こんにちは!!
 【お母さん心理学コーチ】
【7ステップカウンセラー】
【子育て×SDGs】
田中伊代です^^




「羨ましい」という気持ち


私は子どもたちを心から尊敬していて。

例えば長男(中1)がカタコトで話せるようになった頃からもらい続けている言葉たちはスマホの中にたくさんメモしてあり、


いつか“ムスコ名言集“を出版しようと思っている🤫


息子が4歳くらいの時に出版の提案をしたら、

「お母さん、出版しても良いけど、僕が大人になってからにしてね。僕の気持ちが先生にバレちゃうから😆」と言われたので、そうしようと思っています(笑)


昨日、中1長男が寝る前に、

「明日も夏休みの学習会行ってくるわ!」

(夏休み中も時々学校に行って勉強できる日)


というので、


「え?45分もかけてわざわざチャリで行くの?みんなは家が近いから良いけど、暑いしやめとけば?クーラー入れて家でゴロゴロしてた方が良くない?」


と聞くと、

「俺、塾も行ってないし、たまには学校行きたいし、宿題も多いしね〜」と。


その流れから色々話してたら、


「俺、外部生じゃん?

学年のみんな、ほとんどが幼稚園とか小1とかからの付き合いみたいで、めっちゃ関係力深いんだよね〜


それってすごい良いな〜って思ってて!

羨ましいな〜って思う。


でもその仲間に入れてもらって、今仲良く出来てるからありがてー!」って。


この話をしながら私は、

“羨ましい“

という気持ちを自分で感じて、受け入れ、さらに口に出せちゃってる息子がキラキラしてるように見えて♡


羨ましいって感情って、

なんとなく持っちゃいけない、恥ずかしい、おこがましい、みたいな日本人特有の解釈がある気がしてたことに気づいた。

だからいちいち

「あ、私、今、モーレツに羨ましい」とか思わないかもしれない(笑)


でも、

👉俺、今、羨ましいって気持ちがあるんだな

→でも仲良くしてもらえてるよな

→感謝だな

とか、ちゃんと思考できるってほんと素敵。


もしその、スタート地点の“羨ましい“を無視すると


👉あいつら仲良いな

→ずっと一緒なんだから当たり前だよな

→俺なんかまだ3ヶ月だしな

→別に仕方ないよな


みたいな着地になる(笑)


自分の気持ちに素直に向き合えることこそが、

自己肯定感なんだなぁと

また我が子から学ばせてもらいました^^


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