以前より、どうしても一度、彼女の歌声に触れたくて、先日、初めて東京国際フォーラムホールAに行ってきましたニコニコ

こんな大きなハコでの、ライヴは久しぶりです。

2層構造をもつ劇場形式とのことで、中がとても複雑になっており、今でもどこをどう歩いたのか、動線が思い出せないほどです爆笑


収容人数は5000人程で、さすが世界の歌姫SOLD OUTだったようですびっくり


建物は綺麗だし、お洒落だし立派ですが、椅子の前後が思ったより、狭いことと、椅子の座り心地があまり良くなくて、ライヴは1部と2部に分かれており、それぞれ約1時間づつ行われましたが、その1時間でここまでお尻が痛いというのは、最近の会場では無かったことでしたえーん


椅子が固いのか、何なのかわかりませんが、若干気になりましたね滝汗

実は、彼女を知るきっかけとなったのは、2009年~2011年の3年間、NHKのあるドラマのエンディングで流された歌ではないのですが、(スキャット)声を聴いて、引き込まれたことですラブ


ここで、一つお断りしなければならないことがありますが、そこまで、熱心なファンと言う事では

ありませんので、ある意味、ミーハー的と言えば

そう言われても反論できるものではありませんニヤニヤ

ですので、アルバムも会場で購入し、ベストアルバムが初めてのCDとなります笑い泣き


そんな状況ですので、このブログも書くかどうか迷ったのですが、この先も進めますね滝汗

曲の方もYou Tubeで、多くは聴いていましたが
ほとんどが初めてと言っても良いぐらいです。

ですから、セットリストもここに上げることは無理ですえーん


ライヴはPM7時に予定通りに始まりました。
バックに壮大なオーケストラ(総勢100名ほど)を従えて、しばらくその演奏を聴かせて、満を喫して、彼女が中央から、濃いピンクのドレスを身に纏い、優雅かつ妖艶に登場となりました。

一曲目(この後曲名は勘弁ください)から、思った通りの声量と迫力で、会場狭しと圧倒し、曲目を進めていきました。

びっくりしたのが、その衣装替えの多い事、同じ衣装で3曲までは、歌われませんでしたびっくり

2曲ほどでステージ中央からはけて、衣装を替えられての登場と、目まぐるしいほどに立ち回りされていました。


バックの壁と言うかスクリーンに宇宙と幾何学的な映像が映し出され、照明を合わせて駆使して、

歌と演奏とそれらをセットで織り交ぜながら、迫力の中に、神秘性を醸し出しながら、展開されていきました。


前半は、どちらかというと、おとなしい色合いで進められたように感じましたが、そういうコンセプトがあったのでしょうかうーん

ただ、衣装は4回か5回替えられたと思います。
ただ、私だけかどうかわかりませんが、マイクからのノイズが、聴こえていたような、割れていたような気もしないではありませんでした汗うさぎ

彼女の声量がすごすぎて、マイクが負けたとか?
それでも、さすが、世界を席巻する歌手だけの事はある、期待通りの満足感は味わえました。

ただ、もっとどよめくような会場の雰囲気を想像していたので、そこは、さすがファン層の方々が、淑女・紳士であるからか、どうかは、わかりませんが、盛り上がりと言う点では、?という、懸念も無きにしもあらずでした滝汗


それでも、曲が進むにつれて観客のボルテージも上がってきて、曲によってはあちらこちらからブラボーの掛け声も、発してきました。

そして、一部最後の曲は何だったか?さすがに、ここは、前半最後と言う事で、曲目も盛り上がる曲で、素晴らしい歌唱力に圧倒され、前半最高潮を迎えて、胸高まるうちに、終わりました。

個人的には、一部で、一番感動したのは、確か、アキさんとおっしゃっていたと思いますが、彼をパートナーに迎えて歌われた曲目は素晴らしかった、圧巻でした。(確かここで初めてブラボーの声聞こえてきたと思います)


20分の休憩をはさんで、2部がスタートしました。

後で、思ったのですが、バックに映し出された映像に宇宙船や星や銀河のようなものが多用されていたのは、彼女が、宇宙に興味を持つておられるようで、彼女自身も、宇宙に行かれるとか言う話もあるようですので、なるほどと、少し合点がいきました。

この調子で行くと、また、分割しなければいけなくなりますので、スピードを上げていきます笑い泣き


後半の方が中身が濃い印象がしました。
まず、オペラ座の怪人の迫力は、圧巻でした。
これも、先ほど登場されたアキという方の声が彼女と素晴らしく融合されて、鳥肌ものでしたラブ

後半の曲の中に、何とサイモン&ガーファンクルの曲が、組み込まれていて、その彼女の声がまたこの曲に自然な新鮮さを与えて、とても良かったですウインク

これでもかこれでもか状態で次々と彼女の歌唱力に酔いしれているうちに、やがて、彼女の口から、さようならの拙い日本語が、発せられると、あの有名な曲を最後に熱唱されて、終了となりました。


当然、アンコールとなり、そこから、初めてエレキギターが入り、アップテンポな曲が歌われ、今までのノリと違う流れになったような気がしました。

そして、アンコール2曲目に私の大好きなカンサスのあの、有名な曲を歌ってくれました。

爽やかな中にも、哀愁漂う自然の風を感じさせる

そんな歌に目を閉じて、気持ちを委ねていましたにっこり

もう1曲歌ったか、2曲だったか、どうか忘れましたが、ダブルアンコールでは、クリスマスソングをこの時期ですから、ファンサービスで歌ってくださったのでしょう。

そんな、感じで、約休憩を入れて、時計を見ると9時30分頃になっていましたびっくり


実は、その日は、先にこちらのチケットをとっていたので、参加できなかったのですが、新宿で藤井久美さんの一時活動休止の前の最後のライヴでして、逆だったら、サラ・ブライトマンの歌を聴けなかったと思いますニヤニヤ

実は、公演中もそのことが気になっていて、時計を気にしていました汗うさぎ


もしかしたら、最後の方にでも参加できるかなと
微かな期待を抱きつつ、池袋についたのが10時を回っていたので、諦めました真顔

後で、同じファンの方の感想をお聞きすると、感動的なラストステージだったということで、安心しましたウインク

ちなみに、あすラジオ高崎「TAKASAKISTREET」

に、久美さんのコーナーを設けてくださることに

なりましたので、是非聴いていただければ嬉しいですニコニコ


彼女のコーナーは時間詳細がわかりませんが、16時から放送されますので、興味のある方は、

宜しくお願いしますウインク


もし、ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、何の専門的なことを感想でもなく、薄っぺらな内容になっていると思いますので、お許し下さい泣くうさぎ


ただ、これでも精一杯書いたつもりです。

最後まで読んで下さりありがとうございますニコニコ