紙製品の出荷高が日本一の、わが地元「紙のまち」愛媛県四国中央市

先週末、急遽の帰省。

その際、金生町某所を運転中に思わぬ光景に遭遇。



沖縄と人とのつながりの中で


そう。

近日、わが地元をにぎわす映画「書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園―」 の撮影に遭遇!



ところで、成海凜子が主演だそうだが、誰だかさっぱりわからん。

なので、撮影していることだけを運転越しに理解。



沖縄と人とのつながりの中で

(写真:四国中央市)



愛媛の片田舎の地元が舞台の全国リリースの映画制作は、100年に1度のことかもしれない。

好機をとらえ、さらなる四国中央市の知名度・ブランド力アップ、地域経済活性化を期待したい。



これまで四国中央市は、農業を中心とした第一次産業、

日本一の製紙を中心とした第二次産業の発展してきた街。


また近年、官民の努力で成し遂げたイノベーションで、

付加価値の高い紙製品の開発・販売等でも潤い始めたようだ。

知識集積型の製紙業がさらに高度化され、第三次産業としての発展も楽しみだ。


このようなことは近年、全国的にも知られるようになってきた。



しかし、四国中央市の歴史・文化等の認知度は、全国的にもまだまだ低い。


高校生が書道に熱中する姿から、現在の街に生きる人々の息吹、街並み、空気感など。

全国へ「素の四国中央市」が発信されることで、

片田舎のわが地元を知ってもらえる人が増えていくのが楽しみだ!



ちなみに。

四国中央市の愛媛県立三島高校の書道部が、映画のモデル。

「紙のまち」が生んだ、活力ある高校生の映画にこうご期待!