朗読芝居と言うのか、朗読劇と言えばいいのか、初めて体験する朗読という芝居に、ファンであるヴァイオリニストの大河内涼子さんがご主人と劇中演奏で参加されるということで、会いに行って来ました。

涼子さんとの出会いは、正直、何年前だったか、記憶が定かではありませんが、間違いないのは、平原綾香さんの全国ツアーに伺った時に大河内ストリングスとして、サポートに着かれていた時です。

その時に、なんてお美しい方で、演奏されている姿がカッコ良いんだろうとその魅力に引き込まれてから、ずっと会いたいと思っていたのですが、中々機会に恵まれず、今日まで時が流れてしまいました。

本当なら、彼女の演奏を純粋に聴きたいところでしたが、2022年の内にこうして、お会いすることができて本当に良かったですラブ

ただ、ご主人がご一緒でしたので、あまり、大好きビームを発することはお控え致しましたが、たぶん滝汗

話を戻しますが、そのイベントとは、「優情」というタイトルの、俳優の野田憲晴さんと女優の芳本美代子さんが演出を手掛けられ、家族や恋人、友達、仲間・・・大切なものとは、それぞれの想いをテーマに、オムニバス形式の心温まる朗読芝居です。

出演者の皆さん(敬称略)

芳本美代子

五宝孝一

野田晴美

松井友作

近藤哲也

長谷川鈴

志藤彩那

森山匡史

水樹和也

武口菜々子

森下雅子

(音楽隊)

サクソフォン:薗田佳輝

ヴァイオリン:大河内涼子

ピアノ:矢吹卓

以上の皆さんのお名前がパンフレットには、記載されていましたが、皆さんメイクをされていましたので、パンフの写真と合致しない方がいらっしゃって正直、全員が出演されたのか、自信ありません滝汗

友情ではなく、優情と置き換えた、真意はどこにあるのでしょう。

優しさの形をテーマとして伝えたかったのでしょうか。

2日間、4公演あったようですが、私は、年末ぎりぎりになりたくない事と、三鷹からの帰宅時間を考えて28日の14時に観劇させていただきました。

会場は、三鷹駅の南口から歩いて5分ほどの所にある、「三鷹RIスタジオ」というビルのB1にありましたが、ライブハウスって、どうして地下が多いのかなあ?やはり、太陽の陽射しが必要ないからかもしれませんね。



開場まで少し時間がありましたので、久し振りに三鷹まで来ましたし、この会場のすぐ近くにあった太宰治文学サロンに寄り道して覗いて来ました。



スタッフの方と少しお話させていただいたのですが、駅前のビルに、太宰のギャラリーがまた別にありますので、是非とおっしゃって下さったので、観劇した帰りに寄って来ましたが、初めて見る貴重な資料等も展示されており、貴重で刺激的な体験をさせていただきました。
太宰の娘さんの園子さんも作家の津島祐子さんも、既にお亡くなりになられていたんですね。
そんなことさえ、知らないほど、太宰から遠退いてしまっていた自分は、今、何を見て、どんな道を歩いているのだろうと、ふと、我に帰ったような気がしました。
またまた本題から逸れてしまいました、すみません滝汗
開場時間を迎え、階段を下りて行くと、スタッフの方が立っていて、順番に手の洗浄と体温測定を済ませると、受付で予約していたチケット代を払い、受付の方に、写真を撮っても大丈夫ですかと確認した所、写真は一切ダメとのことで、残念ながら、写真のない淋しいブログになりますことお許し下さい真顔
私は、10番目ぐらいに入場したのですが、自由席ということでしたので、まあ、一番前の席は、無理だろうけど3列目位には座ることができるかなと、思いながら会場に入っていくと、なんと、前から、3列目ぐらいまで、どなたも座っていなくて、普通に考えたら、なるべく近くで見てみたい、聴いてみたいじゃないですか、なのに、私より前に入場された方々は、ほとんど後ろの方の席を確保されていました。
人間て不思議なもので、自分の感覚、価値観で、当たり前だと思っていることが覆されると、めちゃくちゃ不安になってきませんか驚き
だから、スタッフの方に、どうして皆さん、前に座られないのですかって聞いちゃいましたもん滝汗
特に理由はないようなお話をされ、今日は演奏もありますので、前の方で観劇してくださいと言って下さいましたが、それでも、やはり、一番前は、勇気がなくて、2列目のほぼ真ん中に座らせていただきました。


開演前には、ほぼ満席のお客さんで埋まっておりましたが、一番びっくりしたのは、とにかく若い方々が多かったことです、8割位占めていらっしゃったんじゃないでしょうかびっくり
皆さん、役者の卵の方たちなのでしょうかうーん

そして、一番最後に一番前の席が埋まりましたびっくり

パンフレットをコピーさせていただきましたが、6作品を演じて?朗読して、くれました。

やはり、小さすぎて読めませんよね滝汗

そういうときは、ハズキ・・いえ、回し者では、ありませんので滝汗


会場は地下にありましたニコニコ


イベントの案内


やっぱり、あの沈黙の空間がどうしても苦手なので、会場から出て、外で開演時間近くまで、スタッフの方と話したり、壁に貼ってあるチラシなどを眺めていました口笛
ちなみに、この朗読劇は、配信もされていたようです。
開演時間も近づいたので、席に戻ると、客席の横に出演者の方々が待機するスペースがあって、そこになんと、一日千秋の思いで会いたかった、涼子さんがご主人といらっしゃるではありませんか、もうその時点で、心臓バクバク状態でしたデレデレ
まず、ステージに、音楽隊の3人の方々がスタンバイされ、やがて演奏が流れて来ると、最初の作品「大きな川の渡りかた」という作品の朗読劇が始まりました。
出演は、芳本美代子さん、五宝孝一さん他、5名の皆さんでしたが、メイクが独特で、まさに耳から入る朗読だけでなく、見せるという演技の部分も合わせて、楽しませてくれました。
それぞれの作品が何を訴えようと、しているのか、それは私たち受け取り側の一人一人の判断に委ねているのだと思いますので、私個人の感想は、あくまでも私の人生の経験値であったり、感性から紐解いていくしかないのでしょうね。
いきなり総評という訳でもありませんが、6つの物語それぞれに内容は違い、中には非日常的な切り口の物語もあるのかも知れないけれど、問いかけていることの芯にあるものは、そこから受け取り側が、それぞれに人生に照らし合わせて、これまで見えなかった生き方、考え方に、何か新しい発見というのか、解決方法のようなものを、見いだすことを委ねているのではないのかなあと感じました。
何だか、もう、終わりみたいになってしまいましたが、これで終わるわけにはいきませんので、先へ進みますねニヤニヤ
最初のこの作品は、パンフの解説には、・・・少年の目の前には大きな川があった。その川を渡れた者は今だかつてどこにもいなかった。少年は他の旅人たちにどうやって渡るのか聞いて回ることにし、それぞれの人間模様と人生観を学んでいく。「大きな川=人生の壁」と見立てて描いた、自分探しの物語・・・と説明されています。
演者の一人一人が個性的な演技をされていましたが、初めてこのような、景色を見せていただいて、新鮮でとても刺激的でした。
皆さんの演技?朗読?があまりにも臨場感を持って展開されていましたので、ぐっと引き込まれましたが、そんな中でも、涼子さんのことをひとときも忘れることはありませんでしたから、安心してくださいねって、おいおい、なんか目的がおかしい気がしますよね笑い泣き
本日の朗読される出演者の中で、唯一知っていたのが、芳本美代子さんですが、彼女は、私の中ではアイドルとしての存在のままで、時が止まっていますが、調べてみると、ここまで、かなり紆余曲折な人生を歩まれているようですね真顔
私の席から、朗読される演者の方まで、2mほどしか、離れていなかったのではないでしょうか。
美代子さんの語りかけてくるような眼差しを本当に近くに感じて、ドキドキしながら耳を傾けていました滝汗
大きな川は、人生の壁、その人生の壁は、人それぞれの道に立ちはだかっているけれど、あまりにも頑丈で高くてとても打ち砕くことも乗り越えることもできない人たちは、その壁を前にして、何を思うのだろう。
その答えは、風にあると、ボブ・ディランは言っていたけど、私は風でも時間でも、ましてや他人でもなく、自分自身の中にしかないと思っています。
死ぬまで、その答えを探し求めて、悩み苦しみ、頭を抱えて生きるしかないのでしょうね、でも、みんなそうなんだと思っているから、悲観なんてしていません。
物語の中でも、千差万別、十人十色、誰一人、同じ価値観で生きている人はいなくて、それぞれに苦しみもがいてそこから逃れられる答えを必死に探しているんだと思います。
でも、その答えを知っている人が、世の中に誰一人いないんです。
みんな、孤独なんだと思いますが、決して内向きにだけはなりたくないと思っています。
だって、大切な人たちを守りたいし、助けたいし、愛したいから。
朗読中のそれぞれのシーンで、効果的に演奏が流れていましたが、曲もそうですが、効果音など、そのシーンの臨場感がよりダイレクトに肌に感じられて、物語に深みを与えていましたウインク

2つ目の作品は、「先祖代々 佐々木家の墓」という、ある家庭のお墓に関わるお話ですが、パンフの解説には、・・・ある日曜日の昼下がり、そろそろ「お墓の話を」と切り出した父、しかし、その話は思い通りには進まず、妻の本心を露呈、佐々木家に追い打ちをかけるように長男は、養子に行くと!母は怒り狂い、娘は、とんでもない彼氏を連れてくる・・・と説明されています。
一見誇張されている特別な家庭のシチュエーションのように思うかもしれませんが、私にはなんら変わった家庭で起きる出来事ではないと思いながら、見つめていました。
死んでまで一緒のお墓に入りたくないとか、長男が養子になるという話も比較的身近にある話ですよね。
その話をとんどもないと、捉える方もいらっしゃると思いますが、人それぞれ、一人の人間という観点に立ち返ってみると、何も怒ったり、悩んだり、苦しむことなんてないんだと思います。
私は嫁さんに、お金がもったいないから、墓なんて無くてもいいし、もし、可能なら田舎の先祖の墓にでも入れてもらってもいいし、どこかへ散骨してもらえるとより良いんだけどと、話したりするのですが、これって、やっぱり我儘で傲慢な要求ですよね。
まず、墓がないということは、残された家族が、ご主人が、お父さんが亡くなったのにお墓も造ってあげないんだとか、実家の先祖の墓に入れるのも、宗教的なことなのか慣習てきなことなのかよくわかりませんが、分家的な観点から、そこへ入るのは難しいみたいですし、散骨も条例的なものも考慮しないといけないし、何につけても残った家族にそんな気苦労やお金をかけさせたくないですよね。
昔からのしきたりや、人の目とか、コンプライアンスとか、面倒な事柄が本当に多いですよねチーン
実はこの後、個人的な夫婦論、家族論などを堰を切ったように、まあそれは長々と書き込んだのですがあまりにも熱くなりすぎた内容でしたので、削除しました真顔
この2作目の時だったかな?涼子さんの演奏が無くて、座られて(実際はしゃがんでたかな)いたのですが、丁度演者の方の間から、真正面に涼子さんが視界に入っていたんですニコニコ
視線もちょうど同じ高さでしたので、役者の方を見ようと、努力はしていたのですが、ちょっと視線をずらすと、涼子さんの視線とあっちゃうんですよラブ
すると、涼子さんが微笑まれていらっしゃるので、私もつい、顔がほころんじゃってデレデレ
勿論、朗読は真剣に聴いていましたよニコニコ
実は、涼子さんに、SNSで今日お伺いすることをお知らせしていましたので、涼子さんも、私の視線を感じたからなのか、何となく、もしかしたらみたいな感じを持たれていたみたいで、帰ってから、SNSで、伺ったことをお伝えすると、2列目にいらっしゃいましたよねと気づいて下さっていたようです、幸せだなあ笑い泣き

3作目は、「宇宙レベルの恋」というタイトルで、解説には、・・・宇宙に憧れを抱く大学生の美宇。つい最近付き合い始めた英李とは、いつも宇宙の話題で盛り上がっていた。ある日、夢の中に現れた英李は、美宇をUFOに乗せて大宇宙へのデートに誘う。これは夢なのか?現実なのか?純粋な心に響く、宇宙レベルの恋物語が始まる。
流石にこの物語は、普通に考えれば、現実味のない話ですよね。
でも、見えないもの全てを否定する論理で処理していくと、もしかしたら、私たちは、重要なことを知らぬ間に放棄してしまっているのかも知れませんよね。
この物語のような、彼氏が宇宙人という設定の話も、いるという前提で考えれば、全否定することはできないし、実際に私たちの地球に宇宙人が侵入し、社会に溶け込んでいると唱える人だっているわけで、幽霊なんかもそうかもしれないけど、見えないものを探そうとする意識って、必要なんだと思っています。
普通に生活している中でも、周りの人のことをどこまで、意識して見ているのか、意識していないと、固定観念に拘りすぎると、大切な人の優しさであったり、心遣い、気遣いさえにも気づかないで、自己中心的な人間になってしまっているのではないでしょうか。

4作品目は、「婚活 女ともだち&お茶飲み友達」というタイトルで、解説には、・・・長年かけて婚活する女友達の二人組。年齢とともに求める理想が変わる!?女の友情は時間かけて味がでてくるんですよね。さて二人は理想のお相手をゲットすることができるのでしょうか?若い二人から年配二人になるまでの二本立てです・・・と。
婚活なんて、言葉のない時代に育った私ですので、中々現実味を抱くことは難しいのですが、ひとつ、疑問なのが、本来なら、ある特定の人を好きになり、その人と一緒にいたいという流れから、結婚するわけだと思っていますが(この考えがもう古いのかなあ?)婚活という本質を理解していないのかもしれませんが、結婚しなければならないという、もし強迫観念みたいなものが根底にあったら、幸せな人生を送りたいという普遍的な思考からは、別の次元の話ではないのでしょうか。
こんなことを話すと、否定される方もいらっしゃると思いますが、個人的には、少子化に関して、悪いなんて全く考えていません、仮にも自分達の年金をもらうために、出生率を上げ、若い労働者の方々が増えることで、税金を納めていただいた、恩恵を受けて年金生活を安定させたいなんて、考えてはいません。
確かに、年金は生活に欠かせないものであることは間違いありません。
ただ、現役を退いた高齢者を食べさせるためだけに、少子化解消を目論んでいるのなら、本末転倒といいますか、若い方々に失礼ですよね。
そんな政策の考えに、誰が子供を作ろうなんて考えるでしょう。
何だか、あまりにも、現実的な話題の物語に、ついつい熱くなりすぎて、話が止まらなくなりましたので、この物語についての話は、この辺りで止めますね。

5作品目は、「旭警部の苦悩」というタイトルで、解説には、・・・刑事と容疑者の取り調べ室で始まる物語です。ねじれた兄弟愛・家族愛に巻き込まれていく書記の巡査。。。3人の正義とは?不条理な社会をユニークに仕上げた物語。・・・とありました。
いや~、この6作品の中でも、一番私の笑いのツボを刺激したのが、この物語でした。
まるで、バイきんぐと東京03の漫才を足して2で割ったような話の妙味に、3人の役者の方々が、突拍子のない切り返しで小気味良く展開されていて、とにかく、次から次へと、ワケわかんなくなるくらい、可笑しかったですグラサン
この作品は何度でもみてみたい衝動にかられますよね、是非、テレビでもやっていただきたいくらいです。
ただ、解説にもあった、兄弟愛、家族愛は、う~ん、どうなんでしょうてへぺろ
演奏されていない時、涼子さんもご主人もあまりにも、馬鹿げて、あっ!もとい、あまりにも、皆さんの演技?朗読が、まるで漫才みたいで、結構笑っていらっしゃいましたねニコニコ
刑事物ということで、太陽にほえろだったかなあ、記憶があやふやですが、あの悲壮感漂うメロディーが、より
コメディー感を演出していましたねグラサン

そして、最後の物語は、「吾輩はソラである」というタイトルですが、夏目漱石の「吾輩は猫である」のパロディ的な感じなのかな?、解説には・・・ブルーイグアナのソラは、父・母・息子・祖母で形成される4人家族にペットとして飼われていた。ソラの日課は、人間観察と自分が何者何者なのかを探すこと。しかしひょんなことから「自分が人間の都合で産み出された生物」だという衝撃の事実を知ってしまう。自分は何のために生まれてきたのか?イグアナのソラは、哲学的な葛藤にのめり込む・・・という説明がされています。
この作品は、正直、私には一番難しかったです。
解説にもあるように、哲学的な葛藤にのめり込むとありますが、どこにその哲学性があったのだろう?うーん
また、この物語は、もしかして現代社会のペットブームを風刺しているのかなあ?イグアナという、あまりポピュラーではない動物を主人公にしていますが、現状のペットブームの異常性に、あるいは、現代社会の家族同士の愛情の希薄さがペットに移行していることに、警鐘を鳴らしているのか、答えは風の中は、ボブ・ディランでしたね、闇の中なのか。
全ての作品を終えた後、出演者全員がステージに登場されて、芳本さんから、感謝の言葉と挨拶をされると、役者の皆さんが先に退場され、残った音楽隊の3人の皆さんが演奏を届けて下さり、全てのプログラムを終えました。
以上の6作品の物語に通じるものは、人と人の繋がりを色んなシチュエーションの中で映し出しており、人間の本質をえぐり出すような意図が感じられました。
とにかく、演者の皆さんの、朗読は勿論ですが、所作、表情が豊かで、朗読を聴いたというよりも、6つのドラマを見させていただいた感覚が強かったですね。
人間には誰一人、同じ者はいませんから、それぞれに違う、能力(才能)、性格、価値観を持っているわけで、そんな人たちが共存する社会で生きて行く上で、如何に自分なりの処世術を身に付けるのか。

全体を通じて流れている空気は決してハッピーではないけれど、ユーモラスなシーンも散りばめられていて、それぞれに味わい深い、スパイスを忍ばせていたように感じましたウインク

このような朗読は、初めてでしたが、涼子さんのおかげで、また新しい刺激を味わうことができました、ありがとうございますウインク

終演後、涼子さんに挨拶だけでもと思いましたが、ステージから楽屋へ退場された後は、どなたも、出てこられませんでしたので、残念ながら、会話は次の機会の楽しみにとっておきます。

では、写真のない、文字だらけのブログを根気よく、最後まで読んで下さり、ありがとうございましたウインク


おまけ

帰りに、太宰治文学サロンの方に薦めていただいた、三鷹市美術ギャラリーへ行って来ました。



太宰が家族と三鷹に住んでいた時の住まいを再現されたようですが、書斎などリアルに展開され、貴重な資料(書簡、絵画など)も数多く展示されており、初めて見る資料も少なくありませんでした。

肖像権の問題もありますから、スタッフの方に確認しながら、SNSに投稿しても、OKな写真を見ていただき、了解していただいたものだけをアップしますね。

正面玄関口



内部で唯一撮影がOKな部屋が体験型展示室の文芸談義6畳間です。
周りがちょっとでも、写り込むとNGでしたニヤニヤ


この机に座ってみましたが、執筆中の太宰の気持ちに少しはなれたかな、まあ、それはともかく、雰囲気だけでも体感できましたウインク


ここでアンケートを書かせていただきました。





これにて、2022年のライブブログは、終わりますが、1年間お世話になった読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

来年も宜しくお願い致します。

それでは、皆様、よいお年を門松おせち鏡餅絵馬お年玉