昨夜から気になっていた言葉
Avandanceに生まれ、Avandanceに育った
Maaahざんす
今日も Avandanceな情報を気ままに投稿するので、皆様ご参考になさってね
昨夜 寝る間際に、「明日のブログテーマは何かしら~」くらいの軽い気持ちで、就寝準備をしていたら…
急に!
本当にふっと!!
言葉が降りてきましたの。
neutral (ニュートラル)
「中立とか 中間ってことですわね。中庸とも言い換えられるかしら。」
「偏らない、どっちつかず、曖昧…」
「つまり…??」
今日は、少々苦労しましたのよ。
普段なら、テーマになる言葉や文などが具体的な解説とともに シンプルにストーンと降りてくるのですけれど、今日は、「neutral」の情報量が多いというか 幾つかの角度から同時に補足が入るという感じで、整理して文章化するのが大変でしたわ。
「neutral」は ゼロ
起点であり 終点
「大きな決断が必要な時ほど ニュートラルな視点で物事を観察するように心がけた方がよい」とは、よく耳にしますわね。
ニュートラルな状態であれば、そこから どちらへも動くことが可能ですわ。
すると、ここで 車のシフトレバーの N (ニュートラル)のビジョンがきましたわ!
車の運転をされる方はご存じの通り、車のタイヤを動かす為には シフトレバーを
R (リア)または D (ドライブ)に入れる必要がございますわね。
けれど、 N (ニュートラル)は、タイヤを動かす力を伝えるギアを離した状態なので、タイヤは動かせません。
つまり
ずっと「neutral」に留まり続けていたら
動かない
ああ、ですから、
「大きな決断が必要な時ほど ニュートラルでいた方が どちらへも動ける 」
ということになりますわね。
私たち人間は、行動という形で自分自身を表現する生命ですから、
「動く」ためには
その方向にエネルギーを注ぐ必要がありますわ。
つまり
「表現」とは
どこかへ向かって
エネルギーの座標を動かしている状態
と いうことでしょうかしら?
「だんだん 哲学的な感じになってきましたわね。ひょっとして、思考に踊らされてる⁈」
※今回は特に、ビジョンや単語で降りてきたものを 文章に再構築しているので、変換作業が難しいのですわ!!!!!ゴメンあそばせ!
「neutral」から
右や左、上や下、前や後ろ
温かい や 冷たい
プラスやマイナス…
それどころか、
エネルギーをどの程度 動かすか
さじ加減によっては
赤にも青にも黄色にも なることができる
「あら、とても”可能性”を感じますわ。」
「0だったものが0.001になった」
整数の世界で見ると、
ごく僅かな変化に感じる。
しかし、ひと目盛が0.0001の世界で見ると、
その変化は大きく感じられる。
「これは、私がいつも励まされている言葉ですわ。
『0.1歩の積み重ね』ですわね。」
ここで、私、ちょっと気づいてしまいましたの。
”今”は「ニュートラル」で
「ニュートラル」な今を起点に
私たちは エネルギーを動かして
自分を表現している??
私たちが、日常の中で「中立・中間」と判断していることは、「A」と「B」を比べた「相対的」な「ニュートラル」ではありませんこと??
例えば、水。「熱い」と「冷たい」の中間は、何度でしょう?
「沸騰している100度が『熱い』で、氷になる0度が『冷たい』。だから50度が
『中間』です。」
とは、言い切れませんわね。
だって、99.5度だって十分熱いですし、真夏のプールサイドで 突然40度の温泉水をかけられたら「熱い!」と感じますわよね。
ということは、「絶対的な ニュートラル」はあり得ないのでは…⁉
≪着地点≫
○世界の見え方は 自分次第
○俗にいう 神様や仏様 聖人君主のような方々の言動や振る舞いを「絶対的なニュートラル」とするから、私たちは 自分を含めた人間を 善悪優劣でジャッジし、罪悪感や不安や焦りで苦しくなる
○そもそも 私たちが 存在しているこの世界は「相対的なニュートラル」の世界
ここまで辿り着くのに 丸一日費やしましたわ。
今の私には ここまで ですわ。
皆様は、どのようにお感じになられたかしら?
今日は、ちょっと難しかったですかしら?
先程の「0.1歩の積み重ね」ですけれど、IWCのトミーのお言葉
ご興味がある方は、こちらのリンクをどうぞ!
それでは皆様
ごきげんよう
明日の私も Avandanceざんす