6-4 2次方程式⑵ 解と係数の関係2次方程式ax²+bx+c=0(a≠0)の2つの解をα,βとすると、 この性質は、次のように書くこともできる。2次方程式x²+px+q=0の2つの解をそれぞれα,βとすると、 p=-(α+β) q=αβ α+β,αβ,また、α²+β² などのように、文字を入れ替えても式の性質が変化しないものを対称式といい、α+βと αβ を特に基本対称式という。