岡山在住。
歩きには自信があるがランニングは初心者。
ふと思い立ち、1周1.2kmのご近所一周から始め現在10.6kmまで到達。
今は10キロ走れることを目指して。
3/12 10km到達しました!
あわよくばハーフマラソン完走を目指して。
めんどくさいと付き合いながら奮闘中。
4月の目標
・総走行距離 60km
・一度に走れる距離を12kmまでのばす →達成!
・お尻の筋肉を鍛えるトレーニングを取り入れる
先日5kmランした時に、下り坂ドーピングがあったとはいえ初めて5km30分を切って走ることができた。
※下り坂ドーピングとは下り坂でタイムが縮むことである。勝手にそう呼んでいる。
下り坂を走ると膝に負担が?とも思っていたのだがそんなにとばすわけでもないし、歩幅も小さく慎重に走っているのにスピードが少し速く、これが1キロ6分を切るペースか!と疑似体験しているのだ。
先日は下り坂のペースと同伴者(息子)の調子が良く全体的に速く走れ1km5分台で走れた。
下り坂があれば上り坂もあるので下りのペースの名残で走るのは少々苦しいのだが、その苦しさを『頑張れ、頑張れ!あそこまで!』と自分を励まして走る。
頑張っている人に頑張れとは言わないほうがいいと言うようなことはよく聞くが、
ランニング中は自分でよく『頑張れ!』と思っている。
あと500メートルぐらいだから頑張れ、坂がもうすぐ終わるから頑張れ、半分まで来たぞ頑張れ…のように。
今回も速いペースで走っていたので苦しくなってきてはいたが、呪文のように頑張れ!頑張れ!と走っていた。
こんなに頑張れって思うことないなっていうくらい思っていた。
マラソン大会のときも自分への声援でなくても『頑張れ』と言われると走れる気がしてきた。
私の場合は、最後はもう、『頑張れ』なのだ。
もちろん怪我や体調不良のときは頑張って走ることはしない。
これが闇雲に頑張れと言わないほうがいいという線引きなのかと思う。
精神的に、肉体的にいっぱいいっぱいのときに言われたら辛いなと思うだろう。
最後のあと一歩、めんどくさいを断ち切る一歩、だれてきた気持ちを立て直す一歩、その時に唱える『頑張れ』はなかなかいいものである。
↓走ろう、と思ってとりあえず手に取った本がこれ。
日焼け止めを塗る!など、走り方以前の問題の話や、主婦が走り出すことへの寄り添いがすごい。
あとは炒めるだけの晩御飯を作ってから走りに行くシーンがそうなるよねぇと共感。
