ヴァイオリニストの高松亜衣さんに会いに、念願の初めてのハコとなる第一生命ホールへ伺う予定でしたが、突然の体調不良のためにその夢は儚く散ってしまいましたえーん



亜衣ちゃん、未来ちゃんお二人のステージだったんですねひらめき


これまでに2度亜衣ちゃんに会いに行きましたが、どちらも、自由に観覧できるイベントでしたから、初めてのハコでの演奏を楽しみに待ち続けていたんですが悲しい

今回は3都市ツアーということで、名古屋と大阪と東京の3ヶ所だけですが、昨年は、北は、北海道から、南は九州まで全国を回られたようですね。

亜衣ちゃんの出身地、名古屋の電気文化会館ザコンサートホールを皮切りに、大阪は、東大阪市文化創造館ジャトーハーモニー少ホールで、そして私が参加した東京は第一生命ホールと、キャパも767席と一番大きい会場でしたにっこり

今回のライブタイトルの『PRISM』は、亜衣ちゃんの4枚目となる最新のオリジナルアルバムのタイトルから取っているようですが、そもそも「PRISM」にはどんな意味があるのだろう?うーん

ツアーの副題が、光の先に見えるカラフルな世界となっているけど、光の先って、どんな感覚なのかなあ?

プリズムとはいったいなんぞやと調べてみると、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための光学素子であり、ガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体で、その面のうち少なくとも一組が平行でないもので、三角柱の形状をしたものが一般的だそうですうーん

もとは「角柱」という意味の言葉であり、日本語では三稜鏡とも呼ばれた・・って、頭が痛くなって来ましたので、この辺りでご勘弁をえーん

それだけの説明で理解できる知能を持ち合わせていない私ですが、皆さんはお分かりになられましたか滝汗

個人的に、「PRISM」で頭に浮かぶのは、1973年に発表されたピンク・フロイドのアルバム「狂気」のジャケットに描かれている光とプリズムのイラストです。

このアルバムはとてつもないアルバムで、Billboard200において、なんと937週間ランクインというまさに前人未到の記録を生み出したまさに不滅の名盤と言えるでしょう。

937週って、一年間52週ですから、約18年間以上もランクインで、想像がつきませんよね凝視

全世界で5000枚を売り上げられたとも言われていますびっくり

私も中学から高校生の頃は、兄が大好きだったこともあって、彼らのアルバムをよく聴いていましたので、自然の流れでファンとなり、東京へ就職し、念願叶い、彼たちのライブを見ることができた時は感激でしたウインク

どうも、悪い癖でついつい、話が脇に逸れちゃいますね笑い泣き

ただ、この悪癖はなかなか治りそうにありませんがガーン

開催日の2月9日は木曜日の平日ということで、会社を定時に上がってはギリギリになりそうでしたので、早退届(これまでで2回目かな?)を提出していたんですぐすん

ところが、当日のそれも午後から、急に体調に異変をきたし、時間を追う毎に、頭が朦朧として来たので、病院へ行って体温を計ると、37.8度もあるではありませんかガーン

もう、この時点でアウトでしょう真顔

亜衣ちゃんに会いに行くがために早退届まで出していたのに、体調不良で早退することになるなんて笑い泣き

首をろくろ首より長くして、ずっと楽しみに待ち続けていた亜衣ちゃんのソロリサイタルがまさか、幻に終わってしまうなんて、この世に神はおらんのかえーん

半券になることもなく、短い命を燃やしてしまった5列目20番のチケットふとん1

最高の席だったんだけどなあガーン

昨年の10月に発券していたから、4ヶ月近くも楽しみに待っていたのにえーん



来週は2つライブがあるけど、今の体調状態では、無理かも知れませんね泣くうさぎ

見ることが叶わなかった幻の景色爆笑
亜衣ちゃんのSNSからお借りしましたニコニコ


皆さん、ほんといい笑顔ですひらめき
東京だけの特別な演出もあったようですねにっこり


幻のツーショット
これらの写真を眺めていたら、悔しさだけが募って来ます笑い泣き


1日ずれていれば、参加できたと思うと、悔やんでも悔やみきれませんえーん
もし参加できてたら、この5倍は、長い、ブログになっていたと思うと、この空虚感に耐えられません悲しい
では、読者の皆様も、くれぐれも健康第一でお過ごしくださいねウインク
まさに、元気があればなんでもできるですからニコニコ