書棚があふれてきたので、連載の再開目処が
立たない作品を、手放すことにした
扉やふすまを開けっぱにする人のことを
田舎(愛媛)では
なんとなく察しはついたが…
やはりのヘク…カメムシ
しりふかず
と言っていた。
一方、カメムシのことをヘクソムシと呼ぶ
カミさんの田舎(福島)では
けつぬけ
と言うらしい
標準語とばかり思っていた「しりふかず」
も、実は方言なんかな!?
強引ではあるが、物語の尻をキッチリと
拭き続ける漫☆画太郎氏に、右へならえ
して頂きたいものである
月よう朝に単身赴任寮入りする俺の目は
ドアの上部に黒い物体をとらえた
なんとなく察しはついたが…
やはりのヘク…カメムシ
ただ、よぉ〜く見てみると、ピクリとも
動かず、触覚も折り畳まれている…
調べてみたら、カメムシは15℃を下回ると
活動休止モードになるらしい。
この状態で、すでに2週間は経っている…
人間がこのポジションで活動休止モードに
なったら、2分と持たないだろうに…
すごいな昆虫
ドアの開け閉めが、いつも以上に静やかに
なったのは全然苦ではないのだけど…
彼はこのポジションで、越冬する気なのだ
ろーか!?
むしろ部屋の中に招いたほうがイイんぢゃ
なかろーか!?
現に1匹は部屋の中で見かけたが、放置
してたら、何処かに身を潜めたご様子。
越冬するためのベストポジョンを見つけた
のだろう
来週月曜、弱りかけてるよーなら、招くか
部屋の中へ
1匹も2匹も変わりはしない
私自身も、コチラは活動休止モードに
なってました…
が、仕事のバタバタもよーやく落ち着いた
ので、またボチボチ復活いたします