日本ではまだ馴染みない療法だが、IPT療法はメキシコティファナにある多くの代替医療病院で行われている極めて優れたガン治療です。サンタモニカ病院では末期ガンの70%近くが元気になり3年以上生存しているというから驚きです。

IPT療法(インシュリン強化療法)とは・・・

ガンの特性を利用した最先端ガン治療。
身体にダメージを与えない優しくて頼もしい治療。

IPT療法(インシュリン強化療法)とは

癌(がん)の栄養療法として世界的に有名なメキシコのサンタモニカ病院、ゲルソン病院、オアシス病院の中で、サンタモニカ病院元院長のカート・ドンスパック先生が推進する癌(がん)のIPT療法(インシュリン強化療法)で、インシュリンを投与して一時的に低血糖状態にして、その間にアミグダリン(ビタミンB17)や低用量の抗がん剤を選択的にガン細胞に取り込ませる最新医療です。

サンタモニカ病院元院長
カート・ドンスバック(Kurt Donsbach) PhD

IPT療法の驚異的な治療成績:
ドンスパック先生の病院でのIPT療法を使った治療成績は、231人の癌患者のうち94%が余命半年以内と言われながら、この療法で、実に79.6%が34~46ヶ月で生存中です。


IPT療法の特徴

この治療法は、癌細胞(がん細胞)が正常細胞よりも、約16倍も糖を取り込む特性を利用して、糖とともにアミグダリン(ビタミンB17)を癌細胞(がん細胞)により多く取り込ませる治療法です。
効果的に取り込ませるためにインシュリン投与で一時的に低血糖状態にして癌細胞(がん細胞)を飢餓状態にします。そこに天然抗癌(がん)剤であるアミグダリンを点滴します。アミグダリンは糖と一緒に選択的に癌細胞(がん細胞)に取りこまれることになります。しかもアミグダリンは正常細胞には無害で、副作用はありません。アミグダリンの代わりに1/10量の抗癌(がん)剤を使うこともあります。


アミグダリンの抗癌作用(こうがんさよう)

アミグダリン(ビタミンB17)は、米国シカゴ大学教授ハロルドマンナ博士らのガンに対する多くの研究があり、日本でも、片瀬教授により、実験的にガンがほとんど死滅する事が立証されています。正常細胞に対する有害作用は何ら認められていません。

また、アミグダリンは、血液をアルカリ化し、正常細胞の活性作用があり、その他に鎮痛作用もあるなど、抗癌治療(がん治療)に極めて優れた天然物質です。

癌細胞(がん細胞)に対する抗癌(がん)作用
β-グルコシダーゼという分解酵素が、アミグダリンを分解させることで、毒性となり癌細胞(がん細胞)が死滅させます。その様子は大阪大学片瀬教授が発表されています。
ガン以外の正常細胞に対する活性作用
正常細胞はロ一ダネーゼと言う大量の酵素により保護され、何ら影響を受けません。むしろ抵抗力や活性度は上がります。
アミグダリンの鎮痛作用
アミグダリンにはベンツアルデヒドがあり酸化されて無害な安息香酸に変わります。これはアスピリンと同様の働きがありガンに伴う痛みを沈静化します。

治療の回数

月に5日の治療を基本とします。連日5日の治療でも、週2日のペースでも結構です。ライフスタイルに合わせて行います。腫瘍の治療効果を見ながら数回繰り返します。
IPT療法に連続して、高濃度ビタミンC点滴療法マイルド波動療法を組み合わせるとより効果的です。

以下の病院ではこの治療をされているみたいです!!以下の病院以外でもあるみたいなので、気になる方は探してみて下さいね!!