1966カルテットのメンバーで、ヴァイオリニストの花井悠希ちゃんが手掛けられる
ファッションブランド「PANORMO(パノルモ)」の初めてのPOP UPを伊勢丹新宿店で
9月18日(水)~24日(火)までの一週間、開催されたのですが、その一環で週末の
9月20日(金)の18時から1ステージと、21日(土)には14時と16時の2ステージを
1966カルテットのメンバーも応援参加されてのコンサートが行われましたので、
伺って来ました。
 
ブランド名であるPANORMOは、悠希ちゃんが所有するヴァイオリンの製作者に
由来しているそうです。(インターネットからの情報ですが)
クラシックからビートルズまで演奏される演奏家としての顔をお持ちですが、
その他にも精力的に活動されていて、その中でもこのファッションに関しては
彼女の好きなブランドでもある、岡本順さんの影響を大きく受けているようです。
クラシック音楽も楽器の奏法によって、衣装で色んな表情を見せたいという
観点と、クラシックコンサートへ行く時にどのような衣装で出かければいいのか
演奏家の立場だけでなく、コンサートへ行くときにも似合うような洋服を彼女の
自由な発想を生かすべく、このブランドを立ち上げられたようなことみたいですが、
私のブログを読んで下さっている皆さんでしたら、ご存知だと思いますが、兎に角
ファッションを語らすとその無知ぶりに驚かれると思いますので、詳細は彼女の
SNSなどから正確な情報を入手していただければと願っていますおねがい
伊勢丹に来ることなんて、このような大義名分がないと程遠い関係の私ですが、
これまで伊勢丹に足を運んだのは、ファンクラブに入っている翠千賀さんのご主人
アンジェロさんの会社が秋に開催されるワインの展示即売会へ足を運んだ2度
だけでしたので、これで3度目かな?滝汗
 
このコンサートは、フリーで観覧することはできましたが、事前にSNSで今回の
イベントの主旨がPANORMOの購入者へのサービスがメインとなっているようで、
ステージ前に用意された椅子は、購入者優先とのことでしたが、購入の難しい
私は後ろの方の立ち見からでも演奏が聴ければ良いと思っていましたので、
会場に着いて、椅子の後ろで立っていました。
すると、スタッフの方が私を気遣ってくださり、開演時間も近づいている中で、席の
方が、少し空いていたので、空いている席へ遠慮なく座ってくださいと、一番前の
席を案内されたのですが、流石に何も購入もしていない私が、一番前というわけには
いきませんから、2列目に空席が一つありましたのでそちらへ座らせていただきました。
何故か、皆さん、奥ゆかしいのか一番前に座るのを遠慮されていましたびっくり
開演前にスタッフの方から動画は禁止ですが、スマホのみ写真撮影はOKとの
案内がありましたので、演奏中は最小限に撮影させていただきました。
 
これから始まるステージ
 

 

開演時間を迎えると、花井悠希さん、増田みのりさん、松浦梨沙さんの順番で
ステージに登場され、拍手が鳴り止まぬ中、最初の曲を演奏を始めされました。
最初の曲はビートルズの代表曲とも言える、「抱き決めたい」でしたが、演奏を
終えると、MCを挟まれて、ビートルズの曲を2曲続けられました。
 
THE BEATLES
①I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)
一曲目の演奏中はどなたも撮影を遠慮されているようでしたので、私もこの
タイミングでの撮影は控えましたアセアセ
 
MC中の悠希ちゃんラブラブ
身につけられているドレスは勿論、PANORMOの作品です。
 
 
写真はあまり撮らなかったものですから、その中でもそこそこ鮮明なものを
アップさせていただきますねウインク
 
 
続けて2曲ビートルズの曲を演奏されました。
②Let it Be(レット・イット・ビー)
③Hey Jude(ヘイ・ジュード)
 
ビートルズの後は、昨年から今年にかけて、まさにブームと言える程に脚光を
浴びたクイーンの曲を2曲演奏されましたが、これまではチェロの林はるかさんを
加えた4人での演奏で慣れていたものですから、少しだけ、深みというか重厚感は
物足りない気がしないこともありませんでしたが、それ以上の目の前で演奏される
臨場感もあってか、迫力のある音色を堪能させていただきましたウインク
 
Queen
④Bicycle Race(バイシクル・レース)
⑤Don't Stop Me Now (ドンド・ストップ・ミー・ナウ)
 
ここからは今日皆さんが着られている衣装に似合うクラシック曲をと言うことで
演奏された「タイスの瞑想曲」も「チャルダッシュ」もヴァイオリンの音色が強調
されている曲ですが、それぞれに違う景色を感じさせてくれる素晴らしい演奏
でした。
タイスの瞑想曲は、まさに瞑想の中で心静かに身を委ねて聴かせていただき、
そして、このステージ最後の曲となる「チャルダッシュ」はこれまでにも色んな
機会で聴かせていただいてきた曲でヴァイオリンの高速のテクニックを要する
この曲を梨沙ちゃんと悠希ちゃんの二台のヴァイオリンの音色が見事に奏であっていました音譜
 
彼女たちの演奏を聴かせていただいていていつも思うのは、楽器の音色は
歌声であり、豊かな表情は心の声を表しているような気がします。
 
悠希ちゃんのPANORMOの黒い衣装がとてもこのステージに似合っていたと
思いますラブラブ
 
 
時に目を閉じ、時に熱い思いが表情に映し出される悠希ちゃんラブラブ
私の席から梨沙ちゃんの立ち位置が陰になって写真はありませんが、勿論、
梨沙ちゃんもですよラブラブ
 
 
スマホでは瞬間にピントを合わすのはどうしても難しいですねアセアセ
 
 
クラシックの曲の前だったかな?今日、皆さんが身につけられている「PANORMO」の
衣装の紹介をしないわけにはいかないと言うことで、悠希ちゃんが丁寧に説明されて
いましたが、細かいところまで悠希ちゃんのこだわりが織り込められていて、感心
しきりのたそがれでしたてへぺろ
 
 
梨沙ちゃんの裾部分のタックについて説明されていましたが、演奏するときに
どうしても客席に向かって斜めに構えるのでお客さんが目に映る部分に何か
アクセントを持って来るように考えられてデザインされているようなお話をされて
いましたが、間違っていたら許してね悠希ちゃん滝汗
 
 
それにしても悠希ちゃん、本当にスレンダーですよねチュー
演奏中もカッコいいもんウインク
 
 
みのりちゃんの衣装の説明をする悠希ちゃん真顔
 
 
クイーンの曲を演奏する悠希ちゃんヒマワリ
 
 
ヴァイオリンの弾き姿ってめっちゃ美しいですよねラブ
 
 
悠希ちゃん、目を閉じられる事が比較的多いかもニコニコ
宮本笑里ちゃんもそう言えばそうかもてへぺろ
 
 
終演後にサイン会がありましたが、夜も遅くなるので、早々に失礼し、少しだけ
悠希ちゃんのブランド「PANORMO」の展示場を覗かせていただきましたが、この時に
お店に立たれていた女性がめちゃくちゃ可愛くて、お名前聞けば良かったです滝汗
すみません、いつもよこしまな気持ちで生きている男でチーン
 
 
この黒いエレガントの中にも清楚さが漂っていて素敵なドレスですよねラブラブ
このドレスも悠希ちゃんに似合いそうラブ
私がファンである、城南海ちゃんも悠希ちゃんと仲がいいこともあって「PANORMO」の
衣装を着られていますが、この黒いタイプのドレスをサイズを合わせて着て頂ければ
嬉しいですチュー
 
 
数はそれほど多くは無かったですが、どの作品も悠希ちゃんのセンスが存分に
感じられるものばかりだったと思います乙女のトキメキ
 
 
24日(火)まで、開催されていますので、是非一度足をお運びいただければと
思いますウインク
ただし、男性ものはありませんので、彼女や奥さんにプレゼントされるなんて
素敵だと思いますよおねがい
えっ、私ですか?
老後の資金が必要なものですから、申し訳ございませんが、宝くじが当たったら叫び
 
 
ここからは、2日目の模様を少しだけ紹介させていただきますニコニコ
仕事があったので、14時の方には参加することができなくて、16時の方だけ
参加させていただきましたが、開演15分ほど前にお店の方に顔を出すと、
悠希ちゃん、梨沙ちゃんが立たれていました。
ただ、臆病者の私ですので遠くから眺めることしかできませんでしたとさガーン
 
コンサート会場に顔を出すと、昨日私に席を勧めてくださった女性の方が、
憶えてくださっていて、今日も前の方の席を勧めてくださったのですが、
一番前に席にはどうしても座れなくて、やはり小心者の私は2列目の席へ
座らせていただきました、スタッフ様ありがとうございます。
実は、昨日は誰ひとり知り合いの方はいませんでしたが、今日はSNS等で
知り合いの方がお見えになることを知っていましたので、見渡すと一番前の
席に、1966カルテット、林はるか・そよか姉妹のコンサートでいつもご一緒
させていただく、愛知の方からお見えの南海人でもある方がいらっしゃった
ので挨拶させていただいて席に着こうとすると、タッキーさんと声をかけられる
方がいるではありませんかびっくり
その方は南海人のかたるやまさんでお母様とお二人でいらしていました。
そう言えば、昨日SNSで新宿の方へ用事があるので寄ってみたいですと
おっしゃっていた事を思い出して、昨日と違って仲間がいるという安心感と
心強さでまた楽しみ方が増えて良かったです。
 
 
開演時間となると、拍手に迎えられて、立ち位置の順番に悠希ちゃん、
みのりさん、梨沙ちゃんの順番でステージに登場されると、最初の曲を
演奏され、MCを挟まれながら、ビートルズの曲を3曲演奏されました。
ちなみに、14時の時は、悠希ちゃんと梨沙ちゃんのお二人でのステージ
だったようです。
 
THE BEATLES
①I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)
MCあり
②Let it Be(レット・イット・ビー)
③Hey Jude(ヘイ・ジュード)
 
MCの内容は、メモをとらなかったものですから、記憶もままならず、ここでは
割愛させて下さい滝汗
 
この後、皆さんが着られている「PANORMO」の衣装の紹介があって、
昨日も聴かせていただいたクラシック曲、ドヴォルザーク:ユモレスク第7番
(ヴァイオリン&ピアノ)と「タイスの瞑想曲」のヴァイオリンの音色が特色の
2曲を昼下がりのひとときにしっとりと聴かせていただきました。
 
ドヴォルザーク:ユモレスク第7番(ヴァイオリン&ピアノ)
ジュール・マスネ「タイスの瞑想曲」
 
クラシックの後は、またUKロックに戻り、昨年から今年にかけて、一台ブームで
席巻した、クイーンの曲を2曲演奏されました。
昨日は2曲でしたが、今日は3曲のサービスですグラサン
 
Queen
⑥Bicycle Race (バイシクル・レース)
⑦Bohemian Rhapsody (ボヘミアン・ラブソディ)
⑧Don't Stop Me Now (ドンド・ストップ・ミー・ナウ)
 
ここで、一旦、ステージを終了され、スタッフの方が、これで今日の
コンサートは終わり・・・のタイミングで、アンコールはないの?との
声がけを受けると、突然のようにアンコールの手拍子が起こり、少し
間の悪い感じがしないでもありませんが、めでたくアンコールという
ことで、再び、ステージに戻られると、アンコールありがとうございますと
感謝の言葉を伝えられて、アンコール曲の「チャルダッシュ」を今日も
まさにヴァイオリンが泣くように演奏してくれました。
 
en
チャルダッシュ
 
梨沙ちゃんも悠希ちゃんも笑顔で演奏されるシーンが多かったように思いますが、
確かに楽しいそうに演奏されている表情がとても印象的でしたウインク
 
 
ツインヴァイオリンの音色もアイコンタクトでバッチリ重なり合っていました音符
 
 
少しピンボケしてしまいましたが、梨沙ちゃんの素敵な笑顔が見られて
幸せですラブラブ
 
 
梨沙ちゃんの笑顔があまりにも素敵でしたので、少し多めにアップしちゃいますねチュー
 
 
悠希ちゃんの凛々しい表情ニコニコ
 
 
梨沙ちゃんのしなやかで力強いタッチが今日のビンビン伝わって来ましたウインク
 
 
3人の息もバッチリラブ
 
 
衣装紹介シーンニコニコ
 
 
演奏の佇まいが美しい梨沙ちゃんラブラブ
 
 
気持ちを込めて演奏される梨沙ちゃん
 
 
悠希ちゃんのドレスの全体像が見られなくて残念ですえーん
 
 
梨沙ちゃん、素敵な笑顔だねチュー
 
 
悠希ちゃんを笑顔で優しく見つめる梨沙ちゃんラブラブ
 
 
みのりちゃん、この一枚しかなくてすみません、笑顔の写真を撮るタイミングを
逃してしまいましたえーん
いつも、爽やかな優しい笑顔を魅せてくださるみのりちゃんなんですハートのプレゼント
 
 
スマホなのでこの程度の鮮明度の写真でお許しくださいねショボーン
 
 
常に顔を見合わせながら、コンタクトをとられていましたウインク
 
 
梨沙ちゃんの笑顔攻撃みたくなってしまっていないかなあ滝汗
 
 
悠希ちゃんとみのりちゃんのアイコンタクトラブラブ
 
 
笑みを浮かべて演奏する悠希ちゃんラブラブ
笑顔って本当に良いよね、安心するもんラブ
 
 
もしかして、梨沙ちゃんが譜面を見て演奏する姿は始めたかもポーン
 
 
今日も、終演後にサイン会がありましたが、私は今日も失礼させていただきました。
音楽にほとんど触れていませんが、音楽の難しいことはよくわかりませんので
寛大な心で読んでくださると幸せですキラキラ
いつも最後まで読んでくださってありがとうございますニコニコ