「自分を失わなければ
自分を捨てる」
ということは
失うところのもう一人の私
捨てるところのもう一人の私
主体がもう一つないと変
私が二人いる
今この瞬間
同時に
私が「ふたり」いることになる
それはどういう意味か?
形の中にあった
形の私と形のない私
すなわち
形の私(心)エゴが落ちる
この形のある世界の中の
(1/生きとし生けるもの)
心しかなかった私から
この世界□から
外へジャンプ
↓
したら
もう一人
この世界□形の外の私がいた
誰がジャンプ?
形のない私がジャンプ
今までいなかったのに
実はいつも一緒👑
|🙎♀|👧|🧑|🙎♂|😸|・・
↑
今まで
(1/生きとし生けるもの)
だった私
客観的な世界があることに
疑いなしの私
でも苦しい
いつかは歳を取って死ぬんだ
人は死んだら
どこに行くのですか?
魂がある
梅干しの果肉がなくなっても
幽界
霊界
天界
過去世を思い出した人もいる
霊界探訪した人
スウェーデンボルグもいるし
悪いことしなければ大丈夫
でも
こんなことで
安心できません
また人に生まれ変わるの?
六道輪廻
漠然とした不安
今は若いから関係ない
でも
確実に無になるなんて
怖い
そう自分をみたら
世界観が一つ□の中で
もがくしかない
もしこう言ったことが
心(エゴ)が作る思い
世界最大の錯覚
宇宙最大の勘違い
ゴジラとキングギドラの世界
だとしたら
こんな考え方もありますよ
ウィトゲンシュタインの
👑(存在)
👑←もう一人の私
|🙎♀|👧|🧑|🙎♂|😸|・・
となったら
私🙎♀は👑(存在)
これしかいない
1なるもの
ほんとうの私は
世界□の外にいた
この世界□の中の私を
一つの波
一つの雲
としてみたら消えるしかない
この世界□の外
形のない私としてみたら
波の形が波一つない大海
雲の形が雲一つない大空
私は1なるもの
私はすべて
「自分を失わなければ
自分を捨てる」
のではなく
プラスして
世界観がもう一つ増えて
「ふたり」
読んでいただきありがとうございます
毎回毎回、同じことばかり書いている気がします。
申し訳ありません。