勤務先との契約は今月末までだが、一昨日が最後の勤務日だった。
少しは感慨深さ(?)みたいなものが沸き上がるかな?と思って
いたが、当日も気持ちはいつもと変わりなかった。
当日は、午後(1時から5時まで)の勤務だった。
いつもの通り勤務開始時間の30分ほど前に出勤して雑務的な業務を
片付け、午前チームからの交代時間の5分ほど前に引き継ぎをして、
後は夜間チームとの交代時間(5時)まで相方さんと二人で淡々と
業務を熟した。
各々の引き継ぎ時に、職員さんから自分の勤務は今日が最後である
ことが話されたが、退職の挨拶は先週の会議で済ませていたので、
一言だけお礼を述べただけだった。
勤務終了後は、ロッカーの中を片付けて荷物をリュックに詰め込み、
相方さんと飲みに行った。
飲み会(メンバーは3人だけだったが)には、昨年末に定年で退職
された元先輩スタッフも参加していただいたが、仕事の話はなしで、
今話題沸騰中の大谷選手の元通訳の話とか、世間一般的な話に終始
した。
帰宅してからも特に気持ちに変化とかはなかったが、いざ寝ようと
布団に入ってからなかなか寝付けなかったので、何かしらは感じて
いたのかなぁ?
これは、入社時に配布された資料や月々の勤務表、仕事で使っていた
筆記用具類や仕事の手順を書いたメモ(アンチョコ)などだ。
資料などは、すべてシュレッダーで裁断した。
これは、仕事で着用していたエプロンだ。
自宅で洗濯して返すようにとのことなので、洗濯してアイロン掛けを
して明日にでも返しに行く(あまり行きたくはないけど…)。
通勤に使っていたリュックも綻びが出るなど傷んできたので、捨てる
ことにした(元々、使い古したものだった)。
これで、物もなくなり、より気持ちもスッキリするだろう!