今日は、腎臓の腫瘍の検診日だった。
午後1時からCT(造影)でその後診察、その前に採血が入って
いたので12時過ぎに病院に入った。
食事は抜き、蒸し暑かったので水だけはしっかり飲んだ。
採血を終えて、画像診断センターへ
予約時間前だったが、あまり待つこともなく検査室へ
CTのベッドの上に仰向けに寝て、造影剤点滴用の針を刺されて、
何度か息を止めて撮影終了
結果を聞くために泌尿器科の診察室に向かったのだが、ここも
予約時間前だったので受付は済ませて暫しボーッとしていた。
検査は嫌、結果を聞くのはもっと嫌!
診察室に入る前は、いつも同じことを思う。
予約時間になったら、5分ほど待っただけで診察室に呼ばれた。
結果は、腫瘍の大きさも形状も最初(昨年の11月)に検査した
時から変化なし!
(今年の2月にも検査をして、その時も同じ診断だった。)
ただし、やはり癌の可能性がなくなった訳ではないと…。
まあ、気になることも言われたが先ずはホッとした!
7ヶ月目でも全く変化がないので、このまま様子を見ましょうと
いうことで、6ヶ月後(今年の12月)に検査を予約した。
ちょっと気になったのは、血液検査の結果だ!
アミラーゼとクレアチニンの値が若干高いので、「腎機能が…」
と今日も指摘された。
しかし、この二つは若い頃からのことだし変化はしていないので、
自分としては驚かない。
それよりも、印刷してもらって持ち帰ったデータを見てみると、
Fib-4 Indexとやらの値が高い!
「何だこれ?」と思ってネットで調べたら、肝臓の指標の一つで
この数値が高いと線維化が進んでいる可能性があるんだと!!
調べたサイトに計算式が載っていたので、自分でも今日の検査の
値を入れて計算してみたら同じ数値になった。
でも、この計算に使うAST、ALT、血小板数の値は全て正常範囲
なのだ!
「何で??」
自分には分かるはずもないが、主治医が何も言わなかったと言う
ことは大丈夫なのかな?
掛かり付けの内科に検査データを持って行って聞いてみよう!