銀座三越3階GINZAステージで、明日22日までチェリストの新倉瞳さんがプロデュースされている演奏家のためのドレス「音と服」春夏コレクションのPOP UP SHOP が展開されていますが、その一貫なのかな?、昨日、銀座三越新館9F銀座テラスにて、マリンバ奏者の塚越慎子さんをスペシャルゲストに迎えて、特別演奏会&トークショーを行われましたのでお伺いして来ました。
アパレルメーカーの(株)フランドルが立ち上げたブランドのM Maglie le cassettoとコラボされたようですが、ファッションに全く疎い私ですので、あまり、適当なことを言っても、なんですから、これ以上の説明は止めておきますね
ステージ
前から3列目までは、ドレスをご購入された方の優先席となっていました。
向かって右側には、主なデザインのドレスが展示されています。
イベント案内のポスター
司会はエム アーリエ ル カセットのディレクターの井端玲奈さんがされましたが(恐らく)、いつも本当にお綺麗な方です
私はアンドロイドですが、iPhoneなら、シャッター音はしないのかなあ?
撮った写真や動画を是非、SNSにアップして宣伝してくださいとお願いされていましたので、私なりに発信させていただきますね
ステージ衣装は、勿論、お二人とも、瞳さんが、プロデュースされたドレスを着られていました
この「音と服」の演奏会は2年振りになるそうですが、私も訪れたあの日から、そんなにも月日が流れたのですね。
曲名は、読者の皆様もご存知のように、クラシックの知識がめっちゃ薄いものですから、セトリを公表してくださらないとわかりません
それでも、何となく聞き取れた言葉から、最初に演奏されたのはラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」と思います。
そして2曲目に演奏された曲は、作曲された方のお名前は聞き取れませんでしたが、瞳さんと慎子さんの為に作って下さった「サンフランシスコ」とタイトルがつけられた曲だったと思いますが、間違った解釈をしていたら、ごめんなさい
最後の曲も、聴いたことはあるのですが、曲名まではわかりませんでした
瞳さんは、これまでに私のブログに何度か登場していただいていますので、ここで改めて紹介は割愛させていただきますが、スペシャルゲストの塚越慎子さんは、今日初めてお会いしましたので、少しだけ、ご紹介させていただきますねって、インターネットど調べただけですが
3歳よりピアノを始められ、その後、ヴァイオリンやクラシックバレエなど、他にも多くの習い事に励まれたそうで、12歳になってから、マリンバを始められたようです。
早くから始めたピアノでも、ヴァイオリンでもなく、12歳と言えば比較的遅く始められた、マリンバにのめり込んで行かれた理由は何だったのでしょうね
国立音楽大学を首席で卒業されると、その後、国内に留まらず、世界を舞台にしてご活躍されて来たようですね。
2012年には、第22回「出光音楽賞」を受賞されていますが、私が調べた限りでは、マリンバでの受賞は彼女一人だけみたいです
正直、この賞の本当の重さを私は存じ上げませんが、若手音楽家の登竜門として、今も輝かしいご活躍をされている方々が受賞されていることから、間違いなく由緒ある素晴らしい賞なのでしょうね
MCの内容は、メモを録れませんでしたので、詳細はご紹介できませんが、演奏された曲の紹介と、このイベントのもう一つの軸である、服に関して、身につけられていたドレスやステージ横に飾られていたドレスなどを分かりやすく紹介されていました
音楽のことに関してはほとんど中身のないブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました
では、また来週がんばります