ボディアート用の塗料を注文してたのが届きました~♪
うちの店で使ってるのは、アメリカのメーカーのものなんですが、レディガガや、セックスアンドザシティ、ソルト、日本でもデトロイドメタルシティのメイクなどがこれと同じ塗料です。
同じ塗料の、さらに耐久性のあるタイプのものを使用してます。
2/3は黒です。
写真は今回のぶんだけですが、先月・今月ですでに5回注文してます。
はい、無計画です。
まとめて注文してもいいんですが、ムダに注文したらと思うと怖くてできません。1本がまぁまぁな値段するんでビンボー人にはキツイです。
まぁ、でも正直、いっぱいなくなるってことはそれだけたくさんの人に描かせてもらったんだな~って嬉しくなります。
今までは、赤・青・黄色・白・黒だけで、あとの色は混ぜて作ってたんですが、お客さんが増えてくる夏場は、紫と緑を導入。
めっちゃ便利です♪
ところで、上の写真で塗料が箱に入ったのと、そのまんまのやつがあります。
まぁ箱はどうでもいいんですが、開けてみるとキャップの形状が違います。
左が前からあるやつで、最近徐々に右のキャップに変わってきてます。
どう違うかというと、開けた時です。
前からある左側はスクリュー式キャップを開けるというものです。
右が最近じょじょに変わってきてるものですが、キャップをひねらなくても、上に上げるだけで塗料が出るという画期的なものです。
これで片手で開けることが出来るのでめっちゃ便利♪
しかも、キャップを閉めた時、前のより背が低いんで、ケースに収まりが良いので言うことなし♪
と、言いたいところですが正直使い辛くてしょうがないです・・・
どちらも使うと塗料が先から垂れるんですが、新しいほうは垂れた塗料が固まって、上に上がらんなるわ、先が詰まって出んなるわ、あげく使い終わって下げる時には指に塗料がつくわで、あまりメリットが感じられません。
しかも、そのどさくさにまぎれてか、黒だけが明らかに描きづらくなりました。
メーカー(日本の代理店)に問い合わせたところ、旧ケースに入ってるものはアメリカから大量に取り寄せたものを日本で小分けにしてたそうで、新しいほうはメーカーのオリジナルそのまんまとのこと。
それにより若干成分が変わってるということでした。
描きにくさについては、現在元メーカーに問い合わせてもらってます。
んー・・・
このまま変わりそうになかったら塗料も変えざるえんかなぁ・・・