて下さって、終演を迎えました。
ミスチルの曲を歌われる時の表情には安堵のような柔らかなものを感じるのは気のせいかなあニコニコ






セトリ
1st.ステージ
1.Thank You For The Music 
 映画『マンマミーア』より
2.On The Sunny Side Of The Street
 邦題『明るい表通りで』
3.瞳(aiko)
4.I Dreamed a Dream
 邦題『夢破れて』
5.ディズニーソングメドレー
6.My Best of My Life/Superfly
2nd、ステージ
7.I'm Old Fashioned
8.So In Love
9.I Need to Be in Love
 邦題『青春の輝き』
10.Goodbye Yellow Brick Road
 邦題『黄昏のレンガ路』
11.水上バス/Mr.Children
12.The Climb
13.始まりのバラード/アンジェラ・アキ
en.
14.ギフト/Mr.Children

終演後、集合写真コーナーを設けてくださいましたウインク


和佳奈さんだけ、私の方に視線が注がれていないような気がてへぺろ


皆さん、素敵な笑顔をありがとうございますラブ


ジョージさん、ミュージカルポーズなのかな爆笑


和佳奈さん、私の方へ視線をありがとうございましたてへぺろ


会場を出る前に改めて、皆さん揃っての写真を撮らせていただきました、ありがとうございますウインク
ただ、やはり会場内は、照明が暗くて綺麗に撮るのは難しいですね滝汗


和佳奈さんのお友だちが、ツーショットを撮って下さいました、ありがとうございますニコニコ


熱が冷めない内に、もっと、タイムラグを短くしてアップしたいのですが、まとめるのが結構大変で遅くなってしまいますね笑い泣き
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。