2018年11月14日以来、約4年振りに新しいステージに立たれた女性ボーカリストのfumikaちゃんのライブへ行って来ました

ウインク

まだ、4年しか時は流れていないんですね、もう10年ぐらいお会いしていないような気がしますびっくり

時間感覚は人それぞれだと思いますが、私はもう何百年は生きて来たように感じられます、変かなあ?ニヤニヤ

どうも個人的に昔から、月日の流れが遅く感じられるのですが、皆さんはいかがですか?

光陰矢の如しは、私には当てはまらないようですてへぺろ

場所は、これまでに何度か訪れたことがある渋谷の109から少し道玄坂を登った所にあるLIVING ROOM CAFE&DININGです。

5階でエレベーターを降りるとホールに今日のライブの案内の映像がウインク



ファンの方からプレゼントされた花束がロビーに飾られていました。
ひまわりのインパクトが強いのは、fumikaカラーなのかな?それとも、季節柄なのかなあ?ひまわり


お馴染みのライブ案内ボードニコニコ
ライブタイトルのHELLO AGAIN!とは、英語が極端に苦手な私ですので、インターネットで調べると、「今日もよろしく」とか「さっきはどうも」とか出て来ましたが、軽い挨拶みたいな感じなのかなあうーん


開演前のステージ
キーボード、コントラバス、ベース、パーカッション、アコースティックギターなどが配置されているので、かなりガッツリしたサポートが着かれるみたいですねひらめき


チケット申し込みに出遅れた私の席からはこんな視界になりますニコニコ


下の作品は、fumikちゃんの書き下ろしイラスト「Jouney」額装シルクスクリーンで、ご本人が、一枚一枚手刷りした30枚限定だそうです。
fumikaちゃん直筆ナンバリング&サイン入りで今日この会場限定先行発売だったようですねニコニコ
私は、ライブでのグッズは、諸事情により、一応卒業しましたので、今回も購入することはありませんでした、そこに愛はあるんかと、大地真央さんに突っ込まれそうですが、どうなんでしょう笑い泣き


満席のため追加で席を確保するほどの大盛況の中、開演時間を迎えると、まずサポートの4人の皆さんが登場し、それぞれの持場にスタンバイされました。
チューニングを終えると、おもむろに演奏を始められましたが、いつまで経ってもfumikaちゃんは登場されず、そのまま一曲目になるのかな?演奏を続けられました。
すみません、もしかして、これは一曲目の前奏で、一曲目へのプロローグの演出だったのかなあ?うーん
とにかく、彼女の生歌を聴くのは先にもお話したように4年振りで彼女の持ち歌もほとんどわかりませんので、これからの曲目もおそらくほとんどわからないと思いますが、調べながらわかる範囲でご紹介させていただきますね滝汗
演奏が流れる中、ステージ正面の奥から、拍手を受けながら、客席の間をすり抜けながら、白を基調としたパンツスタイルのfumikaちゃんが登場すると、演奏が一旦静まり、最初の曲?「Better」を小さな体から弾けるような力強い歌声で届けてくれると、2曲目に「ハミングソング」を手拍子を受けてノリノリで歌われると、3曲目では一転してバラード調の曲を続けて歌ってくれましたが、「愛されたくて」という曲で、切なくも儚い女心を、繊細な中にも力強さを湛えた甘く艶やかな歌声に乗せて伝えてくれました。
fumikaちゃんのバラードはやっぱり良いよね。
この後、最初のMCを挟まれて、改めましてfumikaです、宜しくお願いします、今日はようこそお越しいただきましたと元気に挨拶され、お久しぶりです、みんな元気やった、元気やったと博多弁で、再会を懐かしむようにお客さん一人一人の顔を確認するように、声掛けされていましたひらめき
皆さんの元気そうな表情に安堵され、みんなの顔を見るのを楽しみにしていましたと、大好きなみんなに会えて嬉しそうなfumikaちゃんでしたニコニコ 
去年の12月以来のライブのようですが、未だに落ち着かないコロナ禍の影響で中々思うようにライブができない中、fumikaちゃんなりに、インスタグラムやユーチューブでウクレレの弾き語り動画を配信したり、気まぐれにLINELIVEだったかな?やられて、覗きに来られたファンの方々のコメントに応えて下さったり、SNSでコミュニケーションを積極的に取ってくれるなど、ファンの皆さんの事を大切にしてくださる優しくて温かいfumikちゃんですウインク
更にトークは続き、彼女の周りの環境が変わったというお話をされましたが、新しいスタッフの方やバンドメンバーとも出会い、色んな繋がりができたことを熱弁されていましたニコニコ
新生fumikaとご自身で言いながら、
新生って、何?と照れくさそうに、こしょばい、こしょばいを連発されていましたが、理由はわかんないけど、新生という二文字に、ツボっちゃったのかな?てへぺろ指差し
今日はこの時間みんなとこの「HELLO AGAIN」というライブを作り上げて行く感覚なので、最後まで皆さんどうぞ宜しくお願いします、準備はできてる~と問い掛けられると大きな拍手に包まれていましたウインク
長いMCの後に、この新しい仲間と作り上げたBSよしもと開局記念ドラマ「ファーストステップ」の主題歌「ボクとキミを繋ぐモノ」を披露してくれました。
この曲は、これまでに何度も動画で聴かせていただきましたが、テンポの良いメロディーラインに希望に溢れる歌詞が勇気を与えてくれる曲で、前向きに元気が湧いてきますニコニコ
続けて歌ってくれた曲は、みんな覚えてる?と問い掛けられた、「花束に込めて」でしたが、この曲はファン参加型の曲のようですねウインク
この曲はアップテンポでノリのいい曲でしたから、コロナが無ければ、皆さんも声を出して、めっちゃ盛り上がることができたんだろうなあと思うと、コロナの奴がまた憎らしくなりましたムキー
この後、6曲目はパーカッションとギターのお二人が退場され、ピアノとベースのお二人が残りましたが、ベースの方はコントラバスに持ち変えられていました。
fumikaちゃんは椅子に座り、ウクレレを手にされていましたが、いや~久し振りなんだよな~緊張してるでと、緊張のあまり呂律も回らないfumikaちゃん泣き笑い
この後、おにぎりくんですと、手にしているウクレレを、紹介しましたが、何のことやらですよねてへぺろ
私の記憶も定かではありませんが、インスタライブだったか、ユーチューブライブだったか忘れましたが、SNSでのライブ配信をされた時に、確か名前がつけられたと記憶していますウインク
ちなみに、その前のウクレレは、色合いから、から揚げくんという名前がつけられていましたグラサン
そして、ウクレレで弾き語りする曲は、2018年にリリースした3rdアルバム「COVER LIFE」から、4年前にも聴かせていただいた秦基博さんの名曲「」をウクレレの素朴で温かな音色に、甘く切なくも情熱的な歌声を乗せて届けてくれました飛び出すハート
fumikaちゃんのカバー曲ではこの「鱗」が一番好きだなあラブ
この後、再び離れていたサポートのお二人が戻られましたが、メンバーの方もfumikaちゃんの弾き語りを良かったと絶賛されて、嬉しそうなfumikaちゃんでしたニコニコ
久しぶりのライブで楽しくて仕方ないfumikaちゃんが何を思ったのか、この場所を動物園にいるみたいだと、メンバー一人一人を動物に例えられていましたてへぺろ
この下りはかなり長かったものですから、メモ取りノートの記録も曖昧なので、省略させていただきますが、この動物占いは、ライブの度に変わるようですねてへぺろウシシ
fumikaちゃんを動物に例えるならば、針ネズミを飼っていらっしゃいますが、確かにネズミっぽくなって来たかもしれないね🦔滝汗
盛り上がった所で、突然、皆さんにサプライズがありますと発表されるfumikaちゃんびっくり
福岡でKBCラジオの番組でパーソナリティーをされていますが、その番組のスポンサーさんでなく、よくわかりませんが、別のスポンサーさんから、会場の全てのお客さんに焼酎の水割りかな?一杯をプレゼントして下さるということで、スタッフの方から皆さんに配られましたよだれ
ただ、残念ながら、お酒を飲まなくなったわたくしですので、折角のご厚意でしたが、断腸の思いで遠慮させていただきました、申し訳ございませんえーん
焼酎が皆さんに行き届くまで、グッズ紹介コーナーへと移りましたが、多くのお客さんがグッズを購入されていて、fumikaTシャツに着替えられた方もいらっしゃいましたねウインク
皆さんに焼酎が届くまで、サポートの皆さんの演奏に乗って、しばしfumikaちゃんがジャズっぽい、いやブルース的なメロディーを口ずさみながら、場をくつろがせてくれました口笛
全員に配り終わると、fumikaちゃんのHELLO AGAIN乾杯~の発声に、何人かのお客さんが、マスク越しに乾杯の掛け声が返され、グラスを掲げていました。
前にも、言ったことがありますが、マスク越しなら、少しぐらい掛け声を掛けても問題ないと思うんだけど、念には念を入れておかなければいけないのかなあ?えーん
アルコールが飲めない皆さんには、ウーロン茶をご用意くださったので、私はウーロン茶で乾杯させていただきましたニヤニヤ
周りを見渡すと、9割のお客さんは、焼酎でしたねデレデレ
こうして、楽しい乾杯もつつがなく終わり、後半へと入って行きましたが、次の曲「FIGHTER」でのfumikaちゃんのロングトーンの高音は、半端ない声量で会場を揺らしていましたねニコニコ
続けて歌われたバラード調の「あかね空」をノスタルジックな景色を映し出すようにゆったり穏やかな歌声で届けてくれました。
しばらく、シーンとサイレントな間があった後、突然、新曲ができました!に拍手が起こると、やる?やる?と確認するようにサポートのメンバーに問い掛けるfumikaちゃん。
て言うか、当然、やるっきゃないでしょ、fumikaちゃんグラサン
聴きたい?に拍手が起こると、最後をタモリバリにチャチャチャと揃えましたが、まあまあだったと満足度60%ぐらいのfumikaちゃんてへぺろ
それじゃあ、新曲行きたいと思いますタイトルは「My LifeHell Again」ですと、気合いも十分に歌い初めたまでは良かったのですが、緊張もあったと思いますし、初披露でしたから、ワンフレーズで間違っちゃったとfumikaちゃん悲しい
間違えましたすみませんと、深々と頭を下げるfumikaちゃん泣くうさぎ
できたの今月ですからと、フォローされる優しいサポートメンバーの皆さん。
それでも、しゃがみこんで、しょんぼりのfumikaちゃんでしたが、誰にでも失敗は付き物ですからどんまいどんまいって、失敗しかない私が言うなよですよねえーん
気を取り直してと、再挑戦では、間違うことなく、完璧に届けてくれましたニコニコ
曲調は、今風の都会的な洗練されたメロディーラインで馴染みやすくて、良かったですよウインク
ただ、個人的には「ボクとキミを繋ぐモノ」のような前向きで爽やかな曲調がfumikaちゃんには似合うような気がするけどウインク
いよいよ終盤戦に入ってまいりました、みんなまだまだ行けますか?に元気な拍手で返されると、次に歌ってくれた曲は、「その声消えないよ」と言うオリジナル曲で、続けてもオリジナル曲の「消せない約束」をワンコーラス歌うと、更に続けて「アマリリス」をサビより歌うと、曲間でサポートメンバーそれぞれにパフォーマンスから紹介されましたウインク
この後、残り一曲になってしまいましたに、客席から、え~~~~~~の嘆きのブーイングがガーン
本当にえ~だよとfumikaちゃん悲しい
ここでfumikaちゃんから、突然、皆さんにひとつ、お知らせがありますとの発言がびっくり
実は私fumika結婚します!?ガーンガーンガーンガーンまじでゲッソリゲッソリゲッソリ
突然の衝撃の発表に心臓はバクバクだし、頭は混乱するし、いったい何が起こったのだろうと、私だけでなく、ここにいる多くの皆さんが面食らったことでしょう。
確かにバラバラと拍手が起こってはいましたが、半分は祝福の拍手というより、嘘やろ~ガーンという唖然とした中で拍手されていたと思いますよ笑い泣き
その証拠に、その拍手もすぐに消えて
し~んとなりましたもんガーン
はい、ごめんなさい、冗談で~すてへぺろ
すいませんて、fumikaちゃん、わたくし、マジに本気で捉えましたもん笑い泣き
サポートの方も、しーんとしたねと申し訳ないような空気感あったもん、え~とかなかったよねとfumikaちゃんだって泣き笑い
びっくりした?してたって、冗談はよしこさんですよ、fumikaちゃん笑い泣き
祝福ムードになってたよ、ほんとみんな温かいんだよ、本当にありがたい、
でも、本当に嘘ついてごめんなさい、冗談ですって、まあ、幸せな嘘だから、いいけど、あまりショックを与えないでね、fumikaちゃん笑い泣き
本当のお知らせは、2022年、ライブが後2公演決定したことでしたウインク
10月25日「on the moon」というタイトルで、東京開催で、12月25日はクリスマスですが、まじクリスマスやるのっていう意味で、「オーマイクリスマス!」という駄洒落タイトルで福岡での開催らしいですてへぺろ
今日ここにお見えの皆さんに先行で申し込めるチラシを帰る時に配ってくれるそうです。
みんな来てくれる?に大きな拍手が飛び出すハート
もっともっとみんなに会える機会を作って行きたいと思っていますのでと嬉しい決意を語られ、更に、今日はみんなに逢えて感無量です、ありがとうございます、また会えるのを楽しみにしていますと、ファンのみんなへの熱い思いを伝えられると、今日ラストの曲聴いてくださいと、歌ってくれた曲は「Little Happiness」という曲でライブで最後に歌う定番の曲なのかなあウインク
今日はみんなありがとうと、感謝の言葉を掛けられると、手拍子と共に、彼女の今この瞬間の熱い想いを歌詞に込めて大切に伝えてくれました。
この曲では、彼女の持ち前の歌唱が成せるロングトーンが存分に生かされていました。

一旦ステージから退場され、これまでのライブの中でも一番長かったのではないかと思うほどかなり長いアンコールの拍手が続いた後、グッズTシャツに着替えたfumikaちゃん一人が、最初登場されたパターンで再登場されると、みんなに逢えて嬉しいな、ありがとうございますと感謝の気持ちを伝えられました。
椅子に座ると、ウクレレの反響が良くて、また弾こうかなと、ウクレレをつま弾きながら、ウクレレを初めて4年ぐらいになるんだけど、毎週木曜日にユーチューブとかにアップして、100曲以上カバー曲をアップしてるんだけどから、現在日常に起こっている戦争のことや殺伐とした世の中の出来事について語るfumikaちゃん。
人が人を殺めるなんてどういうことなんだ、わけわかんないとも。
何もできない無力感とかやるせないとか、色んな感情が湧いてきて悲しくなって、つい、最近では、日本でこんなこと起きるんだって、本当に悲しいことだなって、だから、私の知ってる人が今日来てくれてみんなが笑顔で幸せであればいいなあと、世界が平和であればいいなあと心底思いますとやりきれない気持ちを伝えられた後、そんな気持ちを込めてカバー曲を歌いますと、1973年にボブ・ディランが作った楽曲Knocking on heaven's door」(天国への扉)をウクレレ一本で心を込めて静かに語り掛けるように弾き語りで届けてくれましたウインク

みんな、戻っておいで~と声を掛けられて、サポート全員戻って来ると、先ほど発表された、2回のライブのチケット先行販売が会場の皆さんと配信でご覧になっている方のみ、今日10時半から、できるとの案内がありましたニコニコ
サポートメンバー全員がfumikaちゃんのグッズTシャツでの登場されていたので、私着られてる~と嬉しそうなfumikaちゃんニコニコ
この後、私の尊敬する大好きなシンガーですと歌ってくれたのは、シンディーローパーの「タイム・アフター・タイム」でした。
この曲は1983年に発表された作品ですが、リアルタイムでよく聴いていましたね。
もちろん、fumikaちゃんはまだ生まれていませんけどねウインク
これからもいい音楽をみんなに届けて行きたいと噛み締めるように伝えられ、私には歌しかできないと思っています、考えることとか苦手だしと、覚悟を決めた潔さを感じましたウインク
みんなの未来がもっともっと咲き誇っていきますようにとエールを送られて、ラスト曲として、「Endless Road」で力強く締め括ってくれました。
鳴り止まぬ拍手の中、ここは撮影OKですと、最後に撮影コーナーが設けられましたが、照明の関係と少し遠すぎましたので、画像がかなり悪いですが、折角ですので、アップさせていただきますねウインク

皆さんが手を繋いで、高々と挙げられました。


一際小柄なfumikaちゃんが可愛いですねキューン
ちなみに身長は147センチらしいですが、歌声の破壊力はそれは素晴らしいですウインク






感謝の気持ちを込められ、かなり、長い時間を頭を下げられていましたので、写真が多くなりましたが、別に何かやらかして、記者会見でお詫びしているわけではありませんから笑い泣き


頭を挙げられると、再び、万歳される皆さんニコニコ



照明が反射して、画像はやはりぼやけていますね汗うさぎ


同じような写真ばかりになりますが、折角撮りましたので、載せさせていただきますねてへぺろ



あっ、そう言えば、サポートメンバーの皆さんのお名前を紹介していませんでしたね滝汗
乾修一郎(ギター)
Yui Arakawa(パーカッション)
小林岳五郎(キーボード)
柳原旭(ベース・コントラバス)



正面だったら、照明は反射してなかったのかなあ?


では、さようならウインク


サポートの皆さんを見送られ、一人残ったfumikaちゃんニコニコ



何だか、fumikaちゃん、ギターを持ってるみたいな絵になってるねてへぺろ


笑顔で楽屋へと去って行かれました。


じゃあね、また逢おうねと、手を振りながら、笑顔で颯爽と扉の向こうへと消えて行きました。
前回、fumikちゃんのライブへお邪魔した時は、ナカジーさんのアコギ一本で、カバーアルバムを出されたばかりでしたから、カバー曲を多めに歌われましたが、今日のステージを見て、新たなステージに立たれた気がしました。
また、今日、fumikaちゃんの素晴らしい歌唱に触れて、やはり、歌手は歌声が全てだと再認識しました。

今年、2回のライブのチラシ
一般発売はいつからだろう?


この日のfumikaPresentsの特別メニューの案内
やっぱり、無理しても伊佐錦飲んだことがないから、飲めば良かったかなあぐすん


最後まで、読んで下さり、ありがとうございます。
少しだけ、ライブの方は、インターバルを取らせていただきますねニコニコ